ライムグリーンのつぶやき日記

映画鑑賞(ほぼ洋画)、海外ドラマ、ハリウッドスター、洋楽が好きなライムが書くBlogです。オススメ度はMAX☆×5です!

特攻野郎Aチーム THE MOVIE

2014-03-18 15:12:05 | 映画 タ行

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010) 117分

原題: The A-Team

オススメ度・・・(点数保留

アメリカのテレビドラマシリーズ『特攻野郎Aチーム』の劇場版

  

スタッフ 

 監督・脚本:ジョー・カーナハン

 脚本:スキップ・ウッズ

     ブライアン・ブルーム

 製作:スティーブン・J・キャネル

 音楽:アラン・シルヴェストリ

     ジム・メイ

 撮影:マウロ・フィオーレ

 

あらすじ 

湾岸戦争で鳴らした特殊部隊「Aチーム」ことアルファ部隊のメンバー4人は、イラク戦争で再応召。戦争末期、CIAによってもたらされた「バグダッドで活動するゲリラが『USドル紙幣の偽造原版』と大量の偽札を持って逃亡しようとしている」という情報から上官の命令でゲリラを討ち、偽造原版を手に入れた。しかし回収作戦直後に上官は爆死し、偽造原版は混乱の中で何者かによって持ち去られてしまう。Aチームは、何者かによって、上官殺害と偽造原版横領の罪を押し付けられ、特別刑務所での10年間の懲役を言い渡される。しかし、4人は脱獄。当局の追跡をかわしながら、自分達をハメた黒幕に迫っていく。

 

キャスト 

 “ハンニバル”ジョン・スミス大佐・・・リーアム・ニーソン

 “フェイス”テンプルトン・ペック中尉 ・・・ブラッドレイ・クーパー

 “B.A.”B.A.バラカス軍曹・・・クイントン・ジャクソン

 “マードック”H・M・マードック大尉・・・シャールト・コプリー

 キャリサ・ソーサ大尉・・・ジェシカ・ビール

 

感想

ドラマの映画化だとは知らなかった。

とにかく色々楽しい映画だった。

こういうタイプの映画大好きです!!

 

2013.11.5     


ドラゴン・タトューの女

2014-03-18 13:56:49 | 映画 タ行

ドラゴン・タトューの女 (2011) 158分

原題: The Girl with the Dragon Tattoo

オススメ度…(90点)

スティーグ・ラーソンの推理小説『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を原作としており、2009年に公開されたスウェーデン版映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』に次ぐハリウッド映画化である。

 

スタッフ

 監督:デヴィッド・フィンチャー

 脚本:スティーヴン・ザイリアン

 原作:スティーグ・ラーソン

 製作:ソロン・スターモス

 製作総指揮:アンニ・ファウルビエ・フェルナンデス

 音楽:トレント・レズナー

 撮影:ジェフ・クローネンウェス

 編集:カーク・バクスター

 

あらすじ

記者ミカエルは闇の大物実業家の武器密売をスクープし、名誉毀損で訴えられ裁判で敗訴し全財産を失う。失意のミカエルに、別の大物実業家から電話がかかってくる。一族の謎を解明して欲しいとの依頼で、見返りに裁判判決を逆転させるような証拠を渡すという。謎とは、40年前に行方不明になった16歳の少女のことであり、一族の誰かに殺されたという。

依頼を引き受けたミカエルは、猟奇連続殺人に関わる一族の秘密を知ることになる。ミカエルはミカエルに好意を持ったドラゴンの刺青をしたフリーの天才ハッカーであるリスベットとともに捜査を進めすべての謎と事件を解決していく。

 

キャスト

 ミカエル・ブルムクヴィスト…ダニエル・クレイグ (てらそままさき)

 リスベット・サランデル…ルーニー・マーラ (東條加那子)

 ヘンリック・ヴァンゲル…クリストファー・プラマー (稲垣隆史)

 マルティン・ヴァンゲル…ステラン・スカルスガルド (土師孝也)

 ディルク・フルーデ…スティーヴン・バーコフ (浦山迅)

 エリカ・ベルジェ…ロビン・ライト (佐々木優子)

 ニルス・ビュルマン…ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン (北川勝博)

 アニタ・ヴァンゲル…ジョエリー・リチャードソン (田中敦子)

 セシリア・ヴァンゲル…ジェラルディン・ジェームズ (宮寺智子)

 ドラガン・アルマンスキー…ゴラン・ヴィシュニック (田中正彦)

 

感想

ストーリー◎。独自の世界観がある。

もの凄い一族で、こんな人たちが本当に存在していたら…と思うとゾッとする。

とても面白い映画だから、ダニエル・クレイグのファンは必見だ。

ちょっと、ああいう描写もあるから、そこは気をつけて下さい。

                                                         (2013.5.20)

 

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007 慰めの報酬

2014-03-18 13:54:59 | 映画 タ行

007 慰めの報酬 (2008) 106分

原題:007 Quantum of Solace

オススメ度…(90点)

007シリーズの第22作目となる映画作品。

 

スタッフ

 監督:マーク・フォースター

 脚本:ジョシュア・ゼトゥマー

     ポール・ハギス

     ニール・パーヴィス

 原作:イアン・フレミング

 製作・マイケル・G・ウィルソン

 製作総指揮:カラム・マクドゥーガル

 音楽:デヴィッド・アーノルド

 撮影:ロベルト・シェイファー

 編集:マット・チェシー

 

あらすじ

前作『007 カジノ・ロワイヤル』からの続編となる。前作のラストシーンの直後からストーリーが始まる展開とされている。

 

相変わらず組織から理解されずにいたジェームズ・ボンドは、将来を誓い合いながらもヴェネツィアで死んだ英国金融活動部(FATF)のヴェスパーを操っていた男、「ミスター・ホワイト」を唯一の手掛かりとしてその背後にある組織を探っていた。

 

場所はイタリアの古都シエーナ。ボンドはアストンマーチン・DBSで謎の組織の構成員が操るアルファロメオ・159と激しいカーチェイスを繰り広げた末、何とか銃撃をかわしてミスター・ホワイトを「M」のもとに連行するも尋問中に仲間内で突然の裏切りが起こる。結局、ミスター・ホワイトは裏切り者の手引きにより逃走、ボンドは裏切り者を追跡の末、生け捕りにせず殺してしまう。

 

だが、裏切り者の遺した手掛かりからボンドはある一人の男の存在に辿り着く。ドミニク・グリーン、この男の表の顔はグリーン・エコロジーを謳ったNPO法人「グリーン・プラネット」の代表者。しかし裏の顔は、ヨーロッパと中南米を行き来し、利権のために元ボリビア軍事政権トップであるメドラーノ将軍のクーデターを支援する巨大組織の幹部であった。一方、かつてメドラーノ将軍に家族をなぶり殺された女、カミーユもまた、復讐心を秘めてグリーンに近づこうとしていた。

 

グリーンはボリビアの天然資源の採掘利権を餌に秘密裏にCIA南米支局とも連絡をとっていた。この利権を巡っては様々な駆け引きが裏で繰り広げられており、そこには英国の政府の中枢部の一部も関わっていた。そのためボンドは祖国や味方であるはずの組織からも追跡を受け、犯罪の濡れ衣まで着せられてしまうが、鋼鉄の意志を曲げず、いまや自分を始末しようとするCIAの追手からも逃れながら、カミーユとともに天然資源利権の背後にあるグリーンの陰謀を阻止すべく立ち向かって行く。果たしてボンドの行動は職務のためか、それとも復讐のためか。同じように愛する者の命を無残に奪われた男と女に慰めのときは訪れるのか。

 

キャスト

 ジェームズ・ポンド…ダニエル・クレイグ (小杉十郎太)

 カミーユ…オルガ・キュリレンコ (佐古真弓)

 ドミニク・グリーン…マチュー・アマルリック (家中宏)

 M…ジュディ・デンチ (此島愛子)

 ストロベリー・フィールズ…ジェマ・アータートン (冠野智美)

 

感想

6代目ジェームズ・ポンドとしてダニエル・クレイグが頑張ってくれています。

ボンドガールも、オルガ・キュリレンコと豪華です。

内容も、勿論面白かったです。

アクションが特にカッコよかったです!!さすがダニエル!!

                                                          (2013.5.21)

 

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ダックテイル・ザ・ムービー 失われた魔法のランプ

2014-03-18 13:47:06 | 映画 タ行

ダックテイル・ザ・ムービー 失われた魔法のランプ (2004) 74分

オススメ度…(65点)

 

スタッフ

 監督:ボブ・ハッチコック

 脚本:アラン・バーネット

 製作:ボブ・ハッチコック

 音楽:デイヴィット・ニューマン

 編集:チャールズ・キング

 

あらすじ

ある日、スクルージはヒューイ、デューイ、ルーイたちとウェビーを連れて、古代ピラミッドに秘められた伝説の宝探しに出かけます。宝の地図に従って洞窟の中へ入り、次々と謎のとびらを開けながら奥へと進んで行くと・・・金貨にダイヤ、目もくらむほどの宝の山をついに発見!ところがそこへ、悪い魔法使いのマーロックが現れて宝を横取りしてしまいます。手元に残ったのは、たったひとつの古びたランプ。でもそのランプこそ、マーロックが探していた願いを叶えてくれる魔法のランプだったのです!スクルージたちに忍びよるマーロックの黒い影。魔法のランプを守るため、ランプの精も飛び出してみんなで力を合わせ大活躍します。

 

キャスト

 スクルージ・マクダック…アラン・ヤング (北村弘一)

 ヒューイ、デュ―イ、ルーイ…ルーシー・テイラー (坂本千夏)

 ウエビー…ルーシー・テイラー (遠藤勝代)

 

感想

これは、日本語吹き替えで見たんだけど、ヒューイ、デュ―イ、ルーイを1人の声優さんが演じてるなんて思いもしなかった。

スクルージはあんまり好きなキャラじゃないなぁ…。

オチも、まぁまぁ分からなくもない展開だった。

                                                                        (2013.5.16)


テルマエ・ロマエ

2014-03-18 09:10:07 | 映画 タ行

テルマエ・ロマエ

オススメ度…(88点)




タイムスリップの時に出てくるオペラ歌手に、爆笑。

結構、面白い。

久々の、邦画だった。



あらすじ


映画版では、原作にはないキャラクターが登場し、原作のエピソードを下敷きにしながらも独自のストーリーが展開される。

古代ローマの浴場設計技師ルシウス・モデストゥスは、ローマの公衆浴場から21世紀の日本の銭湯に突然タイムスリップしてしまう。以後、古代ローマと現代日本の浴場を何度も往復し、その都度数々の設備や工夫を目の当たりにすることになる。

一方、漫画家志望の若い日本人女性である山越真実は、ルシウスが現代日本に出現するたびに彼に接触することになり、大いに興味を引かれる。

現代日本で見たものをモデルにローマで新たな浴場を建造して名声を高めたルシウスは、ついには皇帝ハドリアヌスお抱えの浴場設計技師となり、側近のアントニヌスの知遇も得る。やがて、ハドリアヌスは、後継者と考えるケイオニウスのために新たな浴場建設をルシウスに命じる。しかし、どうしてもケイオニウスを信頼できないルシウスは、厳罰を覚悟でこれを拒否する決意を固める。ハドリアヌスは、それまでの業績を考慮してルシウスの処罰は免除するが、二度と眼前に現れるなと申し渡す。

失意のルシウスは再び日本にタイムスリップし、今度は真実の実家である古い温泉宿に現れる。そこには、漫画家への道を諦め、実家の温泉宿の跡継ぎとなる決意を固めかけていた真実がいた。真実はルシウスと再会する日に備えてラテン語と古代ローマ史を猛勉強し、彼と完璧に会話ができるまでになっていた。

帰還するルシウスに巻き込まれて真実も古代ローマにタイムスリップしてしまうが、史実と異なるアントニヌスの左遷が実現しかかっていた。これを阻止しないと、歴史が変わってしまい、ハドリアヌスの神格化も実現しないことに気づく。これを聞かされたルシウスは、治癒効果のある温泉場を戦場に建設し、その手柄をアントニヌスに譲ることにする。真実の後にやはり古代ローマにタイムスリップしてしまった真実の父とその温泉仲間たちの支援も得て、ルシウスはオンドル小屋の立ち並ぶ湯治場を作り上げて勝戦に貢献する。これによってアントニヌスの左遷は取り消され、ルシウスも名誉を回復する。やがて、ルシウスと別れて真実たちは現代日本に戻ることになる。

ルシウスとの体験を踏まえ再び漫画家への挑戦(持ち込み)を始めた真実の前に、またしてもタイムスリップしてきたルシウスが現れるところで終幕となる。



キャスト


 ルシウス(古代ローマ帝国の浴場設計技師) - 阿部寛

 山越真実(漫画家志望) - 上戸彩

 ハドリアヌス(第14代ローマ皇帝) - 市村正親

 ケイオニウス(次期皇帝候補) - 北村一輝

 アントニヌス(ハドリアヌスの側近) - 宍戸開

 マルクス(ルシウスの友人) - 勝矢

 館野(厳つい男) - 竹内力

 山越修造(真実の父) - 笹野高史

 山越由美(真実の母) - キムラ緑子

 岸本(棟梁) - 外波山文明

名倉(長老) - 飯沼慧

 最上(教授) - 岩手太郎

 大西(グルメ) - 木下貴夫

 銭湯にいる老人 - いか八朗
 
 銭湯にいる中年 - 神戸浩

 銭湯にいる中年 - 長野克弘

 平井道子(漫画家・真実の師匠) - 内田春菊
 
 平井卓三(道子の父) - 菅登未男

 宇治野(ショールーム社員) - 森下能幸

 ショールーム部長 - 蛭子能収

 伊丹登(真実の見合い相手) - 松尾諭

 金精様を見る女性 - 路井恵美子

 金精様にのる女性 - 桜井千寿

 敬太(ワニ園にいる双子)- 小野寺文哉

 将太(ワニ園にいる双子)- 小野寺慶之

 番台(銭湯)のおばあさん - 花原照子



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天使にラブ・ソングを…

2014-03-17 22:41:42 | 映画 タ行

天使にラブ・ソングを…

オススメ度…(94点)



ハリー・ポッターの、ミネルバ・マクゴナガル役を演じた、マギー・スミスが修道院長を演じていた!!

それだけは、印象に残っているw

何日か前に、音楽の授業の時、皆で見た洋画。

結構、コメディだし、面白かった。


ネタバレ注意

あらすじ

ネバダ州リノのクラブ「ムーンライトラウンジ」で働くクラブ歌手のデロリスは、ネバダ州一帯に縄張りを持つギャング、ヴィンスの愛人。だがある日、ヴィンスが裏切り者を始末する現場を目撃したため命を狙われる。重要参考人として警察に保護された彼女は、ヴィンスの裁判の日までカトリック系の聖キャサリン修道院に匿われる羽目になる。尼僧として振舞うことを余儀なくされたデロリスは堅苦しい生活に辟易するものの、やがて聖歌隊の指揮者を任されてから俄然、本領を発揮する。下手な聖歌隊を鍛え上げ、退屈な聖歌をゴスペル風にアレンジして派手なパフォーマンスを繰り広げ、保守的で厳格な修道院長との対立をよそに、一躍、町中の人気者になる。そして、最初は疎んじていた修道院のシスターたちと、歌を通じて徐々に友情で結ばれていく。

しかし、平穏な日々も束の間、警察内部の内通者によって情報が漏れ、ローマ法王を迎えたコンサートの前日にデロリスがさらわれる。彼女の素性を知らされた修道院のシスターたちは、例え本物の尼僧でなくとも自分たちを導いてくれたデロリスを救うべく、ヴィンスのアジトであるムーンライトラウンジへ乗り込む。そして時を同じく、デロリスは隙を見てヴィンスの元を逃げ出すが、合流したシスターたちとともに追い詰められる。間一髪で駆けつけた警察によってヴィンスたちは逮捕され、ローマ法王の前でのコンサートも大成功を収める。



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チキン・リトル

2014-03-17 22:38:12 | 映画 タ行

チキン・リトル

オススメ度…(88点)



面白かった。

笑いと感動あり・・・かな・・・。

キャラクターは、微妙・・・。

小説で読んだ通りの感じだった!!


ネタバレ注意

あらすじ

に囲まれた農場でニワトリやアヒルたちが平和に暮らしていた。しかし、そこへ腹を空かせたキツネのフォクシー・ロクシーがやってきた。柵を越えられない上に農場主の銃を恐れたフォクシーは、心理学の本を参考にニワトリたちを騙すことにする。ターゲットをチキン・リトルにしたフォクシーは神の名を騙り「空が落ちてくるから全速力で逃げるのだ」と告げる。

すっかり騙されたチキン・リトルは農場の中を駆け回り「空が落ちてくる」と大騒ぎする。しかし、ニワトリたちのリーダーである冷静なコッキー・ロッキーが現れ、「空は落ちてこない」と断言し全員を落ち着かせてしまう。作戦が失敗したフォクシーはまた心理学の本を参考にしてコッキー・ロッキーに関する嘘の噂を流す。噂が広がる内にどんどん尾ひれがつき、コッキー・ロッキーはニワトリたちからの信頼を一気に失ってしまった。そして、フォクシーはチキン・リトルを「お前がリーダーになってみんなを救うのだ」と唆す。

ニワトリたちはコッキー・ロッキーではなくチキン・リトルを信じることにした。どう対処したらいいのかわからないチキン・リトルにフォクシーは「洞穴へ行け」と言う。それを聞いたチキン・リトルが「洞穴へ行くんだ!」と叫ぶと、ニワトリたちは大慌てで柵を突き破って洞穴へ向かう。洞穴に駆け込んだニワトリたちは待ち構えていたフォクシーに食べられてしまった。この展開にナレーターも驚いて「これでおしまいかい?」と言うと、フォクシーはふてぶてしく言い放つ、「たまにはこういう終わりがあってもいいだろう?」。




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ダイ・ハード

2014-03-17 22:14:13 | 映画 タ行

ダイ・ハード

オススメ度…(85点)



『ダイ・ハード』(Die Hard)は、1988年のアメリカのアクション映画。ロデリック・ソープの小説 Nothing Lasts Forever (1979年、邦題は『ダイ・ハード』)を原作としている。監督はジョン・マクティアナンで脚本はスティーヴン・E・デ・スーザとジェブ・スチュアート。アメリカでは1988年7月15日、日本では1989年2月4日に公開された。

この映画の成功により4つの続編が作られている:『ダイ・ハード2』(1990年)、『ダイ・ハード3』(1995年)、『ダイ・ハード4.0』(2007年)、『』(2013年)である。

"ダイ・ハード" という言葉には「頑固者」、「保守主義者」、「最後まで抵抗する者」、「なかなか死なない者(不死身)」といった意味がある。


とにかく、カッコよかったです

もう、アクションの1つ1つが、スゴイ

シリーズ最新作であり、最終作でもある、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』が、公開されるようです

これを見る前に、次の水曜プレミアで、『ダイ・ハード3』を見る事をオススメします


―――ここからは、ネタバレあり―――

ストーリー

クリスマス・イヴ。ニューヨーク市警察の刑事ジョン・マクレーンは別居中の妻ホリーに会うため、彼女が勤めるナカトミ・プラザのあるロサンゼルスに降り立つ。リムジンの運転手アーガイルに案内されたナカトミ・プラザではクリスマス・パーティの真っ最中だったが、突如ハンス・グルーバーとその一味が襲撃。社員全員が彼らの人質になるが、別の部屋にいたマクレーンは脱出する。

ハンスはナカトミの幹部であるタカギを連れ出し、金庫へのアクセス・コードを問いただす。襲撃の目的が6億4千万ドルの無記名債券であり、人質は囮だと明かすハンスは、協力を拒むタカギを射殺。それを隠れて見ていたマクレーンは、見回りをしていた一味のトニーを倒して武器と無線を奪取、ロサンゼルス市警察を呼び寄せようとする。マクレーンの存在を知ったハンスが手下を動員する中、警官のアル・パウエルが調査に現れる。マクレーンは何とかパウエルに状況を伝えることに成功。ロス市警の一団がビルを取り囲む。そして、SWATがビルへの突入を試みるが失敗。

警察側ではFBIが主導権を握るが、一味は予定通り金を手に入れた。ハンスは警察に脱出用のヘリコプターを要求するが、これは全員が死亡したと見せかける計画のためだった。これを阻止すべく動くマクレーン。その頃、ハンスはテレビのニュースによりマクレーンとホリーが夫婦であることに気付く。 カールとの格闘などの激しい戦い、計画の阻止に成功し、ついにハンスと対決、その結果、ハンスはビルから単身落下していった。

ビルを抜け出し、パウエルと対面するマクレーンとホリー。そこに息を吹き返したカールが現れ銃を向けるが、間一髪でパウエルがカールを射殺した。リムジンに乗ったアーガイルが登場、ホリーとマクレーンはそれに乗り込み、現場を去るのであった。



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トランスフォーマー

2014-03-13 17:36:44 | 映画 タ行

トランスフォーマー

オススメ度・・・

ストーリー

惑星サイバトロン。そこには生命を生み出す力を持った物質「オールスパーク」によって誕生した金属生命体「トランスフォーマー」たちが住んでいた。しかし、いつしかオールスパークを巡って、正義の戦士「オートボット」と悪の軍団「ディセプティコン」の間で激しい戦争が起こった。戦いはディセプティコンの勝利によって終わり、惑星は滅び、オールスパークも行方知れずとなってしまった。探索の末、ディセプティコンのリーダー・メガトロンは、オールスパークが地球にあることを突き止めるが、北極圏に墜落しそのまま凍結してしまった。そして西暦1897年、冒険家のアーチボルト・ウィトウィッキーがメガトロンを発見、その時に彼のメガネにオールスパークへの地図が刻まれた。

そして現代。中東カタールのアメリカ空軍基地に、数ヶ月前に撃墜されたはずの軍用ヘリコプターMH-53が飛来。その正体はヘリに化けたディセプティコンの兵士ブラックアウトだった。ブラックアウトは基地を攻撃し壊滅させ、さらにアメリカの国家機密データにハッキングを試みようとする。通達を受けたアメリカ国防省ではその情報を受けて警戒態勢が敷かれるが、すでにエアフォースワンの中にもディセプティコンの兵士フレンジーが侵入し、ハッキングを行っていた。壊滅したカタール基地の僅かな生き残りであるアメリカ軍兵士ウィリアム・レノックスらは、襲撃者の情報を伝えるため、ディセプティコンの追跡を受けながらも本国への帰還を試みる。

場面は移り、アメリカのロサンゼルス。アーチボルトの子孫である少年サム・ウィトウィッキーは、車の購入のためメガネを含む遺品をネットオークションに出していた。その後、サムは中古のカマロを購入する。初めは不満だったものの、それがきっかけで憧れの車好きの美少女ミカエラと急接近した。しかし、そのカマロが真夜中に突然動き出し、ロボットに変形するところを目撃してしまう。さらに今度はミカエラと共にロボットに変形するパトカーに襲われてしまうが、その窮地を救ったのは自分の愛車に変身していたオートボットの戦士バンブルビーであった。二人を襲ったバリケードとフレンジーを撃退した後、バンブルビーが空に向けてメッセージを送ると、サムの元にオートボットのリーダー・オプティマス・プライムとその仲間のジャズ、アイアンハイド、ラチェットが集う。サムはオプティマスから過去の出来事と、オールスパークの所在が示されたメガネを持つ自分がこの戦争の鍵を握ると教えられる。

メガネを見つけオプティマスに渡そうとしたその矢先、サム達は秘密組織「セクター7」のシモンズに拘束されてしまう。彼らは以前からトランスフォーマーの存在を知っており、秘密裏に活動を行っていたのだ。サムを救出しようとしたバンブルビーも捕まってしまうが、オートボット達は人間を傷つけることを良しとせず、止む無くその場を離れた。サム達はフーバーダムへと連れて行かれ、カタールから生還したレノックス達もここにたどり着く。そこには冷凍保存されたメガトロンと、オールスパークが保管されており、セクター7はそれらを現代の科学技術の進歩のために使っていた。サムはシモンズ達の誤解を解き、開放されたバンブルビーはオールスパークを手に入れるが、ディセプティコンのNo2であるスタースクリームの襲撃・フレンジーの潜入工作によってメガトロンが復活してしまう。

レノックスの提案で、危険となったフーバーダムから離れた街へオールスパークを移動させる事になる。街へ向かう途中、メガネに刻まれた情報を元に駆けつけたオートボット達と合流するが、情報を嗅ぎつけたディセプティコン達も現れる。やがてサム達は街にたどり着くが、すでに街はディセプティコンによって包囲されていた。そして戦闘が始まる。 ジャズもメガトロンによって殺害され絶望的な状況に陥るも、ミカエラはバンブルビーと協力してブロウルを倒し、レノックス達は決死の戦法によってブラックアウトの撃破に成功。ボーンクラッシャーとの戦いで足止めを食らったオプティマスも到着し、遂にメガトロンとの一騎打ちが始まる。オプティマスはメガトロンの圧倒的な力に追い詰められるが、メガトロンは援軍として現れた米軍の戦闘機F-22の集中砲火を浴び、形勢は逆転。その隙にサムがオールスパークをメガトロンへと融合させ、メガトロンはその強大な力に耐えられず破壊された。

戦いは終わり、メガトロンの残骸はローレンシア海溝へと沈められた。オールスパークが消滅したため、惑星サイバトロンを復活させることはできなくなってしまったが、オプティマスはここを新しい故郷と定め宇宙に散った仲間たちへとメッセージを送った。

しかし、一人逃げ延びたスタースクリームは、ある目的のために宇宙へと戻っていった。


登場人物

サミュエル・ジェームズ「サム」・ウィトウィッキー (Sam Witwicky) 演 - シャイア・ラブーフ、吹き替え - 小松史法 本作の人間側の主人公。三枚目でそそっかしい普通の少年。チワワのモージョを飼っている。父のロンとの約束を果たし、中古車屋で錆付いたシボレー・カマロの74年型を手に入れ、図らずも巻き込まれた戦いの中で徐々に成長していく。 ウィトウィッキーという姓はアニメ版に登場するスパイクのファミリーネームから引用したもの。
ミカエラ・ベインズ (Mikaela Banes) 演 - ミーガン・フォックス、吹き替え - 東條加那子 本作のヒロインで、クールで行動的なサムのクラスメート。車泥棒の父親の稼業を見様見真似で覚えたが、ある日身代わりに逮捕された。当初はサムのことを気にも留めていなかったが、サムと戦いに巻き込まれて行くうちに次第に想いを寄せていく。
ロン・ウィトウィッキー (Ron Witwicky) 演 - ケヴィン・ダン、吹き替え - 後藤哲夫 サムの父親。陽気でおっちょこちょいだが肝の据わった性格。自分の若い頃と重ねているのか、息子には少々甘い様子。園芸が趣味で、自宅の庭の芝に立ち入られることを非常に嫌がる。
ジュディ・ウィトウィッキー (Julie Witwicky) 演 - ジュリー・ホワイト、吹き替え - 野沢由香里 サムの母親。父親とは違い少々厳しいが、能天気でおしゃべりな面では同じ。アルコールが入るとさらに饒舌になり、劇中では下ネタを飛ばしてサムとロンを唖然とさせた。
アーチボルト・ウィトウィッキー (Archibald Witwicky) 演 - ウィリアム・モーガン・シェパード、吹き替え - 藤本譲 サムの曾曾祖父で探検家。 1897年に北極を調査中、崩落した氷の下で未知の物体(氷漬けになったメガトロン)を発見した。彼の遺品である眼鏡をネットオークションに出品した事が原因で、サムはディセプティコンに追われる事になってしまう。 彼のモットーである「No sacrifice, No victory.(犠牲無くして、勝利無し)」という言葉は、ウィトウィッキー家の家訓として語り継がれている。
ボビー・ボリビア (Bobby Bolivia) 演 - バーニー・マック、吹き替え - 岩崎ひろし 中古車店のディーラー。利益次第で態度を変える現金な性格。ニャンドゥーというボリビア産の鳥を飼っている。
マイルズ・ランカスター (Miles Lancaster) 演 - ジョン・ロビンソン、吹き替え - 細谷佳正 サムの友達。女の子の気を引くためという理由で木にぶら下がったりするなど、若干ズレたセンスの持ち主。大型犬を飼っている。姓は小説版より[3]。
トレント・デマーコ (Trent DeMarco) 演 - トラヴィス・ヴァン・ウィンクル 筋骨隆々とした体格で典型的ないじめっ子気質。ミカエラのボーイフレンドだったが、些細なケンカが原因で、ミカエラとは序盤であっさり別れてしまう。姓は小説版より[4]。
政府・軍人側 [編集]
ウィリアム・レノックス (William Lennox) 演 - ジョシュ・デュアメル、吹き替え - 矢崎文也 アメリカ陸軍大尉。カタール基地襲撃事件の生存者。帰国の後、トランスフォーマーとの実戦経験が承認され部隊の指揮を任される。勇猛果敢な兵士だが、家族の前では1人の父親であり、娘とテレビ電話で対面した際には溺愛振りを見せていた。 『G.I.ジョー』シリーズに登場するワイルド・ビルがモデルとされている(小説版では「通称ワイルド・ビル」との記述がある[5])。
ロバート・エップス (Robert Epps) 演 - タイリース・ギブソン、吹き替え - 山野井仁 アメリカ空軍技術軍曹で、レノックスの部下。カタール基地襲撃事件の生存者の1人。以後は戦闘機を要請・誘導するなど随所で活躍する。 吹き替えには、『超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説』でスタースクリームなどを演じた山野井仁が起用された。
シーモア・シモンズ (Seymour Simmons) 演 - ジョン・タトゥーロ、吹き替え - チョー トランスフォーマーの存在を調査するセクター7捜査官。規則は絶対遵守、『スーパーマン』のロゴをパロディしたセクター7のランニングシャツを着ているなど、組織に忠実な人物。 セクター7本部でのフレンジー襲撃時、ケラーと共に火炎放射器やショットガンで応戦する姿を見せる。 製作段階ではシモンズ役はロバート・デニーロやジェームズ・ウッズ等が候補に挙がっていた。 吹き替えには『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』のタランス役などでアニメシリーズに出演したチョーが起用された。
ジョン・ケラー (John Keller) 演 - ジョン・ヴォイト、吹き替え - 平野稔 アメリカ合衆国国防長官。ブラックアウトのカタール基地襲撃を国家の危機と判断し、国家防衛の為に奔走する。当初はマギーの意見を一蹴していた。フレンジーの襲撃に対しては自ら銃を取って戦った。
マギー・マドセン (Maggie Madsen) 演 - レイチェル・テイラー、吹き替え - 林真里花 カタール基地でのハッキング信号を解析する為に民間から結成されたハッカーチームの一人で、フレンジーのエアフォースワンからのハッキングに真っ先に気付く。終盤では国防長官のアドバイザーとしてセクター7本部に赴くことになる。 グレン、ケラー、シモンズと共に空軍との連絡が取れるように作業するが、途中でフレンジーの襲撃に遭う。また、本編ではケラーからショットガンを受け渡されるシーンだけだが、メイキング映像で扉越しにいるフレンジーに向かって罵声を浴びせながらショットガンを撃つ場面がある。 また、作中15cmのハイヒールを履いており、国防省に召集要請される前のオフィスで両手に資料を抱えながらエレベーターのボタンをヒールで押すという未公開映像がメイキングで収録されている。
グレン・ホイットマン (Glen Whitmann) 演 - アンソニー・アンダーソン、吹き替え - 高木渉 マギーの友人の黒人男性で、肥満体の天才ハッカー。少々ふてぶてしい性格。口うるさい祖母や自分を上回る巨体の従兄弟と同居している。マギーが無断で持ち出したエイリアンの信号を解析した。終盤ではマギーと共にセクター7に向かう。 マギー、ケラー、シモンズと共に空軍との連絡が取れるように作業するが、途中でフレンジーの襲撃に遭うも、パソコンで作った即席のモールス信号機で空軍との連絡を取れる事に成功し、F-22部隊の出撃要請に成功する。 吹き替えには『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』でチータスの声を担当した高木渉が起用された。
ホルヘ・フィゲロア (Figueroa) 演 - アマウリー・ノラスコ、吹き替え - 志村知幸 レノックスの部下。愛称はフィグ。南米出身で、相手に通じなくともお構い無しにスペイン語を話し、その度にどやされる。カタール基地から脱出するが、スコルポノックとの交戦中に爆風を浴びて負傷する。 小説版ではレノックスとともに輸送機で帰国の途に就く途中の機内で、スコルポノックの攻撃で受けた傷が原因でレノックスに見守られながら息絶えてしまう。 吹き替えには『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』でガードシェルの声を担当した志村知幸が起用された。
ドネリー (Donnelly) 演 - ザック・ウォード レノックスの部下。黒縁の眼鏡が特徴。レノックス達と共にカタール基地から脱出するが、追跡してきたスコルポノックに突き刺され戦死。
トム・バナチェック (Tom Banachek) 演 - マイケル・オニール、吹き替え - 原康義 セクター7のエージェントの一人。彼がケラーに火星探査機ビーグル2号の事故の真実を報告したことで、一連の攻撃が地球外からのものによることを確証させた。
トランスフォーマー [編集]

オールスパークを求めて惑星サイバトロンからやってきた地球外生命体。魂とも呼ぶべきスパークを内蔵し、金属から構成されたボディを持った金属生命体(ロボット生命体)である。降り立った惑星の環境に適応するためにトランススキャンと呼ばれる能力を持ち、質量がほぼ一致する様々な物体の姿に外見から内部構造、機能にいたるまで擬態することができる。トランススキャン能力は自由に変更が可能であり、新たな対象をスキャンして取り込むことも、過去のデータを任意に引き出して使用することもできる。また偽装用として、車内や機内に3次元映像の乗員を投影することも可能である。

かつては惑星サイバトロンには強大な国家が存在していたが、メガトロン率いる悪の軍団ディセプティコンの反乱を受け、惑星は壊滅。生命の起源であるオールスパークを巡って、数千年から数万年に渡る戦争を繰り広げている。

オートボット (Autobots) [編集]

オールスパークを求めて地球にやってきた正義のトランスフォーマー軍団で、ディセプティコンの野望から地球を守るために奮闘する。軍団名は「自律型ロボット生命体(Autonomous Robotic Organisms)」が由来。
オプティマス・プライム (Optimus Prime) 声 - ピーター・カレン / 吹き替え - 玄田哲章 オートボット総司令官。ピータービルト・379トレーラートラックに変形[注 2]。「自由はすべての生き物が持つ権利(Freedom is the right of all sentient beings.)」をモットーに、全宇宙をメガトロンの脅威から守り、数千年に渡るオールスパーク捜索を指揮してきた。冷静で思慮深く、自らを犠牲にしてまでも人類を守ろうとする。 本作でのオプティマス・プライムは、俳優リーアム・ニーソンのイメージをモデルとし、より哲学的な思想を語る人物として描かれている。キャスティングには、日米ともにアニメでオプティマス(コンボイ)を演じたオリジナルキャストが起用された。 バンブルビー (Bumblebee) 声 - マーク・ライアン / 吹き替え - 加藤亮夫 オートボットの斥候で、トランスフォーマー側の主人公。サムを保護するために送られた若き戦士。シボレー・カマロに変形。当初は2代目カマロに偽装していたが、中盤で新型カマロを再スキャンする。地球に来る前の戦いで音声機能が損傷しており、サムと出会った時はラジオを使ってコミュニケーションを取っていた。メンバーの中で最も若いためか、コミカルで表情豊かな面がよく見られ、ミカエラに「オンボロカマロ」と言われたとたん、すぐさま新型カマロを再スキャンする一幕も。旧カマロの時の車内にはミラーボールや蜂のマスコットがついていた。ちなみに、物語序盤でバンブルビーが中古車店に駐車した際、黄色いフォルクスワーゲン・ビートルが隣に置かれているが、これは初代アニメでバンブルビー(バンブル)が同車両に変形していたことに対して敬意を払い登場させたものである[10]。 そのキャラクター性はマイケル・J・フォックスがモデルとなっており、キャスティング候補にはフォックス本人があがっていた。また、ビークルモードとなる新型カマロはゼネラルモーターズ社のトップシークレット車両であり、撮影時には細心の注意が払われた。
ジャズ (Jazz) 声 - ダリウス・マッカリー / 吹き替え - 楠大典 オプティマスの副官。[注 3] ポンティアック・ソルスティスに変形。かなり強いスラング混じりで話す傾向がある。メンバーの中では最も小柄だが、臆せず敵に挑む勇敢な戦士である。バンブルビーがセクター7に捕まった際にもバンブルビーのことを心配する等仲間想いな一面も見せる。その性格ゆえ、復活を遂げたメガトロンにも体術で挑みかかるが、逆にメガトロンに胴体を引きちぎられ戦死する。 吹き替えには、『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』にギャラクシーコンボイ役、『トランスフォーマー カーロボット』にブラックコンボイ役で出演していた楠大典が起用された。
アイアンハイド (Ironhide) 声 - ジェス・ハーネル / 吹き替え - 北川勝博 オートボットの武器担当技術兵。GMC・トップキック C4500に変形。頭に血が昇りやすい性格で、当初は人間の存在をあまり快く思っていなかった。頑強なボディと様々な武器を持ち、戦闘に関しては優れた能力を発揮する戦いのプロフェッショナルである。 ちなみに「You feeling lucky, punk?(今日はツイてるかい、兄ちゃん?)」の台詞は、クリント・イーストウッド演じる『ダーティハリー』の名台詞として有名な「Do I feel lucky? Well do ya, punk!(今日はツイてるか?どうなんだクソ野郎!)」のパロディである。 ラチェット (Ratchet) 声 - ロバート・フォックスワース / 吹き替え - 浦山迅 オートボットの軍医兼科学者。ハマー・H2のレスキュー車に変形。軍医であると同時に勇猛な戦士であり、手術用のハンマーや回転カッターなどを巧みに使ってディセプティコンと戦った。ややデリカシーに欠ける一面も持っている。 ラチェットが変形するレスキュー車は実在するものではなく、映画スタッフが改造した架空のレスキュー車である[11]。
ディセプティコン (Decepticons) [編集]

軍団名の「ディセプティコン」は「欺瞞の民」「反逆者」の意味を持つ。オールスパークを狙って地球に侵入した悪のトランスフォーマー軍団であり、オールスパークを悪用して全宇宙を支配しようと企む。
メガトロン (Megatron) 声 - ヒューゴ・ウィーヴィング / 吹き替え - 中村浩太郎 ディセプティコンのリーダー。玩具CMでは「ディセプティコン破壊大帝」と紹介される。エイリアンジェットに変形。キューブを追って古代の地球に飛来したが重力に引かれて北極海に墜落し、そのまま凍結していた。時を経てアーチボルト・ウィットウィッキーによって発見され、NBE-1 (Non Biological Extra-Terrestrial-1=非生物型地球外生命体1号)と命名されて冷凍状態のままセクター7に保管されていた。その身体構造を解析して人類の科学技術の発展に利用されていたが、フレンジーによって解放。オールスパークの獲得に乗り出す。 市街地戦ではジャズを殺害し、オプティマスとの一騎打ちでも彼を圧倒するが、空軍の戦闘機F-22の攻撃で致命傷を受け、最後はオールスパークをサムによって胸に押し込まれて倒された。 武器は右手のチェーンメイスと、両手を組み合わせて変形させるフュージョンカノン砲。 スタースクリーム (Starscream) 声 - チャーリー・アドラー / 吹き替え - 宮澤正 メガトロン不在の間、指揮を務めていたディセプティコンのNo.2。ロッキード・マーティン・F-22 ラプター(ステルス戦闘機)に変形。NASAの極秘映像に撮影された火星探査機を破壊する謎の生命体の正体はこのスタースクリームとされており、劇中でもプロトフォーム状態の彼が映されている。オールスパーク発見の報告を合図にディセプティコンを招集する。 旧シリーズとのデザインの違いが最も顕著なキャラクターであるが、胸部に機首が来る、両腕に火器を装備している、背中に翼があるなど細部の意匠は受け継いだものになっている。本作に登場するディセプティコンで唯一生還した。 声を担当したチャーリー・アドラーはアニメ第1作においてシルバーボルトなどのキャラクターの声を担当しており、ピーター・カレンと同じく数少ないアニメ版からの出演者である。吹き替えには『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』にてオートスティンガーなどを演じていた宮澤正が起用された。 ブラックアウト (Blackout) シコルスキー・MH-53 ペイブロウ(軍用ヘリコプター)に変形。本作に登場するトランスフォーマーでは一番大柄。多彩な武器を持ち、特にプラズマキャノンは放射線状に拡散して広範囲を薙ぎ払う強力な武器である。他にも胸部に格納されたキャノン砲や、格闘戦の際に展開される手首のローターブレードがある。カタール基地を襲撃した際、赤外線カメラでエップスにを撮影される。 空軍の戦闘機F-22の攻撃を受けた直後、弱点である胸の下をレノックスに撃ち抜かれて死亡した。 なお、最初の変形シーンではG1シリーズと同じ効果音が使用されている。ちなみに機体番号の4500Xは、マイケル・ベイの自家用機の番号でもある。 スコルポノック (Scorponok) ブラックアウトの背中から射出されるサソリ型ディセプティコン。尻尾を除く胴体部の長さが2.6m(ソニーマガジンズから発行されたムック本のデータより)と小型で、動物程度の知能しか持たないが主人の命令には忠実に従う。ブラックアウトの命令でエップスを追跡する。ロボットモードは玩具でのみ存在する。武器は尻尾のスピアと前足のスピニングピンサー。 劇中では砂漠でレノックス達と交戦し、逃亡した後行方不明となり、市街地での最終決戦にも召集されなかった。 ブロウル(デバステーター) (Brawl) ジェネラル・ダイナミクス・M1エイブラムス戦車(マインプラウ仕様)に変形。両手のガトリング、肩のミサイルなど、全身が武器の塊となっている。なお、タンクモードでは実際のM1エイブラムスには存在しない武装がいくつか装着されているが、これは自身の質量とエイブラムスの質量が一致せず不完全なスキャンとなったためと設定されている。 市街地でレノックス達と激闘を繰り広げるが、ミカエラとバンブルビーの連携プレーにより倒される。 当初の名前はコンバットロンのブロウルだったが[注 4]、映画会社と玩具メーカーの通達ミスで映画ではデバステーター、玩具はブロウルという名称になっている。 ボーンクラッシャー (Bonecrusher) 声 - ジミー・ウッド オプティマスに匹敵する巨体を持ったディセプティコン。フォースプロテクション・バッファロー(地雷除去車)に変形。脚部のタイヤをローラースケートの様に利用して走り、背中の巨大な爪と長い腕を武器にオプティマスに戦いを挑むが、ブレードで首を切断され死亡した。 変形車種であるバッファローはカタログに掲載されていた写真のクローの迫力を見込まれての起用だったが、実際に実物を確認してみると36cm程度しかなかったため、急遽大型のクローが増設された[13]。 バリケード (Barricade) 声 - ジェス・ハーネル / 吹き替え:北川勝博 ディセプティコンの兵士。サリーン・S281エクストリームのパトカーに変形。フレンジーとともにサムを襲い、オールスパークの所在が刻印された彼の祖父のメガネを狙うが、バンブルビーの妨害に遭い交戦する。 ビークルモード時に後部側面に書かれている「To punish and enslave((罪人を)罰し服従させよ)」という一文は、実際のアメリカの警察車両に書かれている標語である「To protect and serve((市民を)保護し奉仕しよう)」をもじったものである。 劇中では途中から姿を見せなくなり、その後の扱いについては各媒体で差異がある。小説版ではボーンクラッシャーがオプティマス・プライムに倒された直後にオプティマスに挑み、腰をねじ切られて死亡したとされ[14]、アメコミではアイアンハイドに跳ね飛ばされ行動不能になっていたところをスタースクリームに助けられて元の諜報活動に戻っている。その後の実写版三作目においては同名同型のディセプティコンが登場しているが担当声優が変わっており、一作目に登場したバリケードと同一人物なのかは不明。 フレンジー (Frenzy) 声 - レノ・ウィルソン メンバーの中で最も小さい(人間の子供程度)、諜報活動を行うディセプティコン。GPXのCDプレイヤーに変形。エアフォースワンに侵入して国防総省のコンピュータにハッキング。その後はバリケードとともにサムを襲う。体が破壊された際、一時的にミカエラのスマートフォンに偽装した。武器は胴体から射出される手裏剣状のカッターと両腕の小型マシンガン。劇中終盤、セクター7でマギーらを襲うが、その際自分で投げた手裏剣が自分の頭に命中し、死亡した。 フレンジーが発している早口のサイバトロン語は「ツタンカーメン」という単語をデジタル加工して作られたもの。ただし要所ではきちんとキーワードを交えた会話をしている。 基本的にディセプティコンの目の色は赤だが、フレンジーの目の色は青である(玩具ではフレンジーの目も赤)。 元々このキャラクターはサウンドウェーブとしての登場であったが、ストーリー上の事情で従来のサウンドウェーブの存在感を引き出せないため、マイケル・ベイがサウンドウェーブの代わりになる存在として新しいオリジナルのディセプティコンを考案したのがフレンジーである[15]。 ちなみに、映画第二作目において意外な形で登場している。






メガトロン、カッコよかったけど、最後、なんかあっけなかった

ウィリアム・レノックス(子持ちの軍人さん) 演―ジョシュデュアメルが、1番輝いてた

メガトロンに、勇敢に立ち向かってた

銃で撃ちとった所は、ハンパなく、カッケェ

子持ちっていう設定がまた、笑える。

主役の人は、あんまカッコよくなかったw(顔からしても)

いやぁ~。でも、トランスフォーマー面白い


DVD買いたい人は、こちら、まで!!


地球が静止する日

2014-03-07 22:14:40 | 映画 タ行

地球が静止する日 (2008) 106分

原題: The Day the Earth Stood Still

オススメ度・・・

1951年公開の『地球の静止する日』のリメイク作品。

 スタッフ

 監督:スコット・デリクソン

 脚本:ライン・ダグラス・ピアソン

     デヴィッド・スカルパ

 製作:ポール・ハリス・ボードマン

     グレゴリー・グッドマン

     アーウィン・ストフ

 

あらすじ

ある夜、プリンストン大学で教諭をする地球外生物学者、ヘレン・ベンソン博士の自宅にアメリカ政府のエージェントが突然やってきた。

強制的にある非常事態への協力を求められたヘレンは1年前に他界した夫の連れ子であるジェイコブを隣人に預け、あわただしく公用車に乗り込む。

すでに政府は軍を総動員出動させ警戒態勢を敷き、町は異様なまでに静まり返っていた。政府がヘレンのほかに核物理学・天文学・地質学などの権威を招集したのは、木星の外側で観測された謎の物体への対策を講じるためだった

小惑星と思われるその物体は想定外の進路を信じがたい速度で移動し、マンハッタンへと迫っているのだった。 しかし物体が地上に達するはずの瞬間には何も起きずまばゆい光を放つ巨大な球体がセントラルパークへと舞い降りてきたのだった。

防護服をきたヘレンらが近づくと、球体の中から一体の生命体と大きなロボットゴートが姿を現す。すると動揺した兵士の一人が発砲し、銃弾を浴びた生命体はヘレンの目の前で昏倒した。

政府は生命体を医療施設へ運び、懸命の治療をした、生命体の体にメスを入れると、灰色の有機物質の皮が剥がれ落ち、その下から人間そっくりの男性の体が姿を現した

宇宙からの球体は、地球上のさまざまなところに出現し、世界中を大混乱へ陥れていた

意識を取り戻した生命体は自分の名をクラトゥと名乗り地球を人間たちから助けに来たと、ヘレンに告げる。衝撃を受けたヘレンはノーベル学者バーンハート教授と面会させるが、必死の説得もむなしく、ついに巨大なゴートが大量の虫のようなものに変わり、地球上のあらゆる物を溶かしてゆく。

もはや風前の灯火となった今、人類の命運は、クラトゥの心に触れることができるヘレンとジェイコブに託されたのだった。

 

キャスト

 クラトゥ…キアヌ・リーブス (森川智之)

 ヘレン・ベンソン…ジェニファー・コネリー (八十川真由野)

 ジェイコブ・ベンソン…ジェイデン・スミス (小林翼)

 

感想

ストーリー自体はとっても面白いし、冒頭も独特で印象に残った。

この映画を見た時は、ジェイデンだとは知らなかったけど、子役のチョイスまで気を使ってていいと思う。

しっかり、ジェイデンもそれに答えていた。

でも、なにかもの足りない気もしたから68点。

構成もバッチリで、良い作品だった。

是非、見てみて下さい。

 

 

2013.?


チャーリーとチョコレート工場

2014-03-07 22:02:25 | 映画 タ行

チャーリーとチョコレート工場 (2005) 115分

原題:Charlie and the Chocolate Factory

評価・・・

スタッフ

 監督:ティム・バートン

 脚本:ジョン・オーガスト

 製作:ブラッド・グレイ

     リチャード・D・ザナック

 製作総指揮:パトリック・マコーミック 

          フェリシティー・ダール

          マイケル・シーゲル

          グレアム・パーク

          ブルース・バーマン

 音楽:ダニー・エルフマン

 撮影:フィリップ・ルースロ

 

あらすじ

ウィリー・ウォンカ製のお菓子は世界中で大人気。しかしその工場の中は完全非公開。ある日ウォンカは「生産するチョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供は家族を一人同伴で工場を見学する権利が与えられ、さらにそのうちの一人には想像を絶する素晴しい副賞がつく」という告知を出した。世界中がチケット争奪で大騒ぎとなる中、運良く引き当てたのは、食いしん坊の肥満少年オーガスタス、お金持ちでわがままな少女ベルーカ、いつもガムを噛んで勝つことにこだわる少女バイオレット、テレビ好きで反抗的な少年マイク、そして家は貧しいが家族思いの心優しい少年チャーリー

彼らはウォンカの招待のもと、工場の中で夢のような不思議な光景を体験していく。ところがその途中で、まるであらかじめ仕組んであったかのようなさまざまなハプニングが起きて、子供たちは一人また一人と脱落。最後に残ったチャーリーに「副賞」が与えられるはずであったが、そのためにウォンカから提示された交換条件は到底受け入れがたいものだったため、チャーリーはこれを辞退。予想外の展開にすっかり意気消沈したウォンカだったが、チャーリーの後押しによって彼自身のトラウマを解決できたことで、改めてチャーリーに「副賞」を受け取るように打診し、これを受け入れたバケット一家と「とびきり甘い」人生を送ることとなった。

 

キャスト

 ウィリー・ウォンカ…ジョニー・デップ (藤原啓治)

 チャーリー・バケット…フレディ・ハイモア (山本竜一)

 ジョーおじいちゃん…デイビット・ケリー (清川元夢)

 バケット夫人…ヘレナ・ボナム=カーター (山像かおり)

 バケット氏…ノア・テイラー (咲野俊介)

 ウンパ・ルンパ…ディープ・ロイ

 ウィルバー・ウォンカ…クリストファー・リー (家弓家正)

 ヴァイオレット・ボーレガード…アナソフィア・ロブ (久野美咲)

 ベルーカ・ソルト…ジュリア・ウィンター (小幡真裕)

 マイク・ティービー…ジョーダン・フライ (海鋒拓也)

 オーガスタス・グループ…フィリップ・ウィーグラッツ (千葉皓敬)

 

感想

チョコレート工場だなんて、発想が斬新!!

雑草もチョコレートでできているなど、工場内も、スゴイ!!

 

ウンパ・ルンパもいい味出してた!!

 

これも、家族みんなで見るのをおすすめします!!

 

2012.?

2013.5.上旬