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Realforce の親指シフトキーボード化改造

2013年10月18日 02時43分44秒 | 親指シフト Realforce HHKB 改造
Realforceの親指シフト化改造が完了したのでご報告します。
タネはもともと基板上に用意されているパターンへの無変換、変換キーの配線のジャンパです。
簡単のパターンカットとジャンパで実現出来ました。
① バラす。
② ノコギリで穴を広げる。
③ テンキー（私は+にしました）から幅広用のキー軸を取ってくる。
④ キー軸を所定の位置に取り付ける。
⑤ 配線を変更する。

簡単に言うと以上になります。
この改造で最もハードルが高いのは「スペーキーをもう一つ入手する」ことです。
それさえクリア出来れば簡単です。
実際の使い心地は手前味噌ながら、はっきり言って「別次元の快適さ」です。
ノウハウはお教えしますので、是非皆さんも挑戦なさってください。

恥ずかしながら紹介動画を公開してます。
http://youtu.be/RUxmI3-gj7M





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2 コメント

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教えてください (さすけ)
2014-01-15 17:13:15
初めまして。REALFORCEと親指シフトについてググっていてたどり着きました。

この改造方法に興味を持ったのですが、もう少し詳しい内容をご教授いただけないでしょうか？

改造に使われたREALFORCEの品番も教えていただけるとありがたいです。

大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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Unknown (筆者)
2014-04-17 19:24:15
さすけさん
コメント遅くなりました。

108US、SJ38D0となりますが、どのREALFORCEでも出来るとおもいます。
実は基板上には親指シフトにちょうど良い場所に「隠し」センサーがあります。
その位置に配線を飛ばしてやれば隠しキーが復活します。
そのためには鉄製のフレームを切削して穴をひろげることと、キーの「受け」をその位置にちょうど置く必要があります。
REALFORCEの基板は簡単にみることができますので、とりあえず見てみて下さい。
あと「かもめ～る通信」も大変参考になりますので、合わせてごらんください。
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