不定期人生作業日報(仮)

ある時は医薬品卸商(正確には物流子会社)社員、ある時は通信制大学生、そしてある時は中途半端ヲタな、筆者の備忘録です。

ひぐらしのなく巡礼~肩透し編(3)復興の兆し?

2006年04月30日 15時00分31秒 | 「ひぐらし」関連
キャンプ場前の駐車場は先月も利用したのですが、
今度は先客がおりスペースは残り僅かでした。
確かに対岸の有料駐車場に、観光バスが多く目立ち出しました。
今回ADRさんのご提示された「課題」のいくつかに答える必要があるため、
あまり観光客のピークタイムまでのんびり出来ませんので、
先を急ぎます。

北上してしばらく行くと、右手に「古手神社」です。
安全を祈願して、一応神式の参拝とお賽銭を済ませておきます。






ネタもご迷惑でないのか、健在でした・・・。
さて東大通りを電線埋設化工事で若干迂回しつつ
山沿いに北上、背景元が集中する「嘘だっ」通りへと向かいます。





北条家の雪囲いが取り去られるなど、今年1月の光景は一変したかに見えますが、
「この先通行止」の看板が何か異変を予感させます。





ご存知「嘘だっ」の場面のアングルからのぞくと、
後ろの小屋の屋根葺きが剥げてしまっていたりと、
「梨花ちゃん小屋」の屋根変形と同様、豪雪の爪痕が
刻み込まれておりました。
そして城山へと続く坂道は、展望台側と同様業者の
フェンスによって封鎖されていました。

・・・ところで「梨花ちゃん小屋」の写真の左隅に
真新しい木材が積まれております。
この更に左手奥の山林中には、「犬養少年を山狗が
監禁した小屋」の背景元があり、一昨年~昨年の越冬で
屋根が大きく壊れていたのですが※参考:昨年6月・・・、



重機が入って開削されており、ひょっとしたら
新しい小屋を建て替える?のかも知れません。




※上記2枚の写真はゲーム上の背景に合わせて、反転加工しております。
最後に「竜宮家」です。来る度にこの一体は直接合掌集落の景観と
関係ないので、ご迷惑を掛けないよう(家人を不安がらせないよう)
気を遣ってしまいます。








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