アナログレコードを録り込み用のハードウエアは以下です。

左上から、MiniITX パソコン(BIOSTAR A68N-5000)、フォノイコライザー付き USB-DAC(FUTUTECH ADL GT40)、右端はデジタル針圧計 ortofon DS-1、
最下段はレコードプレイヤー (パイオニア PL-350)、使用カートリッジは DENON DL-103 です。
フォノイコライザー付き USB-DAC(FUTUTECH ADL GT40)を入手した時の様子は以下を参照ください。
ADL GT40 入手しました。
またカートリッジ DL-103 を入手したときの様子は以下参照ください。
MCカートリッジ DL-103 買いました。
昨日買ってきたレコードの方は、昨夜木工用ボンドクリーニングの塗布を施しておいたので、8時間以上経過したことを見定め、ボンドを除去します。
やり方は以下のように荷造り用のクラフトテープで一か所を引き剥がし、全体をゆっくりはがしていきます。


尚、クリーニング手順全体については、以下ブログ参照ください
アナログレコードのクリーニング方法
クリーニングの終わったレコードを、プレイヤーに置いて録り込み準備完了です。

続いて、PC側の使用ソフト&操作について紹介します。
録り込みに使うソフトは、SoundEngine free です。デバイスにADL GT40 USB-DAC を選定し、周波数を96KHz、ビットを24bit にします。

レコードに針が接触するときの衝撃ノイズを避け、録音をスタートします。

録音完了後、停止します。

針がレコードから離れる時のノイズが録音されるので、範囲を決め Delete キーで削除します。

ファイル名を決め、.wav で保存します。

ここまでで、ハイレゾ録り込みは完了ですが、容量を圧縮するため、可逆圧縮のflac に変換します。
使用するソフトは FlacDrop です。
FlacDrop の使い方詳細については、以下ブログ参照ください。
.wav を .flac に変換
保存先を決め、ドラッグ&ドロップで圧縮開始。


再生には、foobar2000 を使用します。

左上から、MiniITX パソコン(BIOSTAR A68N-5000)、フォノイコライザー付き USB-DAC(FUTUTECH ADL GT40)、右端はデジタル針圧計 ortofon DS-1、
最下段はレコードプレイヤー (パイオニア PL-350)、使用カートリッジは DENON DL-103 です。
フォノイコライザー付き USB-DAC(FUTUTECH ADL GT40)を入手した時の様子は以下を参照ください。
ADL GT40 入手しました。
またカートリッジ DL-103 を入手したときの様子は以下参照ください。
MCカートリッジ DL-103 買いました。
昨日買ってきたレコードの方は、昨夜木工用ボンドクリーニングの塗布を施しておいたので、8時間以上経過したことを見定め、ボンドを除去します。
やり方は以下のように荷造り用のクラフトテープで一か所を引き剥がし、全体をゆっくりはがしていきます。


尚、クリーニング手順全体については、以下ブログ参照ください
アナログレコードのクリーニング方法
クリーニングの終わったレコードを、プレイヤーに置いて録り込み準備完了です。

続いて、PC側の使用ソフト&操作について紹介します。
録り込みに使うソフトは、SoundEngine free です。デバイスにADL GT40 USB-DAC を選定し、周波数を96KHz、ビットを24bit にします。

レコードに針が接触するときの衝撃ノイズを避け、録音をスタートします。

録音完了後、停止します。

針がレコードから離れる時のノイズが録音されるので、範囲を決め Delete キーで削除します。

ファイル名を決め、.wav で保存します。

ここまでで、ハイレゾ録り込みは完了ですが、容量を圧縮するため、可逆圧縮のflac に変換します。
使用するソフトは FlacDrop です。
FlacDrop の使い方詳細については、以下ブログ参照ください。
.wav を .flac に変換
保存先を決め、ドラッグ&ドロップで圧縮開始。


再生には、foobar2000 を使用します。

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