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GASGAS JTX 250 復活へ エンジン始動

2019年06月22日 | オートバイ

◎ 二年眠っていた GASGAS  JTX  

化学の力で1週間後に、キックが降りるようになった。

エンジンかかるかもしれない!

シリンダーを覗くが、暗くて見えない

とりあえず泡は消えている。

プラグをはめて、ガスを入れて、始動・・・・・・

うっ ガソリン臭い

お漏らしが、キャブレターは清掃済みだが?

フロートバルブが、引っかかっている?

変わった形のフロートバルブ、外国製

押し戻しを繰り返す。開けたら最期、パーツは来ない。

お漏らしは治る。と念じてキャブレターを閉じる。

キック百発を繰り返すが、エンジンかからない。

プラグは焼けているので、問題ない?

シリンダーヘッドに付けて、点火を見てもらう

小さいが、火花が確認できた。キックするが?

エキパイとサイレンサーも外す。

中から真っ黒なガソリン臭い液体が、溜まっていた。

ホネホネ。これで、かかる?

エンジン始動?

直キャブ、マフラー無し。これでキック二十発

真っ黒な排ガス?を出しながら、

爆音と共にエンジン始動・・・・・・

次は、タンクを載せ、エキパイを付けて、再始動。確かにかかる

やった!エンジンが、かかるようになった。三時間ほど、汗だく。

ただエンジンが唸り、アイドリングしない。爆音!

この位置で、全閉?

こちらは、全開。

スロットルが、引っかかっているのか?

いやだな。ピストンとニードルを確認する

キャブクリーナーを吹きまくる!

ピストンもニードルもきれい。

あらゆる方向から、クリーナーを吹き込む。

これが全閉。

アイドリング迄、回転数も落ちるようになった。

久しぶりのGASGAS   エンジンは良く回る。

次は、ギヤオイルを交換して、クラッチ。

祝 エンジン始動!

雨が降るようなので、今日は、ここまで。

 

 

 


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