それでは組立の様子を紹介します。
準備したパーツ群です。

電源:ENERMAX の450W、SSD:Crucial の256GB、BDドライブ:LiteON 、ケース: SliverStone SG03、カードリーダー、CPUクーラー:サイズのSCKDT-1000小太刀です。
(電源とケースは以前、妻の知り合いの方から、譲って頂いたものです。。。)
最初は、机の上でバラックで組んで、OS(Windows10 Pro)をクリーンインストールしてから、PCケースに収める予定です。
マザーボードを見てみます。
付属品は、バックプレート、ドライバーDVD、SATAケーブル(2本)、M-2ソケット固定用ビス です。

これを机の上に置きます。

続いて、CPU Pentium G4400 を取り出します。

CPUリテールクーラーではケースに収まらない可能性もあるので、右側の小太刀に変更します。

小太刀が出たころには、LGA1151 が存在していなかったため、小太刀のスペック表に乗っていませんが、ネジピッチは以下のように同じなので、問題なく取付られました。

CPUをマザーに取り付けます。

熱伝導グリスを塗ります。(CPUの中央部に米粒の半分位。。。)


小太刀を取り付けます。

横から見て、マザーのパーツに干渉していないか、浮きは無いか、等をチェック。

次に、DDR4メモリ 4GBX2枚を装着します。

2枚の場合は、バンクの2番目と4番目に装着します。
いつもの通り、ロック爪を倒し、、、あれれ!片側がびくとも動きません。

マニュアルを見ても、以下のように両サイドの爪が開く絵になっています

よくよく爪を観察すると、片側の爪部は上から溝が見え、そのまま挿し込める構造になっていることが分かりました。

付属のマニュアルは誤りだ、いうことが分かりました。ASRock さん、しっかりしてください、、、
あとは電源ケーブル、SSD、PWスイッチなどを接続し、バラック組立完了です。
尚、Windows10 のインストールは、ブータブルUSBを使うので、この時点でBDドライブは接続しません。

いつも緊張する最初の火入れを行います。

無事?BIOS(UEFI)の画面が立ち上がりました。
これで一安心、一休みします。
その間に、UEFIの設定マニュアルを ASRock のサイトからダウンロードしてこなければ。。。(マザーには付属していませんので)
準備したパーツ群です。

電源:ENERMAX の450W、SSD:Crucial の256GB、BDドライブ:LiteON 、ケース: SliverStone SG03、カードリーダー、CPUクーラー:サイズのSCKDT-1000小太刀です。
(電源とケースは以前、妻の知り合いの方から、譲って頂いたものです。。。)
最初は、机の上でバラックで組んで、OS(Windows10 Pro)をクリーンインストールしてから、PCケースに収める予定です。
マザーボードを見てみます。
付属品は、バックプレート、ドライバーDVD、SATAケーブル(2本)、M-2ソケット固定用ビス です。

これを机の上に置きます。

続いて、CPU Pentium G4400 を取り出します。

CPUリテールクーラーではケースに収まらない可能性もあるので、右側の小太刀に変更します。

小太刀が出たころには、LGA1151 が存在していなかったため、小太刀のスペック表に乗っていませんが、ネジピッチは以下のように同じなので、問題なく取付られました。

CPUをマザーに取り付けます。

熱伝導グリスを塗ります。(CPUの中央部に米粒の半分位。。。)


小太刀を取り付けます。

横から見て、マザーのパーツに干渉していないか、浮きは無いか、等をチェック。

次に、DDR4メモリ 4GBX2枚を装着します。

2枚の場合は、バンクの2番目と4番目に装着します。
いつもの通り、ロック爪を倒し、、、あれれ!片側がびくとも動きません。

マニュアルを見ても、以下のように両サイドの爪が開く絵になっています

よくよく爪を観察すると、片側の爪部は上から溝が見え、そのまま挿し込める構造になっていることが分かりました。

付属のマニュアルは誤りだ、いうことが分かりました。ASRock さん、しっかりしてください、、、
あとは電源ケーブル、SSD、PWスイッチなどを接続し、バラック組立完了です。
尚、Windows10 のインストールは、ブータブルUSBを使うので、この時点でBDドライブは接続しません。

いつも緊張する最初の火入れを行います。

無事?BIOS(UEFI)の画面が立ち上がりました。
これで一安心、一休みします。
その間に、UEFIの設定マニュアルを ASRock のサイトからダウンロードしてこなければ。。。(マザーには付属していませんので)
先日、といっても、2018年1月ごろ?ですが、自分も、このASROCKのH270PRO4組みま
した。現在諸問題が発生し、別のマザーボードにしたのですが、ブログに、チューブ入りのシリコン
グリースが掲載されておりますが?自分は、長期間保存(3年)とかありまして、かたまってしまう
のですが、大丈夫でしょうか?(使おうとしたら、固まっている←ゲッ!)
自分の製作記:http://binge3.web.fc2.com/bun/105.html
シリコングリースについて:http://binge3.web.fc2.com/bun/94.html
また、このマザーボードは、背面にある、コネクタの接続部分に、銀色の鉄板だけでなく、コの字型
のプラスチックがついていたのが、なんだかよかったです。
それでは。
BINGE/binge2.web.fc2.com
お尋ねのシリコングリースの件ですが、もし固まってしまったら、CPUとの接続面に均一に塗布できなくなるので、使わない方が良いと思います。
この記事で使用しているチューブ入りのシリコングリースですが、今日時点(購入から3年以上経過しています)でも固まっておらず、問題なく使えています。
どういう場合に固まってしまうのか原因はよくわかりませんが、密閉状態が維持できていれば(チューブ入りの場合はキャップをしっかり締める)かなり長期間固まることは無いと思います。
このマザーは現在も好調で、昨日のブログでも紹介していますが、BIOSのファームウエアアップデートを実施し、Intel CPU 脆弱性対策も完了したところです。