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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

ADL GT 40USB DAC 使ってみました。

2011-07-06 02:01:31 | マザーボード
まず、ACアダプタの電源を接続して、本体の電源SWをON。



この状態で、PC本体とUSBケーブルで接続しました。
以下 Windows7 の場合について、セッティングを紹介します。



デバイスマネジャーを見ると、しっかり認識されています。

次に Lilith を起動して、セッティングに移ります。

 

設定(歯車マークをクリック) → サウンド出力 → 出力プラグイン「WASAPI」を選択
→ 使用デバイス「スピーカー(ADL GT40 USB DAC)」を選択
→ プラグインへの出力ビット深度「FloatingPoint 32bit 」を選択

次に「コントロールパネル」→「サウンド」→「再生タブ」で 「スピーカー ADL GT40 USB DAC」を既定のデバイスに設定。



同じくサウンドで「詳細タブ」をクリック



ここでは排他モードにチェックが入っていることを確認(デフォルトでチェックが入っているはず)

次に「サウンドタブ」をクリック。サウンド設定では「サウンドなし」を選択。



以上で Windows7 でのセッティングが完了です。

音質ですが、期待していた通りのすばらしい音質です。
マザーボードのサウンドデバイスに比べ、ノイズの大きさが雲泥の差です。すばらしいSN比です。
再生音質はソフトで変わるのかもしれませんが、高いSN比に加え、これぞアナログ、といった感じの柔らかで自然な音です。

次回、ubuntuStudio で試してみた結果を紹介します。
元々 ubuntuStudio の音質は、オンボードのサウンドデバイスでも、かなり良い音だったので、これがどのように変わるか、期待が膨らみます。
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