最近Macの話ばかりですが、Panther(10.3)を入れたんでやっぱ使いたくなるんですよね。実は今日Appleから次のOSである「Tiger(10.4)」が4月29日に発売されることが発表されたばかりなんですけどね。ちょっと自分が時代遅れな感じもしてますが・・・。まあPantherをいじり倒したら、そのうちまたwinの記事も載せますよ。
それにしても無線LANは快適です。コードレスな環境はやはりユビキタス時代には必須ですね。ちょっと現代人な感覚を楽しんでます。といってもベッドに寝っ転がってインターネットをしてるだけなんですけどね。。。あとはノートPCの音をコンポに飛ばせないかなって。AirMacExpressっていう手もありますけど、あれはiTuneの音しか飛ばせないんですよね。やっぱ全部の音を飛ばせないと。そうすれば完全なコードレス環境ができるなって妄想してます・・・。
ところでタイトルのMoM。実はこれもPantherを入れたことによりインストールができたソフトの1つなんですけど。
で、なんのソフトかっていうと文字通りMacの上でMacを使うというものです。具体的にはOSX上でOS9を動作させるというものです。いわゆるエミュレータですけど、CPUをネイティブに動作させてるらしく結構ちゃんと動きます。OSX上でOS9のソフトを動かすにはClassic環境で動作させるというのが一般的ですが、それだと動かないソフトもあるんですよね。そう考えるとこれは互換性というよりはそのままOS9の中でソフトを動かしてるので動かないソフトはほとんどないというわけです。(検証したわけではないですけど)。あと最も注目すべきことがOSXしか起動できないMacでOS9が動くんですよ。今後ソフトの精度があがっていけば旧ソフトの利用価値が上がりかなり実用的になるんじゃないでしょうか。
画像は実際に起動させてみたものです。実はこのMac On Mac は既にLinux史上で展開されているMac On Linux をOSXに移植したものです。OSXがUNIXベースのOSのために移植は結構簡単だったみたいです。これに関連して、OSXでLinux環境に近づけるX11.appをインストールする必要があります(正確にはLinuxで描画に導入されている X windws system をこのソフトでも利用するためOSX用のX windws がX11.appなんです)。これはPantherインストール時にオプションで選択しておかないといけません。後から追加インストールはなかなかうまくいかないそうなので。それがはいっていればあとは非常に簡単なんです。ここからMomDist-alpha.dmgをDLしてマウント。MOM.appをアプリケーションフォルダにコピーして起動するだけです。もちろんこのソフト自体はフリーですが、実際のOS9インストールCDは必要です。CDから起動してHD(ディスクイメージ)にインストール。あとはディスクイメージから起動させるだけなんですが、ここはちょっと工夫がいりました。
ここを参考にしました。
触った感じはまさにOS9そのままです。ちょっと起動に時間かかりますけど。ただLinuxの方では実現されている、音、インターネットについてはまだ実現されてませんが、今後改善、開発されていくでしょう。
それにしても無線LANは快適です。コードレスな環境はやはりユビキタス時代には必須ですね。ちょっと現代人な感覚を楽しんでます。といってもベッドに寝っ転がってインターネットをしてるだけなんですけどね。。。あとはノートPCの音をコンポに飛ばせないかなって。AirMacExpressっていう手もありますけど、あれはiTuneの音しか飛ばせないんですよね。やっぱ全部の音を飛ばせないと。そうすれば完全なコードレス環境ができるなって妄想してます・・・。
ところでタイトルのMoM。実はこれもPantherを入れたことによりインストールができたソフトの1つなんですけど。
で、なんのソフトかっていうと文字通りMacの上でMacを使うというものです。具体的にはOSX上でOS9を動作させるというものです。いわゆるエミュレータですけど、CPUをネイティブに動作させてるらしく結構ちゃんと動きます。OSX上でOS9のソフトを動かすにはClassic環境で動作させるというのが一般的ですが、それだと動かないソフトもあるんですよね。そう考えるとこれは互換性というよりはそのままOS9の中でソフトを動かしてるので動かないソフトはほとんどないというわけです。(検証したわけではないですけど)。あと最も注目すべきことがOSXしか起動できないMacでOS9が動くんですよ。今後ソフトの精度があがっていけば旧ソフトの利用価値が上がりかなり実用的になるんじゃないでしょうか。
画像は実際に起動させてみたものです。実はこのMac On Mac は既にLinux史上で展開されているMac On Linux をOSXに移植したものです。OSXがUNIXベースのOSのために移植は結構簡単だったみたいです。これに関連して、OSXでLinux環境に近づけるX11.appをインストールする必要があります(正確にはLinuxで描画に導入されている X windws system をこのソフトでも利用するためOSX用のX windws がX11.appなんです)。これはPantherインストール時にオプションで選択しておかないといけません。後から追加インストールはなかなかうまくいかないそうなので。それがはいっていればあとは非常に簡単なんです。ここからMomDist-alpha.dmgをDLしてマウント。MOM.appをアプリケーションフォルダにコピーして起動するだけです。もちろんこのソフト自体はフリーですが、実際のOS9インストールCDは必要です。CDから起動してHD(ディスクイメージ)にインストール。あとはディスクイメージから起動させるだけなんですが、ここはちょっと工夫がいりました。
ここを参考にしました。
触った感じはまさにOS9そのままです。ちょっと起動に時間かかりますけど。ただLinuxの方では実現されている、音、インターネットについてはまだ実現されてませんが、今後改善、開発されていくでしょう。
先生、次は「Tiger」みたいっすね、というか近々ウチのマックも面倒みてやってください。笑
ではでは
仕事場では触ってるけど、個人的に使うのは初めてのOSX環境です。
早いとこ無線環境を構築してAir iTuneでもしてみたいと思いますので、出来たら記事にでも書きますね。
今まで使ってたOS9があるので僕のiBookはclassicはインストールしませんでした。
付属のアプリとかも一通り入れてみたんですが、すぐ削除すると思います。
iScroll2はかなり快適ですよ。