最初のヘリコプターは出発地も行く先も不明。所属も分からないが、ボディーのカラーリングを見ると、民間航空会社と思われる。機種はユーロコプター社のAs350かな・・。
そして5日に自宅南側を西から東に飛んだのが次のヘリコプター。2機が縦に並んで飛んで行った。南西から北東の方角だ。我が家から見ると平や双葉郡方面ということになるだろうか。
まっすぐ並んでいるように見えたのだが、横に多少ずれて飛んでいたんだな。
見えた機体の番号から調べると、農薬散布や測量などのサービスを提供しているヘリサービス社の機体で、カラーリングは異なるものの、いずれもベル203BジェットレンジャーⅢという機体。キャビン(人が乗るゴンドラ部分)の下に、何かの装置が装着され、そこから左右方向に棒(たぶんパイプ)が伸びている。
たぶんこれが農薬の噴霧装置で、そう考えると、どこかでの農薬散歩作業のための飛行だろう。同社は栃木県の芳賀町にあるヘリポート内に所在している。宇都宮市の近くだ。先だって、米国からの航空機が頭上を過ぎた際、西に遠く離れた空に見えた飛行機雲が、宇都宮市付近にあるものだと知った。そうか、高度ははるかに低いものの、ヘリはこの時と逆のコースをたどってきたということか。
4日、青空にきれいな飛行機雲が浮かんだ。キャシーパシフィックカーゴのボーイング747だ。
同じように5月28日、カリタエアーの航空機が、長い飛行機雲を描きながら西に飛んだ。
自宅前から西側に飛び去った機体(ボーイング747)を撮った写真だが、たぶん矢祭町辺りの上空まで達している。頭上を通過してわずか数分後のことだ。移動する飛行機のスケール感は、地上での日常生活のスケール感とは全く違うことを実感する。
我が家上空辺りを通過する航空機は、外国あるいは北海道からの成田行きの便も多い。
エミレーツ航空のドバイ発成田行き。エミレーツ航空は、成田とドバイ往復、ドバイとドイツ往復で搭乗したことがある。同国での民間による再生可能エネルギーの取り組みを学ぶためだ。
ちなみにドバイから成田の帰国便は、エミレーツとANAの共同運航便で、キャビンアテンダントはエミレーツの制服の方とANAの制服の方がいたことを思い出すし、同じようにいわき上空で方向を変え、成田に向かったのだが、ここで降ろしてと思ったことを思い出す。
別の日になるが、我が家上空で見た成田行きの各航空会社の飛行機の写真だ。
成田発で成田行きの国内周遊飛行をするANAのフライングホヌ、機体はエアバス社のA380だ。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で航空機の運航が難しい中で実施された周遊飛行だろう。
以前、確認したところでは、成田出発後、太平洋側を九州北部まで飛行した後にUターンし、日本海側を新潟上空まで飛行した後に東進、いわき付近の上空で成田に向かう。おそらく同じコースをたどったのだろう。たぶん、機内で1色は機内食を食べている。どんな食事だったのだろう。
時折、音などで存在を確認できながら、姿が見えず、またフライトレーダー24で確認できない航空機もある。どんな航空機が上空を過ぎていくのか、今後も気にしてみていたいと思う。
そして5日に自宅南側を西から東に飛んだのが次のヘリコプター。2機が縦に並んで飛んで行った。南西から北東の方角だ。我が家から見ると平や双葉郡方面ということになるだろうか。
まっすぐ並んでいるように見えたのだが、横に多少ずれて飛んでいたんだな。
見えた機体の番号から調べると、農薬散布や測量などのサービスを提供しているヘリサービス社の機体で、カラーリングは異なるものの、いずれもベル203BジェットレンジャーⅢという機体。キャビン(人が乗るゴンドラ部分)の下に、何かの装置が装着され、そこから左右方向に棒(たぶんパイプ)が伸びている。
たぶんこれが農薬の噴霧装置で、そう考えると、どこかでの農薬散歩作業のための飛行だろう。同社は栃木県の芳賀町にあるヘリポート内に所在している。宇都宮市の近くだ。先だって、米国からの航空機が頭上を過ぎた際、西に遠く離れた空に見えた飛行機雲が、宇都宮市付近にあるものだと知った。そうか、高度ははるかに低いものの、ヘリはこの時と逆のコースをたどってきたということか。
4日、青空にきれいな飛行機雲が浮かんだ。キャシーパシフィックカーゴのボーイング747だ。
同じように5月28日、カリタエアーの航空機が、長い飛行機雲を描きながら西に飛んだ。
自宅前から西側に飛び去った機体(ボーイング747)を撮った写真だが、たぶん矢祭町辺りの上空まで達している。頭上を通過してわずか数分後のことだ。移動する飛行機のスケール感は、地上での日常生活のスケール感とは全く違うことを実感する。
我が家上空辺りを通過する航空機は、外国あるいは北海道からの成田行きの便も多い。
エミレーツ航空のドバイ発成田行き。エミレーツ航空は、成田とドバイ往復、ドバイとドイツ往復で搭乗したことがある。同国での民間による再生可能エネルギーの取り組みを学ぶためだ。
ちなみにドバイから成田の帰国便は、エミレーツとANAの共同運航便で、キャビンアテンダントはエミレーツの制服の方とANAの制服の方がいたことを思い出すし、同じようにいわき上空で方向を変え、成田に向かったのだが、ここで降ろしてと思ったことを思い出す。
別の日になるが、我が家上空で見た成田行きの各航空会社の飛行機の写真だ。
JALのボーイング787、フランクフルト発成田行き
大韓航空貨物のボーイング747、ソウル発成田行き
成田発で成田行きの国内周遊飛行をするANAのフライングホヌ、機体はエアバス社のA380だ。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で航空機の運航が難しい中で実施された周遊飛行だろう。
以前、確認したところでは、成田出発後、太平洋側を九州北部まで飛行した後にUターンし、日本海側を新潟上空まで飛行した後に東進、いわき付近の上空で成田に向かう。おそらく同じコースをたどったのだろう。たぶん、機内で1色は機内食を食べている。どんな食事だったのだろう。
時折、音などで存在を確認できながら、姿が見えず、またフライトレーダー24で確認できない航空機もある。どんな航空機が上空を過ぎていくのか、今後も気にしてみていたいと思う。
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