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ぷよぷよメタボリックなおやじの日記

ふと思った事、感じた事、興味を持った事についての独り言

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仲間由紀恵、田中哲司と入籍「機が熟し」

2014-09-18 19:30:00 | 競馬
女優の仲間由紀恵(34)が俳優の田中哲司(48)と18日、入籍を発表した。

同日、婚姻届を提出し、仲間が所属事務所を通じて報道各社にファクスで発表した。

仲間は入籍を報告した上で、「彼の穏やかさが自然の流れとなり、機が熟しこの度結婚の運びとなりました」とこのタイミングでの入籍について説明。

「大人な二人のつもりですので、今まで通り仕事に励み、協力して謙虚でささやかな家庭を築いていきたいと思っています」と引き続き女優業を続けることを明らかにした。

仲間は沖縄の中学を卒業し、15歳の春に単身上京。

当初は歌手デビューしたものの、鳴かず飛ばず。

東京の高校を卒業後に役者の道を進み、花開いた。

愛娘のような思いで仲間を見守ってきた所属事務所・尾木プロダクションの尾木徹社長は「幅広く活躍し気がつけば20年経過。

これだけ頑張っているんだから、もう結婚を認めてあげてもいいですよね?」と結婚を祝福した。

所属事務所によると会見、挙式、披露宴などの予定はないという。

2人は03年にフジテレビ系ドラマ「顔」で共演して知り合い、07年にTBS系「ジョシデカ! 女子刑事」で再会、08年から交際開始した。

09年にはテレビ朝日系ドラマ「アンタッチャブル~事件記者・鳴海遼子~」でも共演するなどし、約6年の交際を経てゴールインに至った。

09年11月に熱愛を報道された際には「他の共演者の皆さんとお食事をご一緒させていただいたり、鍋パーティーをしたりと仲の良い友人の1人です」と所属事務所が交際を否定していた。


由紀恵ちゃん、おめでとう!!お幸せに。。。。

【菊花賞】福永エピファネイア完勝!ラスト1冠で悲願のGI制覇!

2013-10-20 21:56:46 | 競馬
20日の京都11Rで行われた第74回菊花賞(3歳オープン、GI、芝3000メートル、18頭立て、1着賞金=1億1200万円)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気エピファネイア(牡、栗東・角居勝彦厩舎)が好位から楽に抜け出して完勝。GI初制覇を果たした。タイムは3分5秒2(不良)。

悲願のGI制覇を、盤石の強さで果たした。

春2冠で2着に泣いた悔しさを5馬身差で晴らしたエピファネイア。

福永祐一騎手にとっても、待ちに待った牡馬クラシック初制覇だ。

レースはバンデがネコタイショウを制してハナを切る流れ。

エピファネイアがその直後につけて、やや行きたがる愛馬をなだめて進めた。

バンデは引き離した逃げは打たず、縦長といってもペースは平均的。

2周目の向こう正面に入ると、エピファネイアは完ぺきに折り合う。

スタミナを失う馬もいるなかで、最終コーナーを回ってもエピファネイアは持ったまま。あっさりと前をかわし、ゴール前では手綱をゆるめる余裕のVで2着に5馬身差をつけて、待望のクラシック制覇を果たした。

2着には5番人気のサトノノブレスが入り、クビ差3着が3番人気のバンデ。

シンボリクリスエス産駒はJRA・GI4勝目だが、クラシックは初勝利。

皐月賞、ダービーとも2着に敗れて菊花賞を勝ったのは1956年キタノオー、63年グレートヨルカ、65年ダイコーター、93年ビワハヤヒデに次いで5頭目。

95年以降、18年連続で良馬場で行われていた菊花賞が、今年は不良馬場で行われた。

不良馬場の菊花賞は1957年以来、56年ぶり2回目。

エピファネイアは、父シンボリクリスエス、母シーザリオ、母の父スペシャルウィークという血統。


北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)キャロットファームの所有馬。

通算成績は8戦5勝。重賞はGIIIラジオNIKKEI杯2歳S(2012年)、GII神戸新聞杯(13年)に次いで3勝目。

角居勝彦調教師は04年デルタブルースに次いで菊花賞2勝目、福永祐一騎手は初勝利。

きょうは3連複・3連単・・・ご馳走様でした。。。

【秋華賞】メイショウマンボ2冠達成 武兄弟ワンツー

2013-10-14 07:07:48 | 競馬
13日の京都11Rで行われた第18回秋華賞(3歳牝馬オープン、GI、芝2000メートル、18頭立て、1着賞金=8900万円)は、武幸四郎騎手騎乗の3番人気メイショウマンボ(栗東・飯田明弘厩舎)が中団から差し切って快勝。

オークスに続く2冠を達成した。

タイムは1分58秒6(良)。

3番人気の評価に甘んじたオークス馬が、文句なしの強さで2冠を達成した。

外から力強く抜け出したのはメイショウマンボ。

クラシックホースの底力を、きっちりと証明してみせた。

レースは予想通りビーナストリックの逃げで幕を開ける。

セキショウ、ノボリディアーナも積極的に追走して、序盤はハイペース。

縦長の展開になった。

メイショウマンボは中団のやや後ろで外めからレースを進め、人気のデニムアンドルビーは後方。

ゲートの駐立が悪くスタートの出が鈍くなったスマートレイアーはさらにその後ろからのレースとなった。

 勝負どころで先行馬が失速するのを見据えたかのように、人気馬が前に進出。

デニムアンドルビーも仕掛けて、4コーナー手前でメイショウマンボの外まで並びかける。

直線に向くと、早めに抜け出したセキショウが見せ場をつくったが、ゴール前では差し馬が一気に台頭。

その中でも、抜群の手応えで末脚を伸ばしたのがメイショウマンボだった。

後続の追撃を尻目に、ゆうゆうと抜け出して1馬身1/4差の完勝。

堂々の2冠達成となった。

2番人気のスマートレイアーが外から懸命に伸びて2着を確保。

GIでは初めて、武兄弟のワンツーフィニッシュとなった。

JRA・GIでの兄弟騎手によるワンツーは、今年の桜花賞(1着アユサン=クリスチャン・デムーロ、2着レッドオーヴァル=ミルコ・デムーロ)に次いで2例目。

どちらも弟が先着している。

馬群を突いて伸びた15番人気の伏兵リラコサージュがアタマ差の3着に健闘。

1番人気デニムアンドルビーは、リラコサージュにハナ差およばず4着に敗れている。

メイショウマンボは、父スズカマンボ、母メイショウモモカ、母の父グラスワンダーという血統。北海道浦河町・高昭牧場の生産馬で、松本好雄氏の所有馬。

通算成績は9戦5勝。重賞はGIIフィリーズレビュー、GI優駿牝馬(2013年)に次いで3勝目。

飯田明弘調教師は秋華賞初勝利。

武幸四郎騎手は00年ティコティコタックに次いで秋華賞2勝目。

武幸騎手は「正直、自信がありました。

きょうは晴れていたので、芝もきれいでしたから、自信がありました。

レースがうまくいって、力を出し切れたのでほっとしました。

前回は負けましたが、また良くなっていたし、人間が思っているように良くなってくれました。

それをレースでそがないように、うまく乗ろうと思っていたので、よかったです。

外枠を意識しすぎて前に行きすぎないように、と考えていましたが、とにかく自信を持って乗れました。(外からライバルが)来るのは分かっていたし、そこからが勝負だと思っていました。

きょうは落ち着いて乗れましたね。強い馬が力を出し切ってくれました。(松本好雄オーナーに対しての恩返しは)まだまだ足りないです。

これからもどんどん、いい競馬をしていきたいと思います」と自信の2冠達成に胸を張っていた。

おやじもあやかりました。

次回も宜しく。

ディープブリランテがハナ差V、岩田は涙の初制覇/日本ダービー

2012-05-27 16:07:32 | 競馬
27日、東京競馬場で行われた第79回日本ダービー(3歳牡牝、GI・芝2400m)は、岩田康誠騎手騎乗のディープブリランテが、好位追走から抜け出し、外から差を詰めたフェノーメノの追撃をハナ差抑え優勝した。

勝ちタイムは2分23秒8(良)。

さらに3/4馬身差の3着にトーセンホマレボシが入った。

1番人気ワールドエースは4着、皐月賞馬で2番人気のゴールドシップは5着に終わった。

日本ダービー(GI)初制覇となる岩田康誠騎手はウイニングランで歓喜の号泣。

JRAGIはフェブラリーS(テスタマッタ)、桜花賞(ジェンティルドンナ)に続く今年3勝目、通算15勝目。

おやじは2着、3着流しの3連複で・・・残念でした。

悔しいです

【有馬記念】オルフェーヴル4冠達成!ブエナビスタは7着

2011-12-26 22:55:03 | 競馬
第56回有馬記念(25日、中山10R、GI、3歳以上オープン、芝2500メートル、1着本賞金2億円=出走13頭)池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が圧巻の差し切りで4冠達成。勝ちタイム2分36秒0(良)。

3/4馬身差の2着に好位から鋭く伸びた7番人気エイシンフラッシュ、さらにクビ差の3着に中団から追い込んだ9番人気トゥザグローリーが入り、このレースがラストランのブエナビスタは直線で伸びを欠いて7着、春秋グランプリ制覇を狙ったアーネストリーは主導権を握るも10着に敗れた。

出走馬全頭のGIタイトルを合わせると史上最多の「19」。

そんな空前絶後の“有馬劇場”で主役を射止めたのは、3冠馬オルフェーヴルだった。

主導権を握ったアーネストリーが1000メートル63秒8の超スローペースを作り出すなか、オルフェーヴルはなんと後方を追走。

展開を考えると絶体絶命ともいえるポジションだったが、そのことがオルフェの強さをさらに引き立たせた。

一気にペースアップした3コーナー過ぎ。オルフェは外めを駆け上がって徐々にポジションを押し上げると、直線では馬場の外めを一気に伸びた。

上がり3ハロンはメンバー2位タイの33秒3。

最後は内で伸びるエイシンフラッシュを3/4馬身退け、栄光のゴール板を駆け抜けた。

3冠馬が3歳時に有馬記念を制覇したのは、84年シンボリルドルフ、94年ナリタブライアンに続く3頭目。

ディープインパクトでさえ成し遂げられなかった偉業達成だ。

そのオルフェーヴルには来年、凱旋門賞挑戦が待っている。「まだまだ強くなる」とはレース後の池添騎手。

国内にもはや敵はいない。

2012年の競馬界は、いよいよオルフェ時代に突入する。

オルフェーヴルは父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統。全兄ドリームジャーニーは09年の同レースを制しており、兄弟での有馬制覇は史上初。

通算成績11戦7勝。重賞は11年のスプリングS(GII)、皐月賞(GI)、日本ダービー(GI)、神戸新聞杯(GII)、菊花賞(GI)に続く6勝目。

GI4勝目。

池添謙一騎手、池江泰寿調教師はともに09年ドリームジャーニー以来2度目の有馬記念制覇。

やっぱり、強かった