九州 ロードバイクとグルメ日記

九州 ロードバイク グルメ 旅

夏休み3日目 大三島から尾道まで

2017-07-21 23:00:35 | 日記 2018年まで
今日は大三島のさわきから出発!生口島 因島 向島 尾道の帰りは体力に応じて考える。まず朝食を食べてから

朝からイカの刺身、昨日のアコウとオコゼの頭が味噌汁に入ります。カサゴの一夜干しなど品数多くご飯が進みました。今日の作戦は宿泊がまた大三島まで帰り富士見園に宿泊ため、まず昨日苦労した重量級の荷物を預けて身軽にしてから向かうことにしました。
さわきを出発、良い宿でしたまた来年来よう。
途中で富士見園に電話すると良い返事を貰えたので荷物を預けます。背中が涼しい、身体が軽い、山がやっと楽に登れました。
道の駅 多々羅しまなみ公園前から登り始めます。長い道を登ると多々羅大橋に到着。

橋脚まで進むとここは一部の本にかかれたポイントで

ここで手を叩いたり、備え付けのバチを叩くと反射で
反響して響きます。
橋の上で愛媛から広島に
広島 生口島に到着
こちらからの多々羅大橋も綺麗です。

生口島は平坦な場所で北ルート12kmを走る、
中心部にはグルメが集まっているので
ちょっと早いランチであなごのお店をたずねます。
中心部の瀬戸田はレモンとミカンが盛んで
こんなオブジェがたくさんありました。
あなご丼はかねよしで800円 ふわふわで口どけする柔らかさ蒸したあなごです。

かねよしの前にあるレモンケーキの島ごころが気になりました。
まずはレモンゼリーを凍らせたレモンジェラートを
冷たくて甘酸っぱく暑い日に最高です。

更に今日焼きたてのレモンケーキを
オーブンで軽く温めて食べました。
レモンの風味が良い上品な旨さは
ここでしか味わえないでしょう。

オーナーシェフの想いの詰まったお店です。
さあグルメがメインとなりましたがライド再開
次は因島を目指します。
生口橋を越えて因島に上陸!のこり二島
平坦な西ルート9kmを海を眺めながら進み向島に

相棒は暑さと坂に参ってます。
最後の坂でヘロヘロ、僕は荷物が少ないので元気です。

最後の橋 因島大橋は車と別れて橋の下を走ります。

向島西ルート7kmを走ります。
フェリー乗り場にあっさり到着、目の前が尾道です。
ケンミンショーで見た風景、
自転車は70円で渡れ尾道到着です。

帰りは相棒さんの体力と時間を考慮し
第2プランとして考えていた高速船で
瀬戸田まで帰ります。
まずは体力回復のためご褒美を駅前の商店街で
かき氷をいただきます。

瀬戸田クルージングに乗りますが自転車は
船外の甲板に固定され潮がかぶりますと言われ
これだけが残念でしたが見た目にはかぶった
形跡も無くほっとしました。
尾道から瀬戸田港まで30分ぐらいで船はやはり早い、
港から大三島に向かって進むが相棒さんは弱り切り
ハンガーノックのようにペースが上がらず
夕方の暑さの中をひたすら走り17時30分ごろ
富士見園に到着。夕ご飯には間に合いました。
大浴場で汗を流してから待ちに待った夕食です。
今日も地魚いっぱいの料理尽くしをいただきます。

アコウは刺身で残念な事に昨日と違い冷えてない、
オコゼは唐揚げです、これは絶品です。

ここでの目玉は違いました。活アワビの地獄焼き

うねうね動いてます。

残酷ですがめちゃくちゃ美味しい。
この食べ方は道後温泉でもあるそうです。

デザートは富士見園に併設店のミカンジェラートを
甘酸っぱく濃厚なミカンが美味いです。
もっと食べたかった。
今日も部屋に帰るとぐっすりブログを書く事なく
溜まってしまいました。

今日の距離は船分を引いて68キロぐらいでした。