F1 モナコGP 予選

決勝は雨が予測されている。何時にもまして予選の順位が重要。
混乱を避けるために少しでも上位のグリッドが必要。

フェリペ・マッサ（フェラーリ）が２戦連続でポールポジション。
苦手だったモナコGPで完璧なアタックラップを走り抜けた。

２位キミ・ライコネン（フェラーリ）Ｆ２００８は苦手なコースを
　克服フロントロー獲得で満足。

３位ルイス・ハミルトン（マクラーレン・メルセデス）決勝が雨なら
なにが起きるか分からない。

４位ヘイキ・コバライネン（マクラーレン・メルセデス）全力を出し切る
悔いのない予選。

５位ロバート・クビサ（BMWザウバー）ハミルトンとのギャップを
広げるためにタイヤを冷やし過ぎた。

６位ニコ・ロズベルグ（ウィリアムズ）マシンの性能を全て出し尽くす。

１４位中嶋一貴（ウィリアムズ）アタックラップにトラブル噴出。
クリーンラップでのミスが惜しまれる。

モナコＧＰ予選：フェラーリがフロントローを独占！マクラーレンの２台が続く(GPUpdate.net) - goo ニュース
＞モナコＧＰ予選は、フェリペ・マッサがトルコに続いて２戦連続でポールポジションを獲得した。２番手にはライコネンが入り、フェラーリがフロントローを独占。その後ろにはハミルトンとコヴァライネンのマクラーレンコンビがセカンドローを独占した。以下は、５位クビサ、６位ロズベルグ、７位アロンソ、８位トゥルーリ、９位ウェーバーとなり、Ｑ２でクラッシュを喫してＱ３に参加しなかったクルサードが１０位となった。