さて、今日からはアメリカ大陸横断&縦断の旅シリーズです。
ワシントン州アーバーンのグリーンリバーコミュニティカレッジへ通うことになったひろきちは、1996年8月某日愛車「松風」とともにはるかフロリダからアメリカ大陸の対角の町へと移動を開始。
この旅には九州男児「HS」さんも思い出作りのため同行。
(ひろきちが執拗に勧誘したのですが・・・)
このときの予定は、
・HSさんはロスで飛行機に乗り、フロリダへ戻る。ひろきちは北上、シアトルを目指す。
・あとはその場の雰囲気。
以上、大変シンプルな計画で旅が始まったのでした。
下の写真は、ひろきちが車で来たことのある最北端を突破した瞬間。
「わーい、今までで一番北に来たー」とはしゃぐひろきちなのでした。
あ、飛行機ではニューヨークやボストンには行ったことありましたけどね。
◆◆◆ 今日の一言 ◆◆◆
今日は小咄をひとつ。
アメリカにもダジャレを用いたこばなしというのがあって、それをご紹介します。
ぶどうの親子
パパグレープとママグレープとベイビーグレープが3人でお散歩していました。
そこへ突然車が飛び出し、ベイビーグレープをふみつぶして行ってしまいました。
それを見たパパグレープはこう言いました。
Oh, he gave out a little whine.
whineとは「ウェーン」のような泣き声のこと。
・・・分かりますか?