ひかり物に反応しました。
山口県周東町獺越
久杉橋
2018年西日本豪雨で久杉橋が被災。
2022年7月
災害復旧の象徴になる様な橋を掛けようとこの橋が完成。
1266本のヒノキ材を使い、うねりのデザイン。
総工費3億7000万、内、旭酒造が修景費用として2億円を負担。
人気の酒「獺祭」で知られる旭酒造工場と販売店を結ぶ橋は
この町のシンボルとなり、橋を見に来る見物客が多くなっています。
黄昏時から港神戸の夜を楽しんでみた。
まだ明るさが残り照明が際立ちませんが
港町神戸の雰囲気は最高です。
観覧車や遊覧船、高いビル群・・田舎暮らしの私共には
大都会の華やかさ・・。
ユニークな形のホテル、出航する船、野外スケートリンク
みんな夜の港町を楽しんでいますね。
目立っていた観覧車の所まできました。
埠頭に白い遊覧船が帰ってきました。電飾が綺麗で
雰囲気作りに一役買っています。
年寄り夫婦なのに、まだまだ歩いていたい神戸の夜、
万歩計は一万歩を遥かに超えているのに
不思議に疲れていない。
神戸タワーは現在改装中で白いシートで覆われていますが
ライトアップされてそれなりの存在感です。
広島では味わえない洒落た夜になりました。
山口県下関市
旧秋田商会ビル
旧英国領事館から見えた旧秋田商会ビル
外観はモダンな洋風コンクリート製の三階建。
屋上に和風庭園が造られています。
一階は洋風の事務所。
二階に上がると書院の順和風
外観が洋風なので驚きますが、和ならではの落ち着き。
富士と雲の透かし彫り
単純明快、障子との相性も良く、好みの空間でした。
関門海峡と港町、古くは源平合戦から巌流島、幕末の長州藩、
見どころ多い下関市です。
山口県下関市
旧英国領事館
明治期の建物でレトロ感が漂う。
落ち着いた和の佇まいも良いが
憧れの欧風文化に触れるのもいい。
ギシギシと床なり、雰囲気のある階段
踊り場にピーターラビット。
窓越しに向かいの「旧秋田商会」
こちらも明治期の建物
レトロな窓からレトロな建物を見て
気持ちを古き時代へ・・
窓越しのユニオンジャック
イギリスには行った事はないけど
そんな気分。
一歩外に出るといつもの喧騒・・
「旧秋田商会」に行ってみましょう。