しばらく間が空いてしまいましたが、「菖蒲」の押絵の続きです
花弁を作ります
大花弁B
まず大花弁
大花弁Bの1枚に綾の裏の両面接着シートの紙をはがしてアイロンで接着
大花弁を2枚中表に合わせて、返し口を残して周りを本返し縫いで縫う
表に返し、付け根を2つに折り縫いとめる
大花弁C
大花弁B
芯の表側にボンドをつけ、ドミット芯を貼る
ちりめんの裏側に厚紙の芯を上にしてのせる
ダーツ位置のちりめんを待ち針でつまみ上げるようにしてダーツを取る
切り込み位置にはさみ込む
← はさみ込んであるところ
ダーツ部分にボンドをつけ、芯の厚紙に接着する
のり代を芯の厚紙に接着して、全体をくるむ
小花弁a
小花弁b
小花弁c
小花弁を作ります
厚紙の芯の表側にボンドをつけ、ドミット芯を接着する
ちりめんの裏に厚紙の芯をうえにしてのせる
芯の周りにボンドをつけてアイロンで接着する
下側はのり代になるので接着しないでおく
花托も同様に
花托
小花弁a・cの上にbが重なるようにしてボンドで貼り合わせる
大花弁A・Cの上部に綾を貼る
小花弁、大花弁A・C、花托の裏に裏布をアイロンで貼る
次回 葉を作るに続きます