既存の部品で組み立てれば 安く上がるのはロケットでも同じ。
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宇宙機構の専門家が講演 M5後継機の開発報告 肝付町(西日本新聞) - goo ニュース
>宇宙機構の森田泰弘教授は、昨年9月に廃止された固体ロケット「M5」の後継機の開発状況を報告。「毎週のように小型衛星を打ち上げられるように、一週間程度で組み立てから発射までが可能なロケットにする」と説明した。
具体的には、1段目は日本の主力ロケット「H2A」の補助ロケットを活用し、コスト削減に特化。2、3段目はM5の能力を向上させる。また、ロケット自体に搭載機器を点検させて人手や時間を削減、運用性も高める。2011年度の打ち上げを目指すという。