トーヴェ・ヤンソンさんに自身による歌詞をフィンランド語に翻訳、軽やかで洒脱なジャズに乗せた、ムーミンソング集。もとは1950年代~60年代に劇場用として作られた音楽だそう。ジャズ・ピアニストMika Pohjola、ヴォーカルのMirja Makelaらによる洒落たアレンジで、とても気持ちのいい、楽しいアルバムとなっています。
美しい声が耳に心地よい、女性ヴォーカルのMirja Makelaは、今年11月、Helsinki Koto Ensembleのメンバーとして来道が決まっています。
ユニークで美しいヘルシンキ・コト・アンサンブルの演奏は本当に楽しみですが、彼女のヴォイス・パフォーマンスとの絡みも、聴きどころのひとつかと思います。
今年の秋はフィンランドのアーティストが多数来道予定で、とてもワクワクしています。
美しい声が耳に心地よい、女性ヴォーカルのMirja Makelaは、今年11月、Helsinki Koto Ensembleのメンバーとして来道が決まっています。
ユニークで美しいヘルシンキ・コト・アンサンブルの演奏は本当に楽しみですが、彼女のヴォイス・パフォーマンスとの絡みも、聴きどころのひとつかと思います。
今年の秋はフィンランドのアーティストが多数来道予定で、とてもワクワクしています。