井戸端談義・徒然記(MEi日記)

眺める人生は 楽しい 

本当に公邸は要るの

2013年05月01日 | Weblog





吾々貧乏人はそれなりに生活は出来るが、地位もあり人の上に立つ人は世の中
沢山居る。そんな方々は会議や飲み会と大変であろうが、それも仕事のうちとなれば生活の為 世の為と為る人はぐっと我慢するしかあるまい。然し、一国を動かしたり会社を動かしたりする人には公邸為るものが付いて回る。今の時代本

当に公邸は必要だろうか?そんな人たちはそれなりに居を構え来なければなら
なかったであろうし、その目的で来てる筈である、そいう方々に例え自分の力
一つでその目的まで達しにしろ公邸の必要が有るだろうか。全国的に見れば相
当の金額の節約に為ると思われる。そのお金を子供達の育成に使ってほしい…

と、前々から思ってる一人ではあるが、公邸為るもの一昔前吾々子供時代良
く遣り戸の格子戸を覗き鼻たれ小僧は呼び鈴を押して逃げていたものだ。
何処かの会社の偉い人と言う、今思っても大邸宅であった。人影は何時も見ら
れなかった。噂は噂を呼び最後には幽霊屋敷となった。その時代まだ文盲が居

た時の話である。今は如何なったかは解らないがあんな大邸宅が公邸だったの
かと、ぼんやりと思いだされてきた。公邸は必要はなく納税者に還元するべき
だと、思うのだが…偉い人の噂はその後も変わらなかった。