九州 ロードバイクとグルメ日記

九州 ロードバイク グルメ 旅

2018年 ブルベ1年目 10月27日 BRM 広島600km須波

2020-03-01 00:55:00 | 2018年ブルベ編

2018年 ブルベ1年目 10月27日 

 BRM  広島600km須波

ブルベ12回目はAJ広島へも初参加の記憶。

エントリー35名    14名DNS

参加者人数21名    10名達成  11名DNF 

2018年最後のブルベになった広島、

SRのリーチから600kmを3連敗で 

年内に参加出来るのを探したら

広島しか無くてエントリーするが

意気込み虚しくDNFとなりました。

この回も失敗は寝不足が一番の問題。

行橋から4時間近くかかり須波の

集合場所に到着。

前夜ぐらいに出発したがスタートまでの

時間が短く休んでいられない。

【結局、家を出る前の1時間半の仮眠だけで

  この時から遠方に行くブルベは避けるよう

  なりました。】


須波を朝7時スタート、緩い追い風の流れに

乗ってレースのような団体走行に乗り

早いペースで呉に進む、

まずは呉店に巨大な潜水艦とフォトチェック



呉店

てつのくじら  大和ミュージアム前にて

超巨大潜水艦 てつのくじら 


そのあと広島市内へ進み平和公園に 

向かっていく、この辺りのルートが

分かりづらく地元のライダーさんに

着いて行かせてもらい平和公園を通過、

原爆ドームを撮影して次に向かう。






広島の街を海に向かってまた南下、

海に近い道をひたすら走るとレクト、

廿日市と店巡りになっている、

大竹市に到着しPCのローソンに到着した。



レクト近くで休憩

廿日市店が見えた!

廿日市店

PC1

PC1

ここでしっかり休憩したあとからは山々山と

今までが平坦で2時間くらいの貯金になった分が

どんどん削られていく、吉和川内線を川に

沿って進み戸河内で右折しPC2 までの

折り返し

【PC2は地元の商店だったが名前は?

   思い出せず。】

PC2までが長く遠く感じた、

ここまでに既に足を使い切っているが

しっかり補給と休憩で少し回復、

再スタートし戸河内まで折り返して

そのまま真っ直ぐに行く国道191号線を山に

向かっていく、山の中は暗くなるのも早く

長い夜間走行が始まった、

広島県道307号八幡雲耕線?今福芸北線?

どちらかの道を進み、山の中をルートに

沿いながら進んでいく。

美和、壬生、香淀、もう一度走る自信は

無いぐらいに山で右左折を繰り返して

進んだなあ。

寒暖差が激しく昼は汗をかく暑さだったが

夜はどんどん寒くなり、予測よりも寒い🥶

作木のあたりでPCのフォトチェックだったか

入りますが貯金30分位しか余裕もなくなり

力尽きてきた。山の途中で急な眠気に負け

たまたま見つけたベンチに横になって

一瞬だけ仮眠、30分で目覚めるがヤバイ!

寒い🥶身体が動かない?低体温かなと

思いながら休める場所を探して

山を越えて下る。

ここに来てオアシスのコンビニを発見!

三好の手前で入り暖をとるが回復には

まだかかりそうで、夜間閉まっている

イートインコーナーを使わせて貰うように

お願いして朝まで休憩させて貰って

身体はやっと回復。

やっぱり寝不足と寒さによる低体温が響き

ここでDNF連絡、342km地点で終わる。

この場所からの輪行は複雑だったので

一度三好に出てから最短ルートを

引き直して、山越え87kmで須波に帰る。

帰り着くとなんとトップの人が同時に

ゴールしてきた。

あまりに早いので驚いた、運営と話をした後

車に積み込んですぐに帰る。

とても苦い遠征となった広島だった。

合計の距離は429kmを走っていた。









2018年 ブルベ1年目 10月13日 BRM 玉名300km

2020-02-29 16:03:00 | 2018年ブルベ編

2018年 ブルベ1年目 10月13日  

BRM 玉名300km

ブルベ11回目はAJ熊本への初参加の記憶。

TさんからのFacebook投稿が

あまりに楽しそうなので参加する事に。


ランドヌール熊本presents 

BRM1013玉名300km

〜アマテラスヒライサウルス〜

今のところ今週末の天気は良好🌤

秋色に染まり始めた南阿蘇からパワースポット高千穂へ、天草で熊本ブルベ名物PC・おべんとうのヒライでお腹を満たしたら、御船で深夜の恐竜ハンティング。


昔の映画のポスターみたいな

これ見たら参加したくなりました^_^

軽いノリで300kmを玉名からスタート

普通に楽しめるのはやっぱり変態?

エントリー24名    1名DNS

参加者人数23名  22名達成  1名DNF 


玉名の菊水ロマン館の駐車場にある

公園からのスタートで

600kmと違って気持ちが軽い、





ブリーフィング後にスタート、大牟田植木線は

交通量も少なく田舎道は走りやすい。

その後大津植木線を通り合志、大津を通過、

矢護川大津線に入ってすぐのところでPC1に

PC1  セブンイレブン大津町下町までばらけず

再スタート時にばらけ始め出発が遅れ

後方に下がる、その道をまっすぐ阿蘇に 

旧道か復旧のため出来たかわからない道を行く





建設中の立野ダムのフォトチェック、

復旧中の阿蘇大橋下の橋を通過し

南阿蘇に進む、PC2  道の駅くぬぎに到着、









しばらく休んで補給し再スタート、

そのまま熊本高森線を進み高森峠の

つづらおり千本桜のコースを上り、

高森も良い景色。




【秋なので当然、桜は咲いてませんが】

頂上まで150mほど上り右折、

トンネルを抜けて左折し下り高千穂へ下る、











そのまま高千穂神社のバス停ね

フォトチェック後は天草に向け山道を

写真撮りながら走っていく、 






ひむか共和国

熊本へ入った^_^

宇城市に抜けて、三角まで海沿いを

走り続ける。

その頃にはすっかり暗くなり不安になるが

天門橋を通って上天草の大矢野町まで

進んで行く、PCまで行くまでに通過者が

折り返しで戻ってきて安心感を覚える、

PCのお弁当のヒライでラーメンを

食べてから道を折り返し、



天門橋を通ってから北側のから海沿いに

熊本に進む、次の目的地の恐竜を探すが

近くにあるはずなのに見つからず、

スーパーの駐車場にたむろしている

若者に聞いてもう少し走った所だとわかる、

1kmほど進むとティラノサウルスがいた!





ライトを当てて撮影したあとは、
北に進み光の森からまっすぐ抜け、
朝に走った道に合流、

そのまま玉名まで進みゴール!

危なげなく17時間9分の到着。

迷子になりながらも想像以上に

楽しいブルベでした。






2018年 ブルベ1年目 9月15日 BRM サンセットロード600km

2020-02-29 12:51:00 | 2018年ブルベ編

2018年 ブルベ1年目 9月15日  

BRM サンセットロード600km

ブルベ10回目は長崎での600km、

何度か走った道もあるが一番強烈な

ブルベだった、

まず集合までが遠い、前日の夜に出発

朝2時くらいに

駐車場所に到着も誰もいない

スタートは朝5時からだから早すぎた、

仮眠をとるも眠れず近くのコンビニまでもどり補給食を追加して時間を潰す。

3時半くらいから少し集まりだしたので準備。

エントリー17名  3名DNS

参加者人数14名  5名達成  9名DNF 

スタートは大雨、そのあとは夏真っ盛りの

暑さで海沿いの大島〜長崎市までキツイ山が

連続で足が死ぬ、特に外海までの思い出に

海沿いは二度と走りたくない暑さ

熱中症になりそうで死ぬ思いだった。


川棚 しおさいの湯がスタート地点、

真っ暗な中、受付を済ませてブリーフィングで

朝5時  雨が降り出しカッパを着てスタート。



雨の中をサイコンのルートに沿って行くが

2kmくらい進み異変に気がついた、

なんと逆走ルートが入っているようで

どうにも出来ない、後ろからも何人か来るし

前には見えなくなった人もいたがそちらも

気づいたようでライトの光が戻ってきた。

サイコンの問題か登録時のルートが悪いのか

わからないままルートを無視して逆走の線で

走って行くしか無いようだ、

【後で調べても最後まで謎のまま、

  サイコン機能に逆走の指定は出来るが

  何度やってもこの時は知識無く使えなかった】

暗い中を川棚から東彼杵、大村へ大村湾沿いに進んで行くが明るくなるまで豪雨が

ひどい状態が続いた、

友達のAさんが一緒に走り、明るくなって

大村を抜けた頃、雨が止みカッパを脱ぎ

海沿いの最初の山を難なくクリアしていく。

PC1 ファミリーマート西諫早ニュータウン  42km地点。前回の小倉600km長崎でお世話になったKさんが応援に来てくれていて

挨拶を交わし、再スタート  諫早から湾沿いに

良く知ったミカン畑のコースを時津に向かう、

その後も道なりに西海市で一部山に入り、

大村湾側からぐるっと呼子瀬戸側へ回り

大島を目指す。 





PC2へ向かう大島への橋を渡り切った下りで

後輪がパンク、原因は泥除けが擦りタイヤが

サイドカット。ここからは泥除けも外して

チューブとタイヤを交換、ここまででかなり

暑さがキツくなって来る。

修理後にPC2  ファミリーマート大島店に到着、

135km地点、ここで休息と補給をして

再スタート、時間的には貯金もあるが

ここからの斜度が更にキツイ

アップダウンの連続とあまりの暑さに

休憩タイムが増えていく、


長崎に住んでた頃に走った時に行った

ジェラートのお店の看板を見つけて

暑さを紛らわし再スタート。




外海の出津教会でフォトチェック、

山で削られて貯金もない状態になった、

AJ長崎よりの支援物資で回復をしたかったが

足が重症、既についていたAさんは

ここでDNFとの事、Aさんみたいな

ベテランライダーでもここは鬼門のよう、

これを聞いて僕もそろそろ終わりかなと

思い始めたが長崎市内に向かって再スタート、

柿泊町から小江町あたりで日が落ちる。


交通量の多い福田本町を抜けて木鉢町から

ながさき女神大橋を渡っていく、

夜だが生温い気温で汗はひかない。



長崎にいる間に走った事なかったから

ながさき女神大橋は綺麗だった。

ここからの野母崎へのルートは走りやすいが

先の道を考えると体力的に無理だと

貯金もなくなりここでこころが折れて

橋下のローソンで休憩してDNFを連絡、



1日目の夜までで終了、

距離は川棚から東彼杵がサイコンの再起動で

13kmぐらい漏れてるので205km。

諦めるに至る先のルートは野母崎までは下り、平坦が多いが、裏に回ったの植物園が地獄坂、

東長崎までは明るければびわ畑があったり

海も綺麗で楽しめそうだが身体は限界、

だったのでここで終わって良かった。

AJ長崎のI代表が迎えに来てくれたので

近くのジョイフルから車で楽に

川棚まで帰れました。


2018年 ブルベ1年目 9月8日 BRM 嘉麻200km糸島

2020-02-29 02:56:00 | 2018年ブルベ編

2018年 ブルベ1年目 9月8日  

BRM 嘉麻200km糸島

ブルベ9回目は嘉麻の役場スタートの

糸島200kmへの参加。

エントリー38名  24名DNS

参加者人数13名  12名達成  1名DNF 

1月開催予定のブルベでしたが雪により

開催が大きくずれたため、

DNSが多かったのだろう。

嘉麻の役場からスタート

一番最初にする予定だったが既に200kmは

達成しているので今回は少しでも余裕を

持っての達成を目指す、写真もフォトチェックしか撮らなかったようです。

スタート後はいつものように米ノ山を

越えていく、最初の頃よりかなり楽に 

上れるようになり筑紫野へ抜けて春日、

那珂川を進む、曲淵ダムの横を抜けて

糸島市に入る、西側から糸島を回り北に、

二見ヶ浦の夫婦岩をフォトチェック、





海沿いを福岡市に進んでそのまま志賀島の入り口前を

通り抜けて福津、宗像へ、宗像から南に鞍手、小竹、

桂川へと進み、嘉麻にゴール、11時間50分の到着。

短く感じた200kmで苦しまず終わったので

記憶は少し曖昧な感じだったかな。

標高も低く走りやすい200kmだった。







2018年 ブルベ1年目 9月1日 BRM 鳥栖300km荒城の月

2020-02-29 01:16:00 | 2018年ブルベ編

2018年 ブルベ1年目 9月1日  

BRM 鳥栖300km荒城の月

ブルベ8回目は新鳥栖駅スタートの300km、

エントリー41名  17名DNS

参加者人数24名  20名達成  4名DNF

小雨の降る中、新鳥栖駅からスタート。

しばらくは団体に混ざって走っていく、

この回は流れも早く、雨が強い時間が

長かったため写真もあまりとれなかった、

国道210号線から浮羽、日田へ、日田バイパス手前で

左折し筑後川沿いを走り小国方面に進み、

前の400kmで使ったPC1のセブン日田高瀬店に

補給と休憩をとり、東にトンネルの手前で左折して

上のスカイファームロード日田を上っていく、

農道にしてはみちは綺麗だし車も全く走らないので

上りはキツイが楽しく一人旅。

途中から岩戸五馬日田線に右折しすこし下りながら

交差点へ天ケ瀬阿蘇線で右折し下りの途中から

左折道が見つけにくくて通り過ぎるところでしたが

先を走っていた仲間が左折したのでついていく、

そこからは細い道をどんどん上っていき黒川温泉を

抜けて黒川バイパスを進み、

PC2 三愛レストハウスへ到着、

休憩の後は国道442号線 久住バイパスへ真っ直ぐ進む、

下りでは豪雨の中を下り続け竹田市に入り岡城跡に

上がっていく、PC3 岡城跡で大雨の中、

建物に入り休憩、再スタートするも雨は少し弱まるが

まだまだ強い、下ったあと滝廉太郎トンネルを探して

荒城の月を聴きながら抜ける貴重な体験。

高森竹田線から阿蘇の高森へ向けて抜けていく、

ここがどんどん狭くなりキツめのの斜度を上るが、

足が尽きしばらく歩いたりしながら進み乗り直し上る。

標高600〜830mぐらい上るところが一番キツイようだ

そこからはどんどん下り阿蘇高森に出る、


記念に一枚


撮影中に仲間のKさん通過。

山の中ではサイコンの

標高獲得が異常値を出してしまう。

再スタートして高森から熊本方面に進む、

熊本市内から前に通った金峰山抜けで玉名に抜ける、


看板とのフォトチェックをしてから玉名へ進む、

そこからは北に進み、南関を抜けそのまま久留米、

鳥栖へ抜けてゴールに18時間53分で到着。