ぴぃたん旅行記

旅行の思い出でーす(^^)v

Luang Phabang '11 vol.2

2011年01月12日 | 海外旅行
2011.1.6-10
ルアンパバーン(ラオス)


-3日目(午前)-

朝から目指すはメコン川約25km上流にあるパークウー洞窟
けど・・・
ボート高っ
どぉも午前中は貸切だけで、乗合は午後みたい
で、いろいろと交渉してたら、トゥクトゥクを紹介された



右がボートの船頭さん(弟)で、左がトゥクトゥクの運ちゃん(兄)
だけど~
乗っけてくれたのは少し離れた場所にいたお父さんの方だった(笑)
定価25万kip→19万kip(昨日のトゥクトゥクは定価20万kip→18万kip)

トゥクトゥクで走ること一時間でパークウーの村着
最後の11kmは完全な砂利道だったから疲れた~

ちっちゃい舟に乗って対岸の“パークウー洞窟”へ



写真で見えてる場所は“タムティン” さらに上の方には“タムプン”と呼ばれる真っ暗な横穴
これらの場所に4000体以上の仏像
タムプンでは、入り口で貸し出している有料の懐中電灯をスルーしてみたけど、暗くて見えん
そしたら、外に出ようとしている人が懐中電灯貸してくれた
助け合いは世界共通だね
もちろん、おいらが出るときもほかのひとに貸してあげたよ
(懐中電灯を貸し出す商売をしている人にとっては迷惑行為だけど、そこはスルーで)

パークウーの村に戻ったら子供たちが遊んでたのでパシャリ



この村では象乗りのツアーもあるみたい




-3日目(午後)-

午後は市街地南西部を徒歩で

昨日行った女性的な曲線が印象のワットビスンナラートに対して、
男性的な印象を持たせる“ワットタートルアン”



入場料20000kipかかるみたいなんだけど、誰も居なかったのでそぉ~っと侵入してしまった

目の前では子供たちがパチンコ



撃たれないように そぉ~っ

寺の裏側に狭~い抜け道があったので通り抜けてみたら、全く整備のされていない町並みにガラリと変化
小さ~い子供たちも外で元気に



何してるの


ほかの寺とは様式の異なる、ベトナム風の“ワットパバートタイ”



開いてなかった


ルアンパバーンのメインマーケット“タラートポーシー”をうろついた後は、
メコン川沿いのカフェで夕飯を食べながらの夕陽鑑賞



↓ラオス料理を代表する“ラープ”


肉や魚にレモンやライム汁、レモングラス、香草などを炒めたもので、
もちろん唐辛子は残した


明日はいよいよ最終日

とりあえず、ナイトマーケットで置物系のお土産を購入



こぉゆう人形好き~


-4日目-

とくに当てもなく近所をぶらぶら

美しい黄金の国土の新しい寺院という意味をもつ“ワットマイ”



壁にはインドの叙事詩“ラマーヤナ”のレリーフ




隣にあるルアンプラバーン国立博物館は館内撮影厳禁
カバンの持ち込みも禁止らしくて、入り口で止められてしまった
中は、王朝時代の繁栄を物語る調度品が展示されてたよ

同じ敷地内にある“パバーン像安置祠”



中も外も金ピカ


旅のラストはもちろん“フットマッサージ”1時間コース
左足をモミモミモミモミ
サービス(?)で左腕もモミモミモミモミ
そして、右足をモミモ・・・
一時間終了
えぇ
右 足 ま だ パ ン パ ン 



街中では菓子系のお土産を発見できなかったので、少し早めに空港へ



空港にお土産屋さんがない
近所の売店にもない
・・・
イミグレを通れば一軒くらいは・・・
って、イミグレにも気付かないほど何もない



結局、ハノイでの乗り継ぎ6時間待ちの間に、ベトナムと大きくロゴの入ったチョコレートを購入
まぁ、ラオスって国の存在すら知らない人がほとんどだからいいか(笑)



※※ラオス情報※※

ラオスはベトナム、中国、ミャンマー、タイ、カンボジアに囲まれた国で、
国土面積は日本の本州とほぼ同じだが、人口は約570万人。
アンコールワットのように壮大な遺跡があるわけでなし。
エメラルドグリーンの海が広がっているわけでもなし。
タイのトムヤンクンのような名の知れた料理があるわけでもない。
かつて、ランサーン王国として統一されたこの国は、その後、フランスのインドシナ連邦に編入された。
フランスによる統治やインドシナの戦火に巻き込まれるという歴史を経て、1975年「ラオス人民民主共和国」は誕生した。
今もなお、海外からの経済援助に頼っているが、
この国で暮らす人々の心は豊かさで満ちており、溢れんばかりの微笑みで、いつも私達を迎えてくれる。
(ラオス政府観光局より)

ルアンパバーンはランサン王国(1353-1975)の王都で、
古くはムアン・スワといい、その後シェントーン と呼ばれるようになった。
カーン川とメコン川の合流地点に位置する緑豊かな町ルアンパバーンは、
その美しいラオスらしい町並みと、歴史的、文化的遺跡保護の観点から、
1995年、ユネスコによって世界 遺産に指定された。
プーシーの丘から町並みが一望でき、ルアンパバーン名物でもある夕陽は荘厳だ。
(ラオス政府観光局より)

Luang Phabang '11 vol.1

2011年01月11日 | 海外旅行
2011.1.6-10
ルアンパバーン(ラオス)


初めての海外一人旅から4ヶ月で、早くも2度目の海外一人旅
前回の韓国旅行で“挨拶さえ現地語で話せれば何とかなる”と感じたため、
今回覚えて行った単語は、
 サバーイディー(こんにちは)
 コープチャイ(ありがとう)
の2つだけ


-1日目-

11:00の飛行機に乗り、途中 ハノイ(ベトナム)で乗り継ぎを凍え死にそうになりながらも
19:25ルアンパバーン国際空港着

ハノイ→ルアンパバーンの飛行機には、日本人3人以外は全てが欧米人だったことにビックリ

空港に着くとさらにビックリすることが・・・
両替所が閉まってる
けど、海外旅行しまくってるおかげで、財布の中にはドル紙幣がたくさん
そして、飛行機の中で知り合った日本人♂にドル紙幣を貸してあげる優しい僕

空港からタクシーに乗り、
今日から4日間お世話になるホテル(NEW DARAPHET VILLA)3泊4日朝食付\10500へ
町の中心部にある上に雰囲気も良いし綺麗



難点は、部屋がちょ~狭いってくらいかな まぁ、寝るだけだからオッケー


空港でお金を貸した人と晩飯を食いがてらナイトマーケットをぶらり



あしたタートクアンシーの滝に行かないか?と誘われたので同行することに
そぉすれば トゥクトゥク代が割り勘になるしね



-2日目(午前)-

朝5時に起きて托鉢見学へ



なんて壮観




心が綺麗になったところで、先ほど購入したポストカードに年始の挨拶(年賀状)を書いて郵便局へ
切手が大きすぎて住所が隠れてしまった


その後、昨晩会った人と合流して いざタートクアンシーの滝へ←トゥクトゥク

途中で結婚式のお披露目と思われるご一行様に遭遇



そして、タートクアンシーの滝



やばい 超きれい

ちょい下流では↓こんなことしてる人や



↓こんなことしてる人が



すげ~ 気持ち良さそう
俺も水着持って行けばよかった
ちなみに・・・
ターザンしてる女の人・・・
このあと・・・
手を放せずに木に激突してた

この場所では、同じ飛行機に乗っていたもう一人の日本人♀にも遭遇
20代の女性なんだけど、一眼レフ片手に世界を一人で旅しているらしい(想像)笑
しかも英語を話せないらしい(本当)笑

バナナ揚げ美味し

町へ戻って、午後からは一人でぶらぶら行くぞー


-2日目(午後)-

トゥクトゥクに揺られて織物の村“バーンサーンコーン&バーンシェンレック”へ



こぉゆう場所好き~
カタンコトンカタンコトン



こんな織物器 展示場でしか見たことないよ
ふぅ(o´Å`)=з 近くの喫茶店でのんびりしていこうっと
っっって トゥクトゥクのおっちゃんに「帰るぞ」って催促された~


宿に戻ってちょっとのんびり


ここからは徒歩で中心街をぷらぷら

塔(タートパトゥム)の形がスイカを半分に切ったように見えることから、
別名“ワットマークモー(スイカ寺)”とも言われる“ワットビスンナラート”


↑タートパトゥム

寺の敷地内では子供たちが元気にセパタクロー




ナムカーン川沿いを通って“ワットシェントーン”へ

ナムカーン川側はトゥクトゥクもほとんど走っていないから、のんびりした時間を過ごすのに最適





屋根に特徴のあるルアンパバーン様式“ワットシェントーン”
ホーラーサロット(霊柩車庫)の中には、1960年シーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車



黄金の竜・・・ 豪華すぎっ
ここでも飛行機が同じだった人♀と会ったよ
どんだけ狭い町やねん って感じ(笑)


↓ルアンパバーンのメインストリート↓



メインストリートなのにこの雰囲気・・・ さいこー


ルアンパバーンを一望できる仙人の山“プーシー”よりメコン川をバックにパシャリ



う~ん 外人さんは絵になるなぁ(*´・ω・`)
この場所で初めてお初の日本人♂♀を発見
二人とも20代の一人旅のようだ
ラオス旅行は基本的に一人旅なのか


この後もしばらく街中を散策し、夕飯
ガイドブックに載っているにも関わらずお客さんが一人もいないカオピヤック(麺)屋さん



美味し


2日目終了