ぴぃたん旅行記

旅行の思い出でーす(^^)v

江ノ島~鎌倉大仏

2011年05月22日 | 旅行
2011.5.21
神奈川 江ノ島~鎌倉大仏


今回も渋滞覚悟で関東南部へ
けど、朝すこしだけ早めに出発したおかげで
たいした渋滞もなく、10時に江ノ島到着
駐車場もガラガラ
江ノ島ってこんなに人気なかったっけなぁ・・・と思いつつ車を降りて観光へ

観光案内所でパンフレットをもらってルート確認
余裕で一周できそうだ

鳥居をくぐって参道に入ると、たこせんべい屋さんに行列が
有名なのかなぁ
けど、スルー

あとは・・・、
順番どおりに観光
エスカー(エスカレーター)→江ノ島神社→サムエル・コッキング苑→展望灯台→岩屋→終了
展望灯台から湘南を一望する景色はgood



徒歩で江ノ島を出て、水族館の隣にあるiL-CHIANTI (イル・キャンティ)のテラス席にて食事
少し風は強かったけど、目の前に海、その先には江ノ島、そして サラダドレッシングうまうま



時間はまだ早いけど、特に行きたい場所もなさそうなので、車に乗って鎌倉大仏へ
そうそう 昼にはR134、江ノ島大橋ともに大渋滞が完成してた(笑)

大仏さま




追伸

このブログを書いている最中につけていたテレビ(モヤモヤさま~ず)が江ノ島特集だった(笑)
昨日見てきた場所がテレビでプレイバック(笑)

アクアライン~館山

2011年05月05日 | 旅行
2011.5.4
千葉(内房) アクアライン~館山


昨日の宮城からの帰りは昼間から大渋滞
今日は朝から大渋滞だろうなぁ とおそるおそるナビをチェックチラ
すでに8時だけど首都高川口線/6号線/中央環状線以外には渋滞がない
ということで、都心のど真ん中を通ってアクアラインへ
休日の都心はいつ来てもガラガラだな~
たいした渋滞もないままに“海ほたる”到着



イイネ!


千葉県に入り、お目当ての鋸山へ
途中で ばんや の看板を見て、昼食は ばんや にしよう! って考えてたら鋸山を通過してしまった
とりあえず ばんやへ

二時間待ち

裏技を使って30分待ちで昼食ゲット

イカかき揚げ丼・・・
油ギトギト
半分残しました
気持ち悪い
何年か前に食べた時の海鮮料理は美味しかったんだけどなぁ


鋸山は渋滞中なので、少し南下して館山の“崖の観音”へ



どぉやって建てたんだろう? 気になる・・・
お堂から見る景色も良いけど、ォイラは下から見るお堂(写真)の方がすきだなぁ
それにしても、、、
るるぶにも載ってる観光地のはずなのに観光客がほとんどいない


そして、本来の目的地“鋸山”へGO
閉まってる
17時までだったらしい
現在18時



内房名物の大渋滞のなか帰路へ・・・(泣)

石巻~松島

2011年05月03日 | 旅行
2011.5.3
宮城県 石巻→松島


海外旅行だけではブログの書き方を忘れてしまうので、今日からは国内旅行もアップ
アドレスを教えてないから、どぉでもいいちゃどぉでもいいんだけどね

そして、国内旅行一発目のアップは・・・、暗くなる話題から
しかし、日本の全ての人々が忘れることのない、いや 忘れてはいけない現実なので あえてアップしてみる


この日は朝2時に起床し、東北道を北上
仙台南JCTより仙台南部道路に入り仙台東部道路へ
すると道路を挟んで海側は見渡す限り瓦礫の散乱した風景に!

テレビでも散々放送しているが、海なんか数km先で全然見えないんだから、
津波なんて本当に来るとは誰も思わなかっただろう。
しかし、今年の1月の地質調査で今回と同じ規模の津波の痕跡を1100年前の土壌から発見していたらしい。
この発表がもっと早くにされていればと思うと・・・

東部道路からそのまま三陸自動車道に入り石巻へ
市内は未だに至る所が停電中。
海の見えない大通り沿いもパッと見は平凡な風景なんだけど、
ほとんどの店の1階部分はなくなており、ガードレールの上に車がのっているという現状。

そして、海岸沿いの住宅地へ



津波に飲み込まれた後に火災が起きたらしく、漁港の倉庫の一部を除いてあたり一面瓦礫の山に
一時的に砂利を盛っただけの道路を走っているとまわりの瓦礫の下には家の基礎や塀の一部が残っていて、
ここら一帯が住宅地だったとわかる。
はっきり言って言葉にならない、ただただ呆然としてしまう。






この後は海沿いを走って松島へ
その間も悲惨な状況が続き、仙石線の線路は立体的にうねり、奥松島の運河には寺が水没したままの状況。





松島は津波の被害を感じさせないくらいまでに復旧してた。
お店は半数近くが閉店したままであったが、
お土産屋さんの店頭にあった地震直後の写真を見るまでは津波が来ていないと思っていたほど。





松島の人たちもテレビで観光に来て欲しいと言っていたが、
行くならホントに今だと思う。松島の綺麗な景色を独り占め状態。
それよりなにより、道中の津波の被害を実際に見て色々なことを感じてほしい。