不定期人生作業日報(仮)

ある時は医薬品卸商(正確には物流子会社)社員、ある時は通信制大学生、そしてある時は中途半端ヲタな、筆者の備忘録です。

アニメ版「ちはやふる2」舞台検証第2回・東京都調布市編(&府中市編6)

2013年05月04日 06時03分58秒 | アニメ版「ちはやふる」関連
※この記事では実際の風景との比較研究のため、アニメ「ちはやふる2」(末次由紀/バップ・日テレ)の画像を一部引用しております。



「ちはやふる」作中、千早や太一達の自宅最寄り駅は京王線分倍河原駅ですが、通っている都立瑞沢高校の最寄駅はどこがモデルかといいますと、
ながわらびさんのブログにて東京都調布市にある京王線のつつじヶ丘駅ということが分かっています。
前期(高校1年編)にも何度か登場しており、


1話「千早、お前モテネーだろ」
駅西側(下り高尾山口方)そばにある踏切から渡りながら、ホームから撮影したカットです。


20話(吉野会大会を観戦しに試験勉強を抜け出して駆け込み乗車しようとする千早)
高架駅舎の改札口を撮影したカットです。
今期「ちはやふる2」でも1話から2話にかけて、白波かるた会の練習に参加すべく部活を途中で抜け下校する太一を、
花野菫が追いかける一連のシーンで、つつじヶ丘駅~分倍河原駅~府中市片町文化センターへの道のりが描かれております。



つつじヶ丘駅の改札を過ぎたコンコースの西側に張られたガラス窓越しに、ホームに向かって構えたアングルです。



アニメでは2番ホーム(下り急行等列車の停車ホーム)に車両が停車してますが、写真の10両編成のと比較して
仮に8両でも足りない感じがするのですがいかがでしょうか?



下りホームに降りる階段です。


・・・もっと線路側によって、蛍光灯証明が真上に来るようずれるべきでしたね、ミスショットです。


「真島先輩!」



「あれ、きみ…」「偶然ですね、私頭痛がして、早く帰らせてもらえることに」


「えっと、菫ちゃんだっけ?」


「きゃーーすみれちゃん!」
・・・駅背後の光景は全然異なりますが、上りホームに「ごあんない」の掲示はここにしかなかったので。


つつじヶ丘から普通に乗車して分倍河原へ。
調布で特急に乗り換えれば13分で着くのですが、そうせず11回停車しながら26分もかけて下校します…。


「わたしは、後悔の歌なんか詠わない」

ここから2話冒頭のシーンにつながります。


分倍河原駅入り口看板のアップです。



駅を出て左に歩いて、「白波かるた会」練習会場のモデルとなっている
府中市立片町文化センターに至るまで、300mほど続く商店街が舞台です。



「真島先輩、どこ行くの?」
・・・少し細かい店舗の構え方とかずれてる気もしますけど、雰囲気はだいたい一致すると思います。
余談ですが菫が隠れている電柱の広告の開業医さんは、ディープなちはやふるファンでしたらピンとくるものがあると思いますw


「知りたい、何でも…!」
目的地の府中市立片町文化センター正面入口です。取材にお邪魔した日は祝日で閉館でしたので、
周りにはどなたもいらっしゃいませんでした。
原作の取材記事で可能な範囲館内のカットも記録していますので、良かったらご覧くださいませ。


ここまで書いてもまだ疑問が解けないのですが、結局瑞沢高校のモデルって調布市もといつつじヶ丘駅の最寄に実在するのでしょうか?
もし何かツッコミとかございましたら遠慮なく送って頂ければと思います。












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