20日土曜日、曇り。
徳川家ゆかりの江戸城めぐり(日帰り)ツアーに参加しました。
9時上野集合→(徒歩)上野東照宮へ。
上野東照宮は元和2年(1616年)2月駿河城に徳川家康を見舞いに赴いた、藤堂高虎、天海大僧正が危篤の家康の病床で末永く鎮魂できる場所を造ってほしいとの遺言をうけ高虎の屋敷領地であった上野の山に、寛永四年(1617年)本営を造宮しました。
石灯篭。
唐門(からもん)。
総金箔の門は心をわくわくさせるほど立派でした。
栄誉権現(お狸さま)受験の神様。「他をぬく」ということで受験時期は参拝者で長蛇の列だそうです。
透塀(すきべい)格子の向こうがみえることからこの名がつくそうです。
バスで移動。
いよいよ旧江戸城へ
桜田門から攻め入ります。
櫓。
門。
同心番所。(警備員の詰所)
百人番所。
石垣。(上には櫓があった)
大番所。(他よりちょっと家系が良い人たち)
松の大廊下跡。
天守台。
ここに大奥があった。
大奥跡。
平川門。
ここから出る。
増上寺へ移動。
増上寺会館で昼食。
増上寺御霊屋(おたまや)を見学。
浜離宮恩賜庭園へバスで移動。
三百年の松。今から300年前六代将軍家宣が植えた松。
将軍お上がり場。
今回の江戸城めぐりツアー、ガイディングレシーバーでナビゲーターの解説を聞いて、歴史にちょっと興味が出てきました。
一日で3時間以上は歩いたと思います。途中でへとへとになり運動不足を実感。
次の日から犬との散歩時間を増やしています。