私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows10 のアプリが保存されている隠しフォルダー「WindowsApps」の中身をみてみました。

2017-02-21 01:28:11 | OS・ソフト
Windows10 にデフォルトでインストールされているアプリのうち、以下の様にアイコンを右クリックすると「アンインストール」できるものもあります。




一方、以下の Xbox の様に「アンインストール」というボタンが現れないものがたくさんあります。




使うことのない、このようなアプリがたくさんあるのは、ドライブの容量を無駄に喰っていることになるので、削除してしまいたいと考えています。

これらアプリのプログラムが格納されている場所が分かれば、削除する方法も見つかるかもしれない、と考え調べてみると

C:\Program Files\WindowsApps にあることが分かりました。

これは隠しフォルダーに設定してあり、通常では見ることができませんが、エクスプローラーの「表示」→「隠しファイル」にチェックを入れれば見れるようになります。




ところが、このまま開こうとしても、アクセス権が無いため開けません。そこで、「プロパティ」からアクセス権の設定を行います。




ここで「セキュリティ」タブをクリック。




続いて「詳細設定」をクリック。





ここで「変更」をクリック。





またまたここで「詳細設定」をクリック。





「検索」をクリック。





「Administrators」を選択し、「OK」をクリック。





選択するオブジェクト名が「Administrators」になっていることを確認し、「OK」をクリック。




所有者が「Administrators」になっています。この状態ではアクセスレベルは「フォルダーの内容の一覧表示」となっており見れるだけです。ファイル操作を行うには「フルコントロール」にする必要がありますが、まずはフォルダーの中身をみるだけなので、とりあえずこのままにしておきます。

プロパティを閉じ、再度プロパティを開いてみます。




先ほどはサイズが「ゼロ」と表示されていたものが、今度は「1.06GB」となり中身が見えるようになりました。

続いてフォルダーを開いてみます。




たくさんのアプリが格納されているフォルダーが見えるようになりました。それにしてたくさんありますね。。。。

軽く1GBを超えています。


アプリの居場所と中身がわかったので、次のステップとしては、これらアプリのアンインストール方法を調べて見ます。
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