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Diary&心地よい暮らし

東京日記(3月8日その1)

2008-03-11 23:32:04 | 音楽

3月8~9日と東京へ。

まずは、六本木のインボイス劇場へ

Blue Man Group in TOKYO 
を観に行ってきました!

今回東京旅行の第2のメイン♪
私が観たい!ということで急遽チケットを取りました。(直後、その日の公演SOLDOUT!ほんとギリギリ。

BlueManのために専用に作られた劇場も ブルーの建物。
中に入ると ロビーでは、BlueManのビデオがモニターで流され、
それを観てるだけでも ワクワク♪

そして、観ながら ふと・・・最近似たようなものを観たような気が・・・・・・・

あっ、明和電機か! (楽器ではない?もので演奏するのが似てる。

席は少しゆったりな感じ、でも、もうちょっと傾斜が欲しかったなぁ。
ステージ両サイドには、ワイヤーで作ったような人形が それぞれ円になって飾ってありました。

その上のほうに 電光掲示板で 場内での注意事項が流されていましたが、
開演直前、注意事項以外のことが流れはじめました。

今日は、この会場に (何かの?)遺伝子を発見した△△△△さんがいらっしゃてます。
 みんなで お礼をいいましょう。 せーのっ!
 △△△△さん、遺伝子を見つけてくれてありがとう!」

「今日、ここにお誕生日の野口さんがいらっしゃいます。
 野口さんに みんなでハッピーバースデーを言いましょう。
 歌うのではなく、棒読みです。 せーのっ!
 ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデートゥーユー
 ハッピーバースデーディア野口さん ハッピーバースデートゥーユー」

「では、始まりにあたって 今日はこの方に 国家斉唱していただきましょう!」
(いきなり、4列目あたりの人にスポットライトがあたる。

・・・・・「冗談です。」

始まる前から大笑いです。


いよいよ開演。
3つの並んだスクリーンにバックライトに照らされて 3人のブルーマンの姿。

スクリーンが消え、現れた3人。
ドラム缶を叩きながらの演奏、両側の二人が、カラーウォーターをそのドラム缶の上に注ぐ。
叩くたびに 蛍光カラーの水しぶき!
一人が、ドラム缶に顔を近づけながら注いでいると そこを「ボンッ」と叩かれ、顔にバシャリ。(お約束~

ステージ前方にでてきた3人。
カラフルな丸いキャンディーのようなものを 真ん中の一人が左側のブルーマンに投げ、口でキャッチ。
いくつかキャッチすると 白いキャンバスにそれを吹きつけ絵?を書いていく。
右側には、白い球が投げれられ、同じように吹きつけると・・・・・塊がボコッ。(あれ、何だったんだろ?
右側の人は、10個以上口にボコボコ(しかもほぼすべてキャッチ。お見事!)。
それをすべて台に吐き出し、何か白い塊を作って その台に「300万円」の紙。(売る気か!

続いてコーンフレークのようなお菓子をそれぞれ持って登場。(右側、箱が大きいぞ。
それを むしゃむしゃ噛む音で 音楽演奏。 (なんでも音になるんだよね~
そのうち、左側は、頭からお菓子をかぶり、頭・顔全体お菓子だらけ。(真ん中から注意される・・・。
右側の箱の大きさに気づいた二人、右側の箱をジーッ。(ブルーマンってしゃべらないんだよね。
すると大きな箱から小さな(他の二人と同じ)サイズを取り出し、納得した二人と演奏開始。

この後、水の入った風船をゴムで 的に当てようとしていた3人。
すると、スクリーンが降りてきて 歌?とともにスクリーンに

          「遅刻!」

そして、遅れて会場に入ってきたお客さんが映し出されました。 (恥ずかしいぞ~(笑)

ステージ暗転して 映像で 「下水管」の説明。
そして、太いパイプを持ったブルーマン登場。
それを使って演奏。伸ばしたり縮めたり。
叩いてるだけなのにパイプの長さで音が変わるのね。
伸ばしたり、縮めたり・・・ おーっ、北原さんのトロンボーンも一緒だ!

その後、ステージから降りてきて、お客の女性を一人拉致。
ステージに上げられ、ブルーのキャッチャーがつけるようなプロテクターを胴につけられ
テーブルに一緒に並んで座らされました。
いろんなものが、テーブルしたから登場。その中から またもやお菓子。
箱には、「大江戸バナナ」 (東京ばななのパクリでしょっ!
なぜか、袋が開けられない3人。その中身を お行儀よくフォークナイフで。
食べ終わると胸のところから 何か液体がビューッ。女性もビューッ。
それをかき集めて、小箱に入れてリボンをつけて女性にプレゼント。 (どうするの、あれ。

続いては、ロックなブルーマン
ロックについての説明があり、
近年は、演奏の上手さ、歌の上手さより、いかに踊れるか!が大事となっている!!! (ホントか?
音にあわせて体を動かすのだ!と動き出したブルーマンの動き。

えー、デュークズウォークの骨盤回しの最初の説明、そのまんまなんですけど。

腰を 右にドーン、前にドーン、左にドーン、後ろにドーン。
はいっ、右、前、左、後ろ。とリズムにあわせて腰を動かす。(お茶目~

スクリーンでは、ロックのコンサートで見られるいろんな動きをやってみよう!

はいっ、右手のコブシをふりあげて!
はいっ、横に振って~! (お~、NattyParade
はいっ、両手を振り上げて!
はいっ、歓声あげて~。
はいっ、片足を首の後ろにひっかけて!(?
はいっ、頭の上で手拍子。

それにしても、このロックなブルーマンのときに音楽、素敵でした。

次は、いろんな長さのパイプを組み合わせた楽器の登場。
ヘラのような道具で叩いて演奏。
実はこれ、パイプは並んでるけど ピアノのように音階が並んでるものではない。
なので、演奏するとなると かなりの練習が必要・・・
と日曜の「題名のない音楽会」でやっていた。

では、懐かしのロックのナンバーを・・・・・
「ライク・ア・バージン」 
・・・左側が、マドンナがプロモでかぶってたようなシフォンのかぶりものをつける。

なぜか、

「ドラえもん」 ・・・またもや左側、 タケコプターを!

まだまだ、ありましたが・・・・

 あとは、私の心の中で楽しみます。。。。。(さすがに書くの疲れた


そして、青山ブックセンターへ向かう途中、気になる神社へお参り。
それから、本屋にて頼んでおいた本を受け取り、ホテルに向かいました。

 (その2へ続く・・・










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