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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows10 にWindows Home Server2011 のコネクト・ソフトをインストールしてみます。

2015-07-08 02:06:47 | サーバー
過去、Windows8 にコネクトツールをインストールした時の記事は以下を参照ください。

Windows8 にコネクトツールをインストールする。

Windows Home Server 2011 は 確か Windows Server 2008 をベースにした家庭向けサーバーソフトであり、スペック的には2世代前と言っても良いと思います。

現時点、マイクロソフトでは後継の家庭向けサーバーの発売は予定していないようで、Windows10 でサポートしてくれるのか若干心配していたのですが、とりあえずは大丈夫のようです。

なぜ、マイクロソフトではホームサーバーの後継OSの発売を予定していないのか考えてみると、家庭でホームサーバーを仕立てる時代は終わり(それほど普及していなかったのではとも思えますが。。。)クラウド(OneDrive 、iCloud 等)を活用する方向に向けようとしているのでは? と推定します。

ユーザーから見ても、サーバーを仕立てる面倒も不要で、セキュリティ面でも安心できるメリットはあると思います。

個人的には、自分の自由になるホームサーバーを構築するのは魅力だったので、後継OSが出ることを期待していたのですが、その願いは叶いそうもありません。


話を戻して、以下参考にコネクトソフトのインストールの様子を紹介します。



最初に、エクスプローラー上の「その他のデバイス」にある 「WHS2011」アイコンをダブルクリックすると以下のインストール画面が立上ります。




この後は、ウイザードに従えばOK。





ここで゛、WHS2011 のログインPWを入力します。





ダッシュボードを開きますが、この時点ではまだこの Windows10 をユーザー登録していないので、登録済みの別のPCのアカウント・PWでログインします。



WHS2011 側でもオペレーティングシステムとして Windows10 をしっかり認識してくれていました。

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