複雑系と偶然

https://note.com/hiroki_nara/n/n4273d417f741

追跡に成功(タミフル)

2007-12-11 22:41:55 | Weblog
タミフルの脳への影響を調べるツールが開発された。

「タミフル」脳への移動、追跡に成功…放医研が世界初(読売新聞) - goo ニュース
>放医研は、タミフルの分子に放射性物質を付けた薬剤を開発。この薬剤をラット5匹に与え、陽電子放射断層撮影(PET)装置で観察したところ、体内のタミフルの動きをとらえることができた。脳には、20分後に投与量の0・15%が入りこむこともわかった。

鳥インフルエンザ(中国)

2007-12-11 22:38:32 | Weblog
鳥インフルエンザ(H5N1)が再び確認されたが感染元は現在不明。

中国で鳥インフルエンザ 厚労省が検疫強化(産経新聞) - goo ニュース
>厚生労働省は10日、中国江蘇省南京市で、ヒトからヒトへ感染した疑いのある鳥インフルエンザ(H5N1)の発症例があるとして、空港などの検疫を強化した。WHO(世界保健機関)などからの情報を根拠にした対応。

M5後継機

2007-12-09 18:55:11 | Weblog

既存の部品で組み立てれば 安く上がるのはロケットでも同じ。

宇宙機構の専門家が講演 M5後継機の開発報告 肝付町(西日本新聞) - goo ニュース
>宇宙機構の森田泰弘教授は、昨年9月に廃止された固体ロケット「M5」の後継機の開発状況を報告。「毎週のように小型衛星を打ち上げられるように、一週間程度で組み立てから発射までが可能なロケットにする」と説明した。

 具体的には、1段目は日本の主力ロケット「H2A」の補助ロケットを活用し、コスト削減に特化。2、3段目はM5の能力を向上させる。また、ロケット自体に搭載機器を点検させて人手や時間を削減、運用性も高める。2011年度の打ち上げを目指すという。

小型ロケット(打ち上げ実験失敗)

2007-12-09 18:37:45 | Weblog
奇跡的にけが人はなし、不幸中の幸い。
こう言う事もあるんですね。
もっと離れたところにテントを
設置する事になるのでしょう。


小型ロケット、テントに落下=打ち上げ実験失敗-北海道 (時事通信) - goo ニュース
>上空1000メートルまで上昇後、電子タイマー式の分離装置で模擬衛星を切り離し、パラシュートを開いて落下する予定だった。しかし、模擬衛星は分離せず、パラシュートも開かないまま落下。地面に30センチ程度めり込み大破した。

 CAMUIの打ち上げ実験は8回目だが、失敗は初めて。

インフルエンザ 予防の在り方 咳(せき)エチケットは有効か?

2007-12-06 17:25:22 | Weblog
最速…インフルエンザ流行 免疫少ないAソ連型 早期予防呼びかけ(産経新聞) - goo ニュース


>▽くしゃみをする際は、ティッシュで口と鼻を押さえる▽他の人から顔を背け、1メートル以上離れる-などの公衆マナーを啓発している。


新型インフルエンザ・ウイルスへの警戒が警鐘されている中

5、6年ぶりに インフルエンザ・Aソ連型が流行している。

ワクチン、マスク、嗽(うがい)、手洗いなどをして尚、

「人ごみは避ける」が有効に思える。

だが生活している以上「人ごみは避ける」はそう簡単な事ではない。

そこで「咳(せき)エチケット」で如何程の効果が得られるのか?

人ごみの中では 他の人から顔を背け、1メートル以上離れるが
一番難しい条件の様に思える。

インフルエンザ マスクの効用を見直してみては(読売新聞) - goo ニュース

身近な危険 消石灰

2007-12-02 22:57:15 | Weblog
リスクの盲点、そこにある危険。
事故が起きても稀な事例として放置され改善されない。

>文科省は全国の教育委員会などに対し、より安全性の高い炭酸カルシウムに変えるよう求める初の通知を出した。消石灰は強アルカリ性で、目に入ると角膜や結膜が損傷する。
消石灰で視力障害98件 運動場のライン引きに使用(共同通信) - goo ニュース

極超音速エンジン

2007-12-01 22:14:52 | Weblog
極超音速旅客機、商用運行には課題も多い。

超音速旅客機コンコルドはそのランニングコストの高さから
商用運行中止に追い込まれえている。

極超音速エンジンの燃焼実験成功=日米間2時間の旅客機実現に前進-宇宙機構 (時事通信) - goo ニュース
>燃料はH2Aロケットと同じ零下253度の液体水素。極超音速機の巡航速度マッハ5(音速の5倍)では、吸い込んだ空気が1000度もの高温になるので、液体水素をいったん冷却に使ってから燃焼させる。この方式で燃焼実験に成功したのは世界初という。 

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