娘の受験の回顧録と言うか、これからにつなげるために考えておこうと思い
思い浮かぶままにブログに残します。
うちの子、出来る子!
この子の才能伸ばしてやりたいな。
このまま埋もれちゃうのはかわいそうだなって思ってました。
親ばかって言えばそうかもしれないのですが、娘は本当に利発な子でした。
打てば響くというか、なんでもそつなくこなすというか。
それが勉強だけでなく、図工や体育、音楽と行った多方面にわたりコツをつかむのが
上手いというか、順応性があるというか・・・・。
実家の母が息子の方は、ほのぼのとした努力家、娘の方は
「栴檀のような子だよあの子は」と言っていました。
栴檀って何だろう?栴檀というのは白檀の別名らしいのですが、諺にも
「栴檀は双葉より芳し」
【読み】 せんだんはふたばよりかんばし
【意味】 栴檀は双葉より芳しとは、大成する者は、幼いときから人並み外れてすぐれていることのたとえ。
ということから母が言っていたようなのです。
「伸ばしてやりな~」
「やりたいことさせてやりな~」が母の口癖。
そうしてやりたい一心だった。
こんなにお金がかかるなんて思ってもみませんでしたが。
丁度、娘が中1となる年に公立中高一貫校が開校となり適性テストが開始となると話題になりました。
県下で3本の指に入る(という噂)の高校に上がれる中高一貫校ができる!ここなら家計にも見合うのでは
ないか?!とここを目指してはどうかと思い始めました。
塾は小学生テストを受けた四、実験教室のイベントに行ったE、県内の中高一貫の合格実績に定評のあるI
そして何故かNへも体験に行きました。
SとWはその時は未だ中学受験というものがどんなものなのか、どんな力がどれだけあるのかなど全く未知の領域でした。
Nに通うわけですが、出来たクラスは3クラスで一番上のクラスに入れました。
最初の頃はカタカナさんで名前が載るほどだったので驚きました。
その後1クラス追加され全部で4クラス体制となりました。
出来る単元、出来ない単元がはっきりと次第してきたのもこのころです。
もっとしっかりと寄り添って補充しておくべきでした。
やりたいことが多かった子なので、やりたいと言われるままにやらせてしまったのも悪かったと思っています。
でも、受験が全てではなく、いろいろな経験こそがこれからの力となってくるであろうと信じています。
体操教室、これは年少から小2までだったかな?小3までだったかな?がんばりました。
体操をやめてスイミングに通いたいというのでスイミングにも通いました。
1年という制約の中、級をめきめきあげて上達して、コーチからも飲み込み早い!と褒めて戴いてました。
次に書道・・・・これも1年間。
書道もね~。毛筆は書道展で金賞を頂くほどに上達したのですが、、、、硬筆(これも課題はキレにかけます)・・・自分の名前、ノートの字はみみず・・・・いただけません。( 一一)
書道は途中休会という形で1年が立っているので、そろそろどうするか結論を連絡せねばなりません。
もう娘の中で書道熱は冷めたようですが・・・・・。
しっかり答えを出してもらわないと。
英語にも年中で英語が始まり、やってみたいと年長から小3くらいまで英語教室が閉鎖となるまで
通いましたが、、、、力はついたのかついていないのか分からない状態です。
それ以前もチャレンジでEnglishもやっていたんですけどね。
チャレンジといえば、チャレンジとポピーを併用してました。
ずーーーーとがんばってましたね。
でも、塾の子で上位(後にサピ)にいた子は1年先取り(そんなことが可能かは不明ですが、)して学習
していたようです。
で、娘がやりたかったドラゼミもかじり、ぶんぶんどりむもかじり、チャレンジの作文講座を受講しました。
(チャレンジ、今はコースが随分違うかもしれん)
作文はよかったかもしれないですね、読解や要約、Nでも国語の先生には早くから要約を見て戴いてました。
娘もこのころは素直に親の言う事も聞いてくれていたので、要約をがんばってました。
反抗期がネックでしたね・・・・・。最大の難所と言ってもよかったっかも。
何をさせるのも大変。
男の子の方がそういうの遅いので楽だったとは何人かのお母様、女の子は常にバトルというのが大半でした。
( 一一)
前置き長くなりましたが、息子のこれからを考えるにあたり自分の中でも整理をつける意味でも書いておきます。
主人も息子のために既に動き出しています。
これにはびっくり・・・・・・。
入試報告会も積極的に参加(予約ですけどね)。
息子が行きたいという学校の国語(著作権の問題あり)なので、できれば今年度から入手しておきたい!と。
意欲にあふれております。
とりあえず大手の入試報告会は全て申し込み済み(いけるかどうかは別問題ですが)
チャレンジとポピーを辞めて・・実際には2016.1ポピーを終了。付録欲しさにチャレンジは2016.4号までと
約束。
2/2~1年間の約束で本人の希望通り公文開始(算数と国語)
計算力と読解力に期待。
書道は続けたいというけれど、様子見(お月謝格安なので本当に様子見、続けても3年生までかな~)
サッカー教室、2016.1で終了。
スイミング2016.4月~週2にして体力をつけ、通塾と同時に退会予定。
ピアノ・・・・コース選択。ジュニア科卒業のため。
総合とアンサンブル悩みましたが、費用、時間、総合を受け持つ先生からの個人併用2受講は!!と要望が
あり、無理と判断。
アンサンブルで8級(お姉ちゃんと同じ級)をとって終了できればと考えてます。
これで、2年でとれたら御の字なんですけどね。
一応5年で退会する予定です。
娘の時にはほぼ行き当たりばったりでしたが、息子は費用相殺。
こちらを辞めるとこれだけ浮いて、これが出来る。
これを辞めないとコレはできないといった具合です。
娘「よかったじゃん、私が私立行かないから 弟私立行けんじゃん!」
( 一一)いえいえ、そんな余裕はないかもしれないじゃんないですか!
塾いらずといわれる私立に行くわけじゃなく、塾必須かもしれないんですから。
先々なんかわからにし、6年の講習代は目玉が飛び出して戻らなくなるほどだったし、受験料
入学金の払い込みなど、びっくりするほど費用が必要なんですから!
そして、どうしても考えておきたかったのが英語。
流石に公文3教科はキツイ・・・お金も時間も。
チャレンジは考えたけど、、、娘がやっていて今一つだったので・・・・これはないな~と。
やっぱり体系づけて考えたいと思った矢先にDMが!
費用も公文の半額くらいだし・・・。
主人に相談して、Z会の英語やってみることにしました。
息子もZ会気になっていたみたいなので、英語やってみる?と来たら即OKだったので。
あとは時間がとれるのか、やっていけるのかこれからになります。
試験に慣れさせるためにも小学生テストは受けるつもり(娘の時は確か3月があったと思ったのに)
次は6月実施なんだそうです。
漢検も9級を。
いろいろやってみます!
娘ではできなかったこと、息子では計画的に、塾に通うようになってもしっかりと(主人の力は
絶対必要!!!)やって行こうと決意しました!
あらたな気持ちでがんばります。
「あるのか2020年中学受験!スタートです!」
思い浮かぶままにブログに残します。
うちの子、出来る子!
この子の才能伸ばしてやりたいな。
このまま埋もれちゃうのはかわいそうだなって思ってました。
親ばかって言えばそうかもしれないのですが、娘は本当に利発な子でした。
打てば響くというか、なんでもそつなくこなすというか。
それが勉強だけでなく、図工や体育、音楽と行った多方面にわたりコツをつかむのが
上手いというか、順応性があるというか・・・・。
実家の母が息子の方は、ほのぼのとした努力家、娘の方は
「栴檀のような子だよあの子は」と言っていました。
栴檀って何だろう?栴檀というのは白檀の別名らしいのですが、諺にも
「栴檀は双葉より芳し」
【読み】 せんだんはふたばよりかんばし
【意味】 栴檀は双葉より芳しとは、大成する者は、幼いときから人並み外れてすぐれていることのたとえ。
ということから母が言っていたようなのです。
「伸ばしてやりな~」
「やりたいことさせてやりな~」が母の口癖。
そうしてやりたい一心だった。
こんなにお金がかかるなんて思ってもみませんでしたが。
丁度、娘が中1となる年に公立中高一貫校が開校となり適性テストが開始となると話題になりました。
県下で3本の指に入る(という噂)の高校に上がれる中高一貫校ができる!ここなら家計にも見合うのでは
ないか?!とここを目指してはどうかと思い始めました。
塾は小学生テストを受けた四、実験教室のイベントに行ったE、県内の中高一貫の合格実績に定評のあるI
そして何故かNへも体験に行きました。
SとWはその時は未だ中学受験というものがどんなものなのか、どんな力がどれだけあるのかなど全く未知の領域でした。
Nに通うわけですが、出来たクラスは3クラスで一番上のクラスに入れました。
最初の頃はカタカナさんで名前が載るほどだったので驚きました。
その後1クラス追加され全部で4クラス体制となりました。
出来る単元、出来ない単元がはっきりと次第してきたのもこのころです。
もっとしっかりと寄り添って補充しておくべきでした。
やりたいことが多かった子なので、やりたいと言われるままにやらせてしまったのも悪かったと思っています。
でも、受験が全てではなく、いろいろな経験こそがこれからの力となってくるであろうと信じています。
体操教室、これは年少から小2までだったかな?小3までだったかな?がんばりました。
体操をやめてスイミングに通いたいというのでスイミングにも通いました。
1年という制約の中、級をめきめきあげて上達して、コーチからも飲み込み早い!と褒めて戴いてました。
次に書道・・・・これも1年間。
書道もね~。毛筆は書道展で金賞を頂くほどに上達したのですが、、、、硬筆(これも課題はキレにかけます)・・・自分の名前、ノートの字はみみず・・・・いただけません。( 一一)
書道は途中休会という形で1年が立っているので、そろそろどうするか結論を連絡せねばなりません。
もう娘の中で書道熱は冷めたようですが・・・・・。
しっかり答えを出してもらわないと。
英語にも年中で英語が始まり、やってみたいと年長から小3くらいまで英語教室が閉鎖となるまで
通いましたが、、、、力はついたのかついていないのか分からない状態です。
それ以前もチャレンジでEnglishもやっていたんですけどね。
チャレンジといえば、チャレンジとポピーを併用してました。
ずーーーーとがんばってましたね。
でも、塾の子で上位(後にサピ)にいた子は1年先取り(そんなことが可能かは不明ですが、)して学習
していたようです。
で、娘がやりたかったドラゼミもかじり、ぶんぶんどりむもかじり、チャレンジの作文講座を受講しました。
(チャレンジ、今はコースが随分違うかもしれん)
作文はよかったかもしれないですね、読解や要約、Nでも国語の先生には早くから要約を見て戴いてました。
娘もこのころは素直に親の言う事も聞いてくれていたので、要約をがんばってました。
反抗期がネックでしたね・・・・・。最大の難所と言ってもよかったっかも。
何をさせるのも大変。
男の子の方がそういうの遅いので楽だったとは何人かのお母様、女の子は常にバトルというのが大半でした。
( 一一)
前置き長くなりましたが、息子のこれからを考えるにあたり自分の中でも整理をつける意味でも書いておきます。
主人も息子のために既に動き出しています。
これにはびっくり・・・・・・。
入試報告会も積極的に参加(予約ですけどね)。
息子が行きたいという学校の国語(著作権の問題あり)なので、できれば今年度から入手しておきたい!と。
意欲にあふれております。
とりあえず大手の入試報告会は全て申し込み済み(いけるかどうかは別問題ですが)
チャレンジとポピーを辞めて・・実際には2016.1ポピーを終了。付録欲しさにチャレンジは2016.4号までと
約束。
2/2~1年間の約束で本人の希望通り公文開始(算数と国語)
計算力と読解力に期待。
書道は続けたいというけれど、様子見(お月謝格安なので本当に様子見、続けても3年生までかな~)
サッカー教室、2016.1で終了。
スイミング2016.4月~週2にして体力をつけ、通塾と同時に退会予定。
ピアノ・・・・コース選択。ジュニア科卒業のため。
総合とアンサンブル悩みましたが、費用、時間、総合を受け持つ先生からの個人併用2受講は!!と要望が
あり、無理と判断。
アンサンブルで8級(お姉ちゃんと同じ級)をとって終了できればと考えてます。
これで、2年でとれたら御の字なんですけどね。
一応5年で退会する予定です。
娘の時にはほぼ行き当たりばったりでしたが、息子は費用相殺。
こちらを辞めるとこれだけ浮いて、これが出来る。
これを辞めないとコレはできないといった具合です。
娘「よかったじゃん、私が私立行かないから 弟私立行けんじゃん!」
( 一一)いえいえ、そんな余裕はないかもしれないじゃんないですか!
塾いらずといわれる私立に行くわけじゃなく、塾必須かもしれないんですから。
先々なんかわからにし、6年の講習代は目玉が飛び出して戻らなくなるほどだったし、受験料
入学金の払い込みなど、びっくりするほど費用が必要なんですから!
そして、どうしても考えておきたかったのが英語。
流石に公文3教科はキツイ・・・お金も時間も。
チャレンジは考えたけど、、、娘がやっていて今一つだったので・・・・これはないな~と。
やっぱり体系づけて考えたいと思った矢先にDMが!
費用も公文の半額くらいだし・・・。
主人に相談して、Z会の英語やってみることにしました。
息子もZ会気になっていたみたいなので、英語やってみる?と来たら即OKだったので。
あとは時間がとれるのか、やっていけるのかこれからになります。
試験に慣れさせるためにも小学生テストは受けるつもり(娘の時は確か3月があったと思ったのに)
次は6月実施なんだそうです。
漢検も9級を。
いろいろやってみます!
娘ではできなかったこと、息子では計画的に、塾に通うようになってもしっかりと(主人の力は
絶対必要!!!)やって行こうと決意しました!
あらたな気持ちでがんばります。
「あるのか2020年中学受験!スタートです!」