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子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

本音と建前

2015年06月02日 17時08分00秒 | ガーネット中受2016
( 一一)いくらそう思ったとしても、口に出すな!!と主人にいいたい。

土曜日の「私学のナカミ・・・・・」に一緒に行った際、

旦那「かわいそうだけど、ある意味 娘は実験台だね」


(-"-)「なにを言い出すの、かわいそうじゃん」


旦那「だって実際そうだろう」



(-"-)・・・・・・・
娘には口が裂けても言えない、覚らせない!!そんな会話家ではやめてよね!!!



そして昨夜

旦那「もうダメだな」


(-"-)「やる気がうせるからやめてくれない!!そういうこと言うの!!」


旦那「だから本人の前では言ってないだろう!」(-_-メ)


(T_T)「あたりまえじゃん、今日だって前向きにがんばっていたじゃん!それにやる気がうせるのは
娘じゃなくて私のやる気だよ、私の!!」


旦那「( 一一)あんなんじゃ全然ダメだよ」

(T_T)「和田先生(和田秀樹先生)の受験本にも、受験Bibleの荘田さんの本にも
褒めて伸ばすって書いてあったでしょう。もっとやる気ができるよな対応してやってよ」


( 一一)「無理」


中受を機に家庭が崩壊したりするのも、こういう会話の1つ1つからなんだろうな~と思う。
こうやって嫌気がさしていくんだろうな・・・・・。

世の中にはもっと娘とうまくやっている父親がいる。
下剋上の人だって、「娘バカかも?っ」て思いながらも夜遅く、朝早く、娘と二人三脚している。
のびちゃんパパの本では息子さんだったけれど、これも辛抱強く伴走していた。
ブログのママのうちではおじいちゃん、おとうさん、分担して教科を見ていた(うーん、多分家系が代々私立なんだろうけど)

今、読ませている本にも(旦那に貸した本)でも、K塾の後藤さんとの対談で「今の子は幼いから、大学受験においても親がどれだけ
フォローしたかで、合格率がかわってくるんですよ」とそんなようなことが書いてあった。
「えっ大学受験ですよ?」と聞き手側も驚いていたが、ましてやわずか11歳、12歳が臨んで行く中学受験である、もっと
親が力になってやらないと。
N塾が言っている自分で考えていける子って部分には共感していたが、それをできるのは極一部の将来ビジョンをもった
一部の本当にしっかりした優秀なお子様なんだと思う。
家の子には未だ無理なんだよ、理想よりも現実見て親もフォローしないと!!

「ダメだよ、あいつは」そんな一言で切り捨てるな!!
私には理論的に、順序立てて教えてあげれないんだよ。(T_T)認めるよ、バカだからだよ。
推薦でチャッチャと決めちゃったから、ちゃんとしっかり基礎押えてえなくて、ひらめきだけで来たからだよ。
(T_T)だから、お願しているんじゃないか!
娘に腹を立てても、やる気無いと思っても、思ってもいいからもうちょっとかわいがってやってよ。
第一志望に合格するように(ここはかなり懐は痛いが)行けるなら行かせてやりたいじゃん!(T_T)
応援してやろうよ。

私の打ったメールに「やる気がないわけじゃないから!」と返信してきたんだよ。
行けるなら行きたいと思っているよ、第一志望に。
でもだんだん、見えてくるものもあって、本人なりに軽く「○○に行く!」とは昔のようには言えなくなっているんだよ。


私の前でも吐露しないで、とりあえず受験終わるまではがまんしてよ。
私だって、アレコレと娘のために考えて行動しているんだから!私のやる気まで奪わないでしょ!
ダメな子だとしても私らの子どもだよ。
半分はあなたのDNAなんだから。
(T_T)・・・・もっぱら私より貴方似と言われているんだからさ(中身は丸々私かもしれないけれど・・・・)
応援してやろうよ、もっと、もっと。


そういう心の中を今日ははきだしました。
(T_T)主人が娘の一番の応援団、応援団長になってくれますように!!
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