綿矢りさ著
「かわいそうだね」
「かわいそうだね」と「亜美ちゃんは美人」の二つの小説から成っています。
とにかく心理描写と比喩が素晴らしい。
男性の目から見たら、少しくどいような気がするかもしれませんが、作者の力量で最後まで引っ張ってくれます。
13日(水)曇り 朝5時過ぎから目が覚めてしまう。
昨夜と言っても今日の0時30分に寝たので睡眠時間は5時間だ。
エアコンのAI自動にしていたら、普段は寒く感じることはないのだが、今朝はよく効いた。
AIにもその日の気分的なものとかあるのだろうか。
忖度するとかおもねるとか。
わけもなくむやみにテンションが高いとか、自分探しの旅に出てみたいと思うとか。
自分探しの旅は、ちょっと困るけど。
梅雨が終わっても、いつまでも梅雨空。