コルドバに到着しましたが、あいにく天気がよくありませんでした。
ま、よい日もあれば悪い日もあるということで。
コルドバのメインはメスキータ。
スペインはキリスト文化とイスラム文化が入り混じった国なんだけど、まさにメスキータはそのスペイン文化の象徴的建物なんです。
メスキータへはユダヤ人街を抜けていきました。
その昔、コルドバが最盛期だった頃、ユダヤ人が大勢住んでたんだって。
白い壁が特徴なのです。
スペインには白い壁の町がたくさんありますけどね。
モザイクがたくさん壁にかかった家も。
もしかしてお店でしょうか?
植木鉢をたくさんぶら下げているお家もありました。
これってスペインっぽい♪
さて、今日のタイトルにもある「外国人はガイドできない」ってどういうことかというと、書いたそのまま、
スペインでの観光ガイドはスペイン人しかできない
んです。正確に言うと、
外国人にはガイドとしてのライセンスが下りない
そうなんです。
観光大国としてはここでしっかり雇用を確保したいというところでしょうか。
オーストラリアなんかはそんなこと無いのにねー。
だからツアー中どういうことになるかというと、添乗員のお姉さんが、
「じゃあここでガイドさんに交代しまーす」
と言ってその名所、名所で現地人ガイドにバトンタッチするわけです。
でも中には日本語がたどたどしい人もいて、何言ってるのか分からないこともあるので、ひろきちは常に添乗員のお姉さんの近くにいました。
あ、別にひろきちがそのお姉さんを気に入っていたからではありませんので。
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行きたい~~~
そうそう。
あたしがオーストラリアにいたときにちょっと通ってた英語学校では、
先生がブラジル人でした。。。
いいのか???
本人は隠したがってましたが、当然か(笑
さすが移民の国。
外国人に英語の先生の仕事まで許すなんて(笑
ひろきちがシアトルのカレッジで受けていたスペイン語の授業は中国人が先生でした。
いいのか?
スペイン語の「LL」は日本語で書くと「リャ」だったり「ジャ」だったりするんですが、その先生は「ヤ」と発音していました。
たとえば、
Me llamo Hirokichi.(私はひろきちといいます)
は、「メリャモヒロキチ」とか「メジャモヒロキチ」になるんですが、その中国人の先生は「メヤモヒロキチ」と言ってました。
帰国後、メキシコ人のだんなを持つ日本人女性から「それはおかしいよ」と言われました。
一生懸命勉強したのに、ショックでした・・・