伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

クマガイソウ、ヒメシャガ、庭の花とキツネの巣を見せていただきました

2020年05月06日 | 
まずは何からいこうか・・。
木の枝に根を絡めて寄生し逆さに咲く珍しい花があまりにも立派だった。まずはその花、カヤランから。





どんな条件がそろえば咲くのか分からないけれど、うちにも飛んできて、根付いてくれないかな・・。

愛らしいヒメシャガ。



袋状の花をつけるクマガイソウ。



クリンソウは、これからどんどん咲いていのか。



エビネはとてもきれいな花を見せていた。




裏山に手を入れて、里山を整備しているのだが、手を入れた山には、草花もきれいな花を咲かせるようだ。

チゴユリ。





セイヨウジュウニヒトエ。



これは何だろう?




どこにでも咲いているけれど、これはジシバリ。



スミレかな。



ハハコグサ。



トキワハゼ?



ムラサキゴケ・・いやトキワハゼ?





キツネの巣だって。



中からキャンキャンというような鳴き声が聞こえる。
子ギツネがいるらしい。
キツネの巣には裏口というか、別の入り口があるという。
それがこれ。



2ヶ所の裏口を作っている。
用心深いこと。



何となく足跡が残っている。

以前、自宅から離れた我が家の山にキツネの巣を見つけたことがある。
もう20年以上前のこと。穴にはサンダルなど様々なものが隠されていた。
あの頃は、夜間、田んぼなどにキツネの光る目を見かけたものだ。
最近は、とんと見ない。

数年前、銅屋で夕方に道路を横切っていたのが最後に見たキツネで、それさえ数十年ぶりだった。
夜中にごくまれに犬が鳴くことがある。
キツネが来ているのかもしれない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿