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2014関東大学春季リーグ 5月11日

2014-05-16 | Volleyball

<2014関東大学バレー春季リーグ>
黒鷲旗が終了してしまい何だか寂しいけれども今月はバレー観戦し過ぎかなとも思いつつ、5月11日は日体大健志台キャンパスに行って来ました!ちなみに母の日のお祝いは前日に済ませておきました(笑)。仕事がバタバタしていてなかなか更新出来ない内に、やや記憶が薄れかけてきてしまいましたが覚書的メモ。

今回見て来たのはA1(日体大vs明治大:3-0)、A2(東海大vs慶應義塾:2-3)、A3(法政大vs中央大:0-3)の3試合とB3(早稲田vs順天堂:3-1)の途中から。私的に東海大vs慶應義塾はどちらを応援するか非常に迷いました~
Ko01
~スタメン覚書とタイムアウト(間違っていたらゴメンなさい!敬称略)~
<日体大vs明治大:3(25-17、27-25、25-19)0>
日体大:2田尻、1山田(脩)、31矢貫、13緒方、20峯村、9小宮 L23山本(智)/15西村
(途中出場:8小林(将)、12橋本(勝)、17浜館)
明治大:②有田、11原、19政井、4杉本、9小野寺、12與崎 L14瀧野
(途中出場:18濱中、26頼金)
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1セット目:日17-13明、日23-16明
2セット目:日10-8明、日18-16明日21-21明、日22-23明
3セット目:日15-10明日19-16明、日22-18明
日体大は田尻選手の山田(脩)選手一辺倒にならないトスワークが良い感じ。田尻選手はツーアタックもこの日は4本位決めていました(笑)。リベロは1セット目終盤から西村選手も入り、2・3セット目は最初から最後まで レセプション山本(智)選手、ディグ西村選手。2セット目の接戦を取れたことがやはり大きい。
明治大は私が前回見たvs中央大よりも杉本選手の調子が上がらず?今シーズンはまだ2試合しか見ていないので、今年の明治大はイマイチ強いのか弱いのか判断しかねています。
1セット目は山田(脩)サーブポイント×2本等で3-0と好スタート。しかし明治大も政井サーブ時ブロック×2等で追い上げ5-5同点。8点目はノーマークで峯村。田尻ツーで日18-14明。日18-14明から田尻サーブ時、山田(脩)×2、ラリーを緒方で日21-14明と点差を広げる。最後は緒方が決め、日体大先取。
2セット目序盤はサイドアウトの応酬で点差が開かない。小宮×2で2点差がついた日10-8明で明治大TO要求。明治大は與崎ライトやブロックで14-14と追い上げる。緒方ノータッチエースで日18-16明、明治大2回目のTO要求。追い上げられ21-21と嫌な流れを山田(脩)パワフルなスパイクで切る。日22-23明の日体大TO明け、2枚ブロックがつくも峯村が決め23-23。最後は小宮が決め日体大2セット連取。このセット小宮選手がスパイクで5得点。これ位MBが点を取ってくれると面白いですね。
3セット目はお互い点を取りつつも、日体大がややリードする形。序盤の峯村良い感じ。中盤の日15-11明で有田→濱中IN。18点目は3枚つくも山田(脩)が決める。濱中ノータッチエースで日19-16明、日体大TO要求。最後は小宮が決め、日体大がスト勝ちおめでとう!
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<法政大vs中央大:0(24-26、26-24、20-25)3>
法政大:12長谷川、5久保田(雅)、1村上、7木村(築)、10先住、11田中 L27小林(慎)
(途中出場:4鈴木(克))
中央大:23石川、15渡邊(侑)、2江頭、25武智、22大竹、13関田 L20伊賀/21寺町
(途中出場:1手塚(奨)、4尾松、11塚本)
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1セット目:法18-17中、法23-24中
2セット目:法16-15中、法24-23中
3セット目:法15-15中、法18-21中
中央大一人勝ちでは面白くないので(!?)、今回私は法政大寄りに応援していました。
法政大はやはり点取り屋の木村(築)選手が目立つ。1セット目は最大5点リードする場面もあり期待しましたが…なかなか勝ち切れませんね。競る場面も多いだけに勿体ない感。
中央大は関田選手サーブ時に連続ポイントが多かった。全体的にサーブミスがやや目立つものの(20本位)、ブロックも多目。残り3戦、チームはメンバーをいじるのか、それともやはり1年生中心でいくのかスタメンその他も気になる。
1セット目序盤は中央大のミスも重なり、法4-1中と法政大がリードする展開。 法17-12中と中盤も法政大5ポイントリード。しかし石川×3、渡邊(侑)スパイクで中央大追い上げ、法18-17中でたまらず法政大TO要求。終盤もわずかに法政大がリードしていたものの、法23-22中からスパイクミス×2で中央大逆転。最後は木村(築)がブロックに捕まり中央大先取。法政大は終盤でのミスが痛かった。
2セット目序盤は中央大が、中盤は法政大がややリードする展開。法16-14中から関田サーブ時、ブロック、石川レフト、ブロックで法16-17中と中央大逆転。その後も接戦のまま試合は終盤へ。関田のトスがまさかのドリブルで、法24-23中と法政大が先にマッチポイントを握る。しかし田中サーブミス、石川1枚ブロックで中央大マッチポイント。最後はスパイクミスで中央大2セット連取。20点目以降の田中スパイクは良かった。
3セット目序盤は点の取り合い。12-12から先住サーブ時木村(築)、スパイクミスで法政リード。しかし法15-14中からの関田サーブ時、サーブポイント×2で中央大逆転。木村(築)がライトからレフトからスパイクを決め、法18-19中の1点差まで追い上げる。法19-20中から江頭サーブ時、サーブポイント、武智レフト×2で点差を広げ、法18-23中。最後はピンサ塚本がバックアタックを決め、中央大スト勝ち。
C03

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<東海大vs慶應義塾:2(25-18、25-22、20-25、14-25、11-15)3>
東海大:23松林、4加口、19佐々木(博)、18久原(翼)、10栗山、35龍、 L28井上(航)
(途中出場:1秋庭、2永岡、13鈴木(匡)、22椿)
慶應義塾:⑫上田、10佐藤(凛)、8丸谷、6稲田、1柳田、3野口 L16野瀬
(途中出場:5成尾、19布川、23池田(裕)、28黒田)
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1セット目:東9-6慶東14-13慶、東18-15慶
2セット目:東12-9慶、東20-17慶
3セット目:東6-7慶、東11-15慶、東14-18慶、東18-21慶
4セット目:東5-10慶、東8-15慶、
5セット目:東2-5慶、東6-10慶
東海大と慶應義塾のどちらを応援しようか非常に迷いつつ観戦。
慶應義塾は柳田選手がこの日大活躍。2セット取られて後の無い3セット目なんて、野口選手は柳田選手に上げ過ぎで、このセットだけでスパイクで12得点・サーブで3得点位上げていた。私は自分で拾って打ちに行けるWSが好きです!そんな訳で、気が早いと思いつつも今後の進路が気になった次第。途中出場の成尾選手(袖まくり系)もチームを盛り上げていた。
東海大も今シーズンはまだ2試合しか見ていないので、今年の東海大はイマイチ強いのか弱いのか判断しかねています。若い選手も多いので、今後も伸びしろに期待したいところ。セッターは龍選手で固定なのかな?椿選手は4セット目東8-16慶からの劣勢時に出場し、ブロックも決めていました。
試合レポは慶應義塾の公式戦評が詳しいので割愛→慶應義塾体育会バレーボール部 


Ko02
そういえば、会場では峯村(沙)選手を見掛けました。またコートで元気に活躍している姿が見たいですね!この日は峯村(雄)選手も良い活躍で、楽しい1日になったのではないでしょうか。


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