収録のテーマは、福島県伝統的工芸品「遠野和紙」の継承の取り組みについて。保存会員として私と地域おこし協力隊員の2名が進行のアナウンサーの質問に答える形で、収録が進められた。
収録の当日は簡単な打ち合わせをしただけ。機材を準備した後直ちに収録がスタートした。具体的な質問は事前の打ち合わせに従って出されてくる。このため収録の趣旨や概要は事前に知らされていたものの、その回答はその場で質問に即して考えるしかない。答えは質問に即しているのか、どこまで話せば良いのか、若干逡巡しながら答えていった。若干の緊張もある。回答する時の息づかいにこうした逡巡や緊張を感じながら回答していた。
口頭で一定のやりとりがあった後は、紙漉き(ため漉き)の実演で音も拾いながらの収録をして、担当したアナウンサーにもハガキ大の紙漉きを体験してもらって、全体の収録を終えた。
紙漉き実演からの収録は、動きの中での収録なので、いつもの調子で収録を進めることができた。後に思ったのだが、始めの収録もイスに腰掛けてかしこまった形で収録をするのではなく、最初から漉き舟(証書判を漉くため角形タライを使用)を囲んで立ったまま収録した方が良かったかなと。そういう方法で収録すれば緊張もなくやりとりできたかもしれない。まあ、後の祭りだが。
番組は「ふくしまチャレンジ通信」という福島県の広報番組だ。1月30日12時30分から45分に放送される。オンエアーに逡巡や緊張の息づかいが表われていなければ良いのだが。
収録の当日は簡単な打ち合わせをしただけ。機材を準備した後直ちに収録がスタートした。具体的な質問は事前の打ち合わせに従って出されてくる。このため収録の趣旨や概要は事前に知らされていたものの、その回答はその場で質問に即して考えるしかない。答えは質問に即しているのか、どこまで話せば良いのか、若干逡巡しながら答えていった。若干の緊張もある。回答する時の息づかいにこうした逡巡や緊張を感じながら回答していた。
口頭で一定のやりとりがあった後は、紙漉き(ため漉き)の実演で音も拾いながらの収録をして、担当したアナウンサーにもハガキ大の紙漉きを体験してもらって、全体の収録を終えた。
紙漉き実演からの収録は、動きの中での収録なので、いつもの調子で収録を進めることができた。後に思ったのだが、始めの収録もイスに腰掛けてかしこまった形で収録をするのではなく、最初から漉き舟(証書判を漉くため角形タライを使用)を囲んで立ったまま収録した方が良かったかなと。そういう方法で収録すれば緊張もなくやりとりできたかもしれない。まあ、後の祭りだが。
番組は「ふくしまチャレンジ通信」という福島県の広報番組だ。1月30日12時30分から45分に放送される。オンエアーに逡巡や緊張の息づかいが表われていなければ良いのだが。
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