システムフォルダーが見えてしまう現象については、以下ブログを参照ください。
Windows Server 2012R2 見覚えのないフォルダー
現在、クライアントPCから見えるフォルダーは以下です。
この内、赤枠の部分がクライアントPCでは不要なフォルダーです。
それでは、やり方を紹介します。
Windows Server 2012R2 Essentials のサーバーマネジャーを開き、「ファイルサービスと記憶域サービス」→「共有」をクリックします。
まず最初に、現在使っていない、Windows Server 2012R2 Essentials のデフォルトで用意されている「会社」フォルダーは消してみます。
「会社」を右クリック、「共有の停止」をクリックします。
共有だけ削除され、フォルダーは残るので、いつでももとに戻せます。
同じように、ほかの不要なフォルダーも「共有の停止」にします。
ところが、「Shared Folders」だけ、以下のアラームメッセージが出て、共有停止できません。
「Shared Folders」の中身は共有設定したフォルダーのショートカットが収められているフォルダーなので、「分散ファイルシステムから削除せよ」と言われても、どうしたらよいのかサッパリわかりません。
これが残っていても、ショートカットだけであり、実体がないので、下手にいじくることは止め、ここはそのままにしておくことにしました。
結果は以下のように、かなりすっきりしました。
Windows Server 2012R2 見覚えのないフォルダー
現在、クライアントPCから見えるフォルダーは以下です。
この内、赤枠の部分がクライアントPCでは不要なフォルダーです。
それでは、やり方を紹介します。
Windows Server 2012R2 Essentials のサーバーマネジャーを開き、「ファイルサービスと記憶域サービス」→「共有」をクリックします。
まず最初に、現在使っていない、Windows Server 2012R2 Essentials のデフォルトで用意されている「会社」フォルダーは消してみます。
「会社」を右クリック、「共有の停止」をクリックします。
共有だけ削除され、フォルダーは残るので、いつでももとに戻せます。
同じように、ほかの不要なフォルダーも「共有の停止」にします。
ところが、「Shared Folders」だけ、以下のアラームメッセージが出て、共有停止できません。
「Shared Folders」の中身は共有設定したフォルダーのショートカットが収められているフォルダーなので、「分散ファイルシステムから削除せよ」と言われても、どうしたらよいのかサッパリわかりません。
これが残っていても、ショートカットだけであり、実体がないので、下手にいじくることは止め、ここはそのままにしておくことにしました。
結果は以下のように、かなりすっきりしました。
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