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不定期人生作業日報(仮)

ある時は医薬品卸商(正確には物流子会社)社員、ある時は通信制大学生、そしてある時は中途半端ヲタな、筆者の備忘録です。

ひぐらしのなく巡礼~雛見沢大雪害(6)

2006年01月22日 21時20分42秒 | 「ひぐらし」関連

・・・城山展望台への登山路はR360以外閉鎖されていたとは聞いていましたが、
まさかここから除雪していないなんて、今日一番驚いてしまいました。
実は北条家への仕打ちなのでしょうか?(笑)
ですがさすがに不便なのか、家人や近隣の方々か或いは「同業者?」の手に
よるものなのか、幅1m×高さ80cmほど道の中央部が凹状に踏み固められてました。
けれどもこの日差しが直接当たる状況で、もし「ガボって」しまうと容易に
脱出できない危険があります。
・・・逡巡しましたが、「皆殺し編」読了直後で「梨花ちゃん小屋」は
何としても抑えておきたいポイントなので、覚悟を決めて歩を進めます。


※この写真は実際の風景を、ゲーム背景に合わせて反転加工したものです。
 参考:昨年8月(加工前)
まず左手すぐに「竜宮家」です。
家が新しい分雪囲いも丁寧な気がするのですが、レナパパが
働き者に改心したからでしょうか?(笑)


「北条家」のおなじみのアングルもこの積雪のせいで、うまく写せません。
すでに数回足を深みにはまってしまっております。


足元のおぼつかないこの状況下で、多分「嘘だッ」の地点に一番近いだろう
所から・・・のつもりだったのですが、むしろ雪のひどさを表現しただけの
一枚になってしまいました。
いよいよ「梨花ちゃん小屋」の傍まで、やってきました。


昨年末の豪雪は、平年の積雪よりも水分の多い重いものであるということで、
私の地元では1m足らずの雪で何と街中にある
ココスの屋根がつぶれる位のものだったのですが、
3m弱積もったこちらではその破壊力は尚のことでした。
見事に屋根が曲がってしまっています。陥没・損壊しないだけ御の字です。


持ち主の方が雪下ろしをされたのでしょうか、梯子が掛けられたままに
なっています。
1階は完全に雪に埋まっており、脱出も容易ですが「山狗」連中の
侵入も容易です。(笑)
右手後方にある雪崩防止柵一杯に積もった、塊と雪庇が豪雪ぶりを
物語っています。屋根の傾斜が緩いこの小屋に対して、
急な切妻の合掌作りの頑丈さに感心しました。

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