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Diary&心地よい暮らし

東京日記(3月8日その2)

2008-03-11 23:32:22 | 音楽
六本木のあと、ホテルにチェックイン。
今回は、三井ガーデンホテル汐留イタリア街


小腹が空いたので 日テレビルのカフェで ケーキセット。
そして、今回の旅行のメイン会場へ移動。

初めてきました。水道橋!東京ドーム!

そう、今回のメインは、 

  セリーヌ・ディオンのコンサート!

開演まで時間もあったので 東京ドームシティで少し遊ぶことに。(これが不運の始まり。

まずは、観覧車。(結構、並んだ。
そして、その光景を観た瞬間、私の心をコンサートより鷲掴み(えっ?)にした
ジェットコースター!!!!!
なんといっても あの高さ、あの角度、あの斜度、スピード! きゅーん♪
しかし、観覧車に乗ったあと、待ち時間をみると 結構開演ギリギリの時間。
チケット買っちゃった(1回1000円×2人分)し、と並ぶ。
やっと乗れたのは、開演時間の19時。
でも、夜景を見ながらの2~3分。すっごい楽しかった~。
最高頂点は、地上80m。東京タワーも見えました♪

もちろん、降りてから会場へダッシュ。
自分たちが入るゲートは、すでに締め切り。ということでまた開いているゲートまでダッシュ。
そして、自分たちの席まで 必死に歩く。 
なんとかたどり着いた・・・と思ったら  

なんで、人が座ってるの?????

直接は言いづらかったので 近くにいた係りの人に声をかけると
そのすぐそばにいた他のお客さんが、

「人が座ってたんでしょ? ほらー、ここにもダブってる人たちいるじゃない!
 どこの発券? ●-11での発券、同じだよ!
 ここの(縦の)列、みんなだよっ!早く責任者呼んでよっ!」

ど、どゆこと??? ダブリ?????

どーやら、e+さんやってくれました。ダブリ発券。(最悪~

そうこうしているうちに せっかく開演に間に合ったのに
ライブが始まってしまいました・・・。 (マジで~!お金返せ~!が、内心

結局、振り替えの席を用意してもらったのですが、
自分たちが取った席より、2列ほど前になりました。
でも、
  ステージの鉄柱で 
  セリーヌが見えないじゃんかーーーっ!!!!!


ステージは、正方形、360度から見れるステージ。
(ユーミンのシャングリラで使用されてたものと ほぼ一緒のようでした。
でも、四隅は鉄柱があり、そこにスピーカーが取り付けられているのです。
アリーナ席は、鉄柱のところを避けるように作られてました。
ステージ前方や、1塁側、3塁側にあったせり出しにきてくれると観れるのですが、
ステージ中央だと 鉄柱の隙間からしか見れない。(涙。だからお金返せー。
時間ギリギリにいった自分たちも悪かったのかもしれないけど・・・
でも、私たちが座ってたら あのカップルが同じ思いしてたんだよな・・・
 私たちがかぶって良かったのかな。
しかしやっぱり納得いかなーい!など、楽しめない気分のまま、すでに5曲は歌われたか。

セリーヌの最初の登場は、黒のチューブトップのミニワンピ。(脚長~い。
「POWER of LOVE」 

衣装チェンジで 次は、上は白のカットソーに真っ赤なパンツ。
腰のところから内側は赤の黒のマント?をつけて登場。
カルメンというか、闘牛士をイメージするような衣装。

次は、シルバーのワンピ?下に黒の皮パンを履いていたようです。

「TO LOVE YOU MORE」 
葉加瀬太郎はでてきませんでしたが、ヴァイオリン弾いてた人、金髪の大森さんチックで素敵でした~☆

「Because YOU Loved Me」 
この曲を聴いて やっと気持ちが落ち着いたかな。
映画を観てサントラを買いに走った大好きな曲。でも、フルでは歌わなかったような・・・。


日本だけの特別ゲスト、伊藤由奈、登場!(黒のワンピかわいかった。

お気に入りという日本の歌もアカペラで披露してくれました。
サンディーサンセッツの「WATASHI」♪ 
すごくかわいい曲で、セリーヌの声で聴くとそれがもう2倍以上増し!

その後、ゴールドのミニワンピ。(シルバーのグラデーションが入ってたようにも見えました。
脚が長くて筋肉のつき方も綺麗で細い。
高いヒールでステージを ステップしながら動き回る姿も素敵でした~。

『アンコール』は、レモンイエローのドレスで ステージ中央からせり上がり、
タイタニックのテーマ「MY HEART WILL GO ON」

素敵な美しい歌声で癒されました。ほんっと感動!(チケット事件さえなければ


ライブ後は、月島へ移動。
旦那様と一緒に人生初の「もんじゃ焼き」を食べに♪

お腹が空いていたので 2種類のもんじゃ+あさりのホイル焼き、アスパラバター、
豆腐のサラダなどをペロリ。

終わりよければ、すべて良し!
美味しいものを食べて 大満足でした~♪



東京日記(3月8日その1)

2008-03-11 23:32:04 | 音楽

3月8~9日と東京へ。

まずは、六本木のインボイス劇場へ

Blue Man Group in TOKYO 
を観に行ってきました!

今回東京旅行の第2のメイン♪
私が観たい!ということで急遽チケットを取りました。(直後、その日の公演SOLDOUT!ほんとギリギリ。

BlueManのために専用に作られた劇場も ブルーの建物。
中に入ると ロビーでは、BlueManのビデオがモニターで流され、
それを観てるだけでも ワクワク♪

そして、観ながら ふと・・・最近似たようなものを観たような気が・・・・・・・

あっ、明和電機か! (楽器ではない?もので演奏するのが似てる。

席は少しゆったりな感じ、でも、もうちょっと傾斜が欲しかったなぁ。
ステージ両サイドには、ワイヤーで作ったような人形が それぞれ円になって飾ってありました。

その上のほうに 電光掲示板で 場内での注意事項が流されていましたが、
開演直前、注意事項以外のことが流れはじめました。

今日は、この会場に (何かの?)遺伝子を発見した△△△△さんがいらっしゃてます。
 みんなで お礼をいいましょう。 せーのっ!
 △△△△さん、遺伝子を見つけてくれてありがとう!」

「今日、ここにお誕生日の野口さんがいらっしゃいます。
 野口さんに みんなでハッピーバースデーを言いましょう。
 歌うのではなく、棒読みです。 せーのっ!
 ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデートゥーユー
 ハッピーバースデーディア野口さん ハッピーバースデートゥーユー」

「では、始まりにあたって 今日はこの方に 国家斉唱していただきましょう!」
(いきなり、4列目あたりの人にスポットライトがあたる。

・・・・・「冗談です。」

始まる前から大笑いです。


いよいよ開演。
3つの並んだスクリーンにバックライトに照らされて 3人のブルーマンの姿。

スクリーンが消え、現れた3人。
ドラム缶を叩きながらの演奏、両側の二人が、カラーウォーターをそのドラム缶の上に注ぐ。
叩くたびに 蛍光カラーの水しぶき!
一人が、ドラム缶に顔を近づけながら注いでいると そこを「ボンッ」と叩かれ、顔にバシャリ。(お約束~

ステージ前方にでてきた3人。
カラフルな丸いキャンディーのようなものを 真ん中の一人が左側のブルーマンに投げ、口でキャッチ。
いくつかキャッチすると 白いキャンバスにそれを吹きつけ絵?を書いていく。
右側には、白い球が投げれられ、同じように吹きつけると・・・・・塊がボコッ。(あれ、何だったんだろ?
右側の人は、10個以上口にボコボコ(しかもほぼすべてキャッチ。お見事!)。
それをすべて台に吐き出し、何か白い塊を作って その台に「300万円」の紙。(売る気か!

続いてコーンフレークのようなお菓子をそれぞれ持って登場。(右側、箱が大きいぞ。
それを むしゃむしゃ噛む音で 音楽演奏。 (なんでも音になるんだよね~
そのうち、左側は、頭からお菓子をかぶり、頭・顔全体お菓子だらけ。(真ん中から注意される・・・。
右側の箱の大きさに気づいた二人、右側の箱をジーッ。(ブルーマンってしゃべらないんだよね。
すると大きな箱から小さな(他の二人と同じ)サイズを取り出し、納得した二人と演奏開始。

この後、水の入った風船をゴムで 的に当てようとしていた3人。
すると、スクリーンが降りてきて 歌?とともにスクリーンに

          「遅刻!」

そして、遅れて会場に入ってきたお客さんが映し出されました。 (恥ずかしいぞ~(笑)

ステージ暗転して 映像で 「下水管」の説明。
そして、太いパイプを持ったブルーマン登場。
それを使って演奏。伸ばしたり縮めたり。
叩いてるだけなのにパイプの長さで音が変わるのね。
伸ばしたり、縮めたり・・・ おーっ、北原さんのトロンボーンも一緒だ!

その後、ステージから降りてきて、お客の女性を一人拉致。
ステージに上げられ、ブルーのキャッチャーがつけるようなプロテクターを胴につけられ
テーブルに一緒に並んで座らされました。
いろんなものが、テーブルしたから登場。その中から またもやお菓子。
箱には、「大江戸バナナ」 (東京ばななのパクリでしょっ!
なぜか、袋が開けられない3人。その中身を お行儀よくフォークナイフで。
食べ終わると胸のところから 何か液体がビューッ。女性もビューッ。
それをかき集めて、小箱に入れてリボンをつけて女性にプレゼント。 (どうするの、あれ。

続いては、ロックなブルーマン
ロックについての説明があり、
近年は、演奏の上手さ、歌の上手さより、いかに踊れるか!が大事となっている!!! (ホントか?
音にあわせて体を動かすのだ!と動き出したブルーマンの動き。

えー、デュークズウォークの骨盤回しの最初の説明、そのまんまなんですけど。

腰を 右にドーン、前にドーン、左にドーン、後ろにドーン。
はいっ、右、前、左、後ろ。とリズムにあわせて腰を動かす。(お茶目~

スクリーンでは、ロックのコンサートで見られるいろんな動きをやってみよう!

はいっ、右手のコブシをふりあげて!
はいっ、横に振って~! (お~、NattyParade
はいっ、両手を振り上げて!
はいっ、歓声あげて~。
はいっ、片足を首の後ろにひっかけて!(?
はいっ、頭の上で手拍子。

それにしても、このロックなブルーマンのときに音楽、素敵でした。

次は、いろんな長さのパイプを組み合わせた楽器の登場。
ヘラのような道具で叩いて演奏。
実はこれ、パイプは並んでるけど ピアノのように音階が並んでるものではない。
なので、演奏するとなると かなりの練習が必要・・・
と日曜の「題名のない音楽会」でやっていた。

では、懐かしのロックのナンバーを・・・・・
「ライク・ア・バージン」 
・・・左側が、マドンナがプロモでかぶってたようなシフォンのかぶりものをつける。

なぜか、

「ドラえもん」 ・・・またもや左側、 タケコプターを!

まだまだ、ありましたが・・・・

 あとは、私の心の中で楽しみます。。。。。(さすがに書くの疲れた


そして、青山ブックセンターへ向かう途中、気になる神社へお参り。
それから、本屋にて頼んでおいた本を受け取り、ホテルに向かいました。

 (その2へ続く・・・