若竹の杜と言われる若山農場は、1670年頃に24haの不毛の土地を開拓して出来た農場である。(パンフレットより)
入り口を入ると、まず栗林が目に入る。
私たちが訪れたときは既に栗の木は葉を落とし収穫も終わった後で、残されていた数個の栗が枝にへばりついていた。
その先に竹林が見える。
竹にもいろいろ種類があって興味深い。
孟宗竹 金明孟宗竹 姫あけぼの孟宗竹 亀甲竹 仏面丈 真竹
残念ながら、仏面竹は見逃したので写真はない。
真竹と孟宗竹の違いもあまりよくわからない・・・
パンフレットの地図で見ると、仏面竹が植えられているのはほんの少しのスペースなので見つけにくいのは確かだ。
竹を使った作品も沢山園内に展示されている。
↓遠くから見たときは何かと思ったが、トイレだった。
道に迷わないようにかどうか知らないが、要所には樫の木が植えられている。
↑は農業用水として作られた人工河川。
時間があればもう少し長く見学したかったのだが、40分ほどで切り上げ宇都宮に戻った。