8日に、遠野町でサルが出没し、下校途上の中学生が出会ってしまい、立ち去ろうとして襲われ、ケガをする事件が発生しました。
もともといわき市に、野生のサルは生息していませんが、近年、老ザルがたびたび目撃されていました。
私も常磐藤原町田場坂と山田町(昨年8月頃)で老ザルを見かけたことがありますし、昨年9月には遠野町上遠野の藤川橋で若いサルを見かけました。
知人の話を総合すると、その若いサルが目撃された日には、朝に、この近所の柿の木で目撃され、コメリの屋根の上を走りまわり、夕方には藤川橋の欄干に座り、私は欄干の脇にあった木に登っている姿を見かけました。私が車からおりると、その川岸の茂みの中に消えていきました。
その後、確か、入遠野をはじめ各地で目撃されたという話を聞きましたが、この半年は、遠野町でサルを見かけることはありませんでした。
それがいきなり(といっても出没するときは常にいきなりなんですが)遠野町に現れ、人にケガまで負わせた。これはただならぬ事態ではありません。
それから毎日、サルの出没情報が聞かれるようになりました。
当初、若い小さいサルを見たという目撃情報でしたが、毛並みにツヤのない大きな老ザルを見たという情報もあります。もしかして、2頭が出没している可能性がある状況です。
いずれにしても人への危害が心配です。
上遠野公民館に捕獲用のワナが置かれましたが、十分に注意して、被害にあわないようにしましょう。
ネットで拾ったサルへの対応をまとめてみましたので、以下、掲載します。
■ドアや窓を開けっ放しにせず、2階も含めて必ず施錠する。
サルはドアや窓を開けることがあります。室内に侵入され、荒らされる危険性があるようです。
■戸外にエサになるものを置かない。
餌付けをする状況になり、その地域に定着してしまいかねません。もちろん、餌付けは絶対にダメです。ドックフードなど、ペットの餌の保管にも気を付けてください。
■サルに出会っても、決して目を合わせない。
目を合わせると、サルが挑戦されたと思い、襲ってくる危険性があります。いわゆる「ガンをつける」という状況ですね。
■サルに出会ったら、遠くならそっと立ち去る。近くなら慌てて逃げない。
サルを刺激しないことです。刺激すると興奮して襲ってくる危険性があります。慌てて逃げると、相手を刺激することになりますし、後ろを見せると、弱いやつと思われ、襲われる危険性があるそうです。
■サルと目が合ってしまったら、慌てて目をそらさない。
目をそらすと、あいつは弱いやつと判断され、襲ってくる危険性があるそうです。
■大声を上げるなどサルを刺激しない。
サルが興奮して、襲ってくる危険性があるようです。
以上、こんなところでしょうか。
いずれにしても、遠野町の上遠野地区でのサルの目撃事例は続いていますので、十分に注意をしましょう。
もともといわき市に、野生のサルは生息していませんが、近年、老ザルがたびたび目撃されていました。
私も常磐藤原町田場坂と山田町(昨年8月頃)で老ザルを見かけたことがありますし、昨年9月には遠野町上遠野の藤川橋で若いサルを見かけました。
知人の話を総合すると、その若いサルが目撃された日には、朝に、この近所の柿の木で目撃され、コメリの屋根の上を走りまわり、夕方には藤川橋の欄干に座り、私は欄干の脇にあった木に登っている姿を見かけました。私が車からおりると、その川岸の茂みの中に消えていきました。
その後、確か、入遠野をはじめ各地で目撃されたという話を聞きましたが、この半年は、遠野町でサルを見かけることはありませんでした。
それがいきなり(といっても出没するときは常にいきなりなんですが)遠野町に現れ、人にケガまで負わせた。これはただならぬ事態ではありません。
それから毎日、サルの出没情報が聞かれるようになりました。
当初、若い小さいサルを見たという目撃情報でしたが、毛並みにツヤのない大きな老ザルを見たという情報もあります。もしかして、2頭が出没している可能性がある状況です。
いずれにしても人への危害が心配です。
上遠野公民館に捕獲用のワナが置かれましたが、十分に注意して、被害にあわないようにしましょう。
ネットで拾ったサルへの対応をまとめてみましたので、以下、掲載します。
■ドアや窓を開けっ放しにせず、2階も含めて必ず施錠する。
サルはドアや窓を開けることがあります。室内に侵入され、荒らされる危険性があるようです。
■戸外にエサになるものを置かない。
餌付けをする状況になり、その地域に定着してしまいかねません。もちろん、餌付けは絶対にダメです。ドックフードなど、ペットの餌の保管にも気を付けてください。
■サルに出会っても、決して目を合わせない。
目を合わせると、サルが挑戦されたと思い、襲ってくる危険性があります。いわゆる「ガンをつける」という状況ですね。
■サルに出会ったら、遠くならそっと立ち去る。近くなら慌てて逃げない。
サルを刺激しないことです。刺激すると興奮して襲ってくる危険性があります。慌てて逃げると、相手を刺激することになりますし、後ろを見せると、弱いやつと思われ、襲われる危険性があるそうです。
■サルと目が合ってしまったら、慌てて目をそらさない。
目をそらすと、あいつは弱いやつと判断され、襲ってくる危険性があるそうです。
■大声を上げるなどサルを刺激しない。
サルが興奮して、襲ってくる危険性があるようです。
以上、こんなところでしょうか。
いずれにしても、遠野町の上遠野地区でのサルの目撃事例は続いていますので、十分に注意をしましょう。
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