山田裕之 Official Weblog

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三好駅伝2010

2010-01-31 22:57:37 | Weblog
職場の皆さんと三好駅伝走ってきました。

3区(4.0km)。

たった4kmだけど、アップダウンがあってしんどかった~。
練習してないから、全然走れなかった。

たまには時間見つけて、練習せねば…。

肩こり・腰痛

2010-01-31 01:02:25 | Weblog
本屋へ行ってきました。

肩こりや腰痛をテーマにした本がたくさんあった。
誤っている情報が多いことに驚き!!

よく本には、体操をする、マッサージや温めたり電気(低周波・干渉波)など物理療法、
湿布や薬を塗るなど書いてありますが、どれもこれも間違っています。

まず、原因を考えてみましょう。

外傷の場合は、話が全く別ですが、

一般的に痛みが起こる要因としていわゆる〝こり〟(筋スパズム)が発生する訳ですが、
それにより、血行不良が生じ、乳酸や炭酸ガスなどの疲労物質が溜まることで、「関節を支える筋肉が疲労する」ことによって痛みが生じます。

この意味合いだけで考えると、上記の方法は有効な手段ですが、「関節を支える筋肉が疲労する」原因が他にあるので、上記方法では、根本的に治すことができません。つまり、対症療法となってしまいます。

では、肩こりや腰痛を解消する方法はないのか?

あります。

「関節を支える筋肉が疲労する」原因を考えれば良いです。元々、体重などを支持する骨の役割を筋肉が行ってしまうことで、筋肉に負担がかかり生じます。

その原因は、ズバリ「無駄な動きをする」「姿勢が悪くなる」です。

言い換えると、
姿勢が悪くなる

無駄な動きをするようになり、誤った運動パターンが学習される

関節を支える筋肉が疲労する

痛み

です。

根本は『姿勢』から引き起こるものです。姿勢が良くなれば、痛みがなくなったり・軽減するでしょう。

なので、
・体操をする→悪い姿勢や誤って学習された運動パターンの人が単純に運動するだけだと、更に悪くなります。運動することで一時的に循環が良くなって一時的に痛みも軽減はします。

・マッサージや温めたり電気(低周波・干渉波)など物理療法→これも一時的に循環が良くなりますが、根本的には治りません。

・湿布や薬を塗る→痛みを軽減する鎮痛剤、循環を良くするものがありますが、原因とはかけ離れているので、これも一時的な効果です。鎮痛薬でぼかしても根本は何も変わりません。

知っていました!?「肩こり」という概念は外国にはありません。日本特有なものです。

皆さん、姿勢には気を付けましょう。

そういった意味で良いなーと思う本がありました。チラッとしか見ていませんが、僕と同じ考えが書いてあると思います。表紙はかなり怪しいですが、自転車の乗り方はもちろん、歩き方、パソコンをやる時の姿勢など、日常生活から見直していきましょう。
↓↓↓

エンゾ・早川のロードバイク解體新書(かいたいしんしょ)
エンゾ早川
エイ出版社

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首・肩・腰・ひざの痛みをなんとかしたい!解消&予防
伊藤 晴夫
西東社

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新春マスターズ

2010-01-12 09:20:58 | Weblog
日曜日は試合でした。

金沢や川崎から、元チームメイトも集まり、楽しい試合でした。遊びの大会なので・・・。

結果
100m個人メドレー 1.04:49
50m平泳ぎ    31:78

遊びの大会ですが、元オリンピック選手の谷○晋也選手が出場していて、惨敗。2種目とも谷○晋也選手に負けて、2位でした。