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【レコ大】AKB48、史上6組目の2連覇達成 まゆゆ重圧明かし号泣

2012-12-31 07:44:30 | ニュース
年末恒例の音楽賞『第54回 輝く!日本レコード大賞』(日本作曲家協会など主催)の最終選考会が30日、東京・初台の新国立劇場中劇場で開催され、人気アイドルグループ・AKB48が「真夏のSounds good !」で2年連続の大賞に輝いた。

女性グループとして初の連覇を果たした高橋みなみは、楯を受け取り「今年はAKB第2章としてとりに行かなきゃなと思っていたので、とってもうれしい」と感涙。

昨年の受賞時に涙を流さなかった渡辺麻友は「今年は前田(敦子)さんが卒業されて、残された私たちで…とても誇りに思います。

この賞が自信につながっていく」と明かし、次世代エースとして重圧と戦ってきた一年の結果に号泣した。

同受賞曲は、8月にグループを卒業した“絶対的エース”前田敦子の事実上ラストシングルで、今年の年間シングル売上げ1位を獲得した。そのほか「GIVE ME FIVE!」(2月発売)、「ギンガムチェック」(8月発売)、「UZA」(10月発売)、「永遠プレッシャー」(12月発売)もミリオンを達成し、2年連続で「作品別売上枚数」と「作品別売上金額」のTOP5を独占。

人気を不動のものにした。

同賞の2連覇以上は、細川たかし(第24回・25回)、中森明菜(第27回・28回)、安室奈美恵(第38回・39回)、浜崎あゆみ(第43回・44回・45回)、EXILE(第50回・51回・52回)に続き、AKB48が6組目で女性グループでは初の快挙となった。

2連覇に満面の笑みを見せた大島優子は「AKB第2章として良いスタートを切らせていただいた。

新しいAKBを作っていくのでよろしくお願いします」とさらなる活躍を誓った。

半世紀以上の歴史を持ち音楽界の権威として知られる同賞は、今年もTBS系で『第54回 輝く!日本レコード大賞』として午後5時半より生中継。

司会は、共に初となる同局の安住紳一郎アナウンサー(39)と女優の新垣結衣(24)が務めた。

【優秀作品賞】
「ありがとう」JUJU
「風が吹いている」いきものがかり
「GO FOR IT!!」西野カナ
「櫻」氷川きよし
「酒のやど」香西かおり
「777 ~We can sing a song!~」AAA
「花火」三代目 J Soul Brothers
「White Angel」Fairies
「真夏のSounds good !」AKB48
「やさしくなりたい」斉藤和義

きゃり・・・かと思ったけど違うかった。

でもおめでとうV2!!

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