問題のHDD は以下です。
数年前にWindows Server 2012 用に購入したものですが、その後 4TB、6TB のHDDが安くなってきたため、それらと入れ替えたものです。
これを CrystalDiskInfo で S.M.A.R.T 見ると、使用時間が2万時間を超えているものの、特に異常値はみられませんでした。(以下の右側
念のため、"Data LifeGuard Diagnostics" で ”Quick TEST” を実行してみることにしました。(以下の左側)
ところが、開始してから1分もしないうちに、”Failed read test element" というエラーが発生してしまいました。
一方、その際も CrystalDiskInfo は問題を検出していません。。。
そこで、対策として、ゼロ・イレース(ローレベル・フォーマット) を実行してみました。(以下その様子です)
ERASE の “Start” をクリックすると、以下の画面になります。
ここでは "FULLl ERASE" を選択し(かなり時間がかかりますが、不具合修正には "QUIDK ERASE" より確実です) ”OK” をクリック。
トータル6時間ほどで、特に問題なく完了しました。
そこで。再度 QUICK TEST を実行。
今度は問題は検出されませんでした。
ゼロイレース で完全に復元できたのかどうか、定かではありませんが、バックアップ用なので、予定通り使うことにしました。
数年前にWindows Server 2012 用に購入したものですが、その後 4TB、6TB のHDDが安くなってきたため、それらと入れ替えたものです。
これを CrystalDiskInfo で S.M.A.R.T 見ると、使用時間が2万時間を超えているものの、特に異常値はみられませんでした。(以下の右側
念のため、"Data LifeGuard Diagnostics" で ”Quick TEST” を実行してみることにしました。(以下の左側)
ところが、開始してから1分もしないうちに、”Failed read test element" というエラーが発生してしまいました。
一方、その際も CrystalDiskInfo は問題を検出していません。。。
そこで、対策として、ゼロ・イレース(ローレベル・フォーマット) を実行してみました。(以下その様子です)
ERASE の “Start” をクリックすると、以下の画面になります。
ここでは "FULLl ERASE" を選択し(かなり時間がかかりますが、不具合修正には "QUIDK ERASE" より確実です) ”OK” をクリック。
トータル6時間ほどで、特に問題なく完了しました。
そこで。再度 QUICK TEST を実行。
今度は問題は検出されませんでした。
ゼロイレース で完全に復元できたのかどうか、定かではありませんが、バックアップ用なので、予定通り使うことにしました。
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