アメリカにはドライブスルーのATMがあります。
土地は余ってるんだし、駐車場のスペースが確保できないわけではない。
単に車に乗ったまま用事が済む、というだけのこと。
どこまでもずぼらな国なのです。
こういうシステムは逆に駐車場の少ない日本で大いに採用されるべきだと思う。
でも給料日にATMに長蛇の列ができる日本では現実的ではないか・・・
アメリカでは小切手やデビットカードが普及しています。
スーパーのレジで銀行のキャッシュカードが使えるのです。
しかも「You want cash back?」と聞かれる。
はじめどういう意味か分からなかったんですが、スーパーのレジでお金が引き出せるのです。
30ドルの買い物をして、「$20 cash back」と言うと、20ドルくれて合計$50が銀行から引き落とされるのです。
だから現金なんか持ち歩く必要は無く、現金が欲しいときは銀行でもスーパーでも手に入れられる、そういう仕組みになっているのです。
今日の写真はカリフォルニアからフロリダへやってきたHくん。
あの、ストリップに一緒に行ったHくんです。
ドライブスルーATMというのをどうしても使いたくって、わざわざ銀行の窓口まで「ドライブスルーどこですか？」と聞きに行ってました。
◆◆◆ 今日の一言 ◆◆◆
You bet.
これは結構いろんなところで聞きます。
Thank you. といった相手に対して You're welcome. の意味で You bet. と言ったり、相づちをうつときに OK や off course や you're right などの代わりに言ったりします。
You bet ya! （ユーベッチャ）
という言い方もします。
＜年がばれそうだけど、まあ、子供がもう大学だからねえ。（仲間内では早いほうでしたが、、）
インターホンの前に車を停めて、話をして、エアーシューターのカプセルにカードとか、通帳を入れるシステムでした。
で、吸い込まれて飛んでいって、現金が戻ってくる。
私的にはあまり必要性は感じなかったですね。
でも、お気に入りのドライブスルー形式の店は有りました。
車を停めてインターホンでルートビアを注文すると、「ビキニにショートパンツのお姉さん」がローラースケートでジョッキで届けてくれる。
で、車の中で飲み終わると、また、回収に来る。
でも、飲んだら出したくなりますよね。
車を置いて、店内に入り、用を足す。
なんか、矛盾があります。
でも、良く行きました。＜当時からオヤジ病か？
ATMがあったので使ったことは無かったですが。
ビキニローラーのお店は行ったことないですねー。
HOOTERSみたいなお店ですか？
男を雇わないので男女差別で裁判になってたことがありましたよね。
ほんと、面白い国です。