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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows8.1 でなんとかタッチパネルが使えるようになりました。

2013-11-02 02:32:59 | Weblog
結論はなんとかタッチパネルが使えるようになったのですが、一部のプログラムが動作しない、という状態で、60点位ですか。。。

以下、インストールの状況を具体的に紹介します。

まず、Elo Touch Solution のサイトにアクセスし、ダウンロードサイト画面を開いたところです。




一番上の バージョン「5.5.1」をダウンロードしました。

ダウンロードしたファイルは以下です。





このファイルを解凍(自己解凍ファイルです)、Readme ファイルを見てみます。
「Release 5.5.0」となっています。「5.5.1」のはずなんですが、なんか変ですね、





それでは、実行ファイルダブルクリックし、起動します。




私の場合、解凍したファイルはわかりやすくデスクトップに展開します。



以上で解凍が完了しましたので、次にインストールを開始。
デスクトップに Setup ファイルが出現しているはずですので、これをダブルクリックすればOKです。

インストールが完了した後、最初にタッチスクリーンのコントロールパネルを開き、「位置補正」を行います。

ところが、、、



駄目です。位置補正プログラムが動作しません。

諦めかけていたところ、タッチスクリーンのコントロールパネルをよく見ると、位置補正モードに「拡張」というのがあり、それにチェックをいれてみました。



すると、以下の警告メッセージが出ましたが、無事に位置補正ができるようになり、タッチスクリーンがなんとか使えるようになりました。



タッチスクリーンのコントロールパネルで、現在の情報を見てみます。



バージョンは「5.5.1.12」となっていました。

次回バージョンアップに期待しつつ、今後は時々「Elo Touch Solution」のサイトを覗くことにします。

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