2020.04.04[清滝駐車場10:20〜10:30東海自然歩道分岐〜10:37水場〜10:44月輪寺登山口〜10:50空也滝10:53〜12:52大杉谷分岐〜13:02展望広場13:16〜13:53首なし地蔵13:54〜14:26愛宕山三角点14:30〜14:42黒門〜15:10ひぐらしの滝15:20〜15:41水場〜15:47東海自然歩道分岐〜15:55清滝駐車場](距離15.42km 累積標高1304m)
【空也の滝〜モミノキ尾根】
空也の滝遊歩道からの取りつき後しばらくは倒木等で荒れている。しばらく登ると十字路、左は大杉谷左岸道に繋がる、右は大杉谷に入ってすぐの右支流に繋がる。ここは真っ直ぐ登る。この先枝道、踏み跡多数、地図やGPSで要確認。尾根は広くハッキリしない。左にトラバース気味になだらかになると分岐、ここは右、テープ等多数あり。この先やや尾根らしくなり急登、踏み跡は入り乱れている。大きなモミの木が現れ出すと月輪寺からの登山道に合流。
【東スカイライン】
モミノキ尾根と月輪寺コースとの合流地点より、少し登ったところにある電柱から左に入る。すぐに倒木と藪があるが我慢して越えると、根元に特徴のある大きなモミの木がある。ここからは左へトラバースとなる。踏み跡はハッキリしているが倒木多く、数箇所の倒木は這いつくばってくぐり抜けたり、急斜面を迂回するなど難儀する。急斜面トラバース道での倒木またぎは慎重に。しばらく行くと大杉、このあたりは穏やか。その先の自然林地帯はやや不明瞭かつ倒木、それを越すと植林地となり大杉谷登山道と合流。
【スカイライン】
概ね歩きやすいルート。大杉谷登山道からの入口は数箇所あり上方から入ると道が途絶えるので、溝のような谷に沿って下るとスカイライン本道?に合流できる。スカイラインといえども今は木々が成長し展望は皆無。
【スカイラインに並行の上段ルート】
スカイラインを南下し地図上の谷部分(水流があるわけでもなく谷という認識は低い)で右上方に登る道との分岐地点がある。わずかに登ると再び分岐。右にテープ等あり、ここから上段ルートに入る。(左側も上段ルートの延長だと思うが、これは南側のどこに接続されているのかは今回未確認。)
しばらくは下方にスカイラインを見ながら並行して植林帯に道がある。自然林に入ると不明瞭。岩の上を通ったり、崩れやすい斜面を横切ったりするが、古く色褪せたペンキのマーカーはある。ごみが散乱する谷(水無)に下りると下方にマーカーがある。再び植林帯となると大杉谷登山道に合流する。
【芦見谷左俣?源流】
愛宕から首無地蔵へ向かう尾根道の796m地点より、ひと下りしたなだらかな源頭部より谷に下る。シダの中のルートで、すぐに水流が現れる。最初は左岸沿い、後半は右岸に踏み跡あり。ロープが張ってあるクリンソウ群生地には進入しないように。
【石切場から三角点】
首無地蔵への尾根道から広い道が2箇所分かれている。どちらから入っても石切場の小屋跡に出て、その奥に広場があり展望がよい。広場最奥の小石堆積部分を少し登ると左に続く小径がある。三角点まではひと登り。
【水尾分かれから大杉谷道へ】
水尾分かれより少し登った地点、旧ケーブル駅跡へと続く道が右手にわかれているすぐ先から右に入る小道がある。この道はすぐに2つに分かれ、左は表参道と平行に走る道。右に進むとさらに2つに分かれ左はスカイライン、右の谷へと下る道が大杉谷へと続く。道はハッキリしており分岐にはマーカーもあり問題なし。
【ヒグラシの滝道】
大杉谷登山道で少し開けたカーブ部分から谷に入っていく踏み跡がある。目印は特にない。やや下りのトラバースとなり、ガレ場や固定ロープ箇所を通ると滝音が聞こえてくる。登山道に戻る時は滝から少し登った分岐を右の急登方向へ。
なお、大杉谷左岸道は非常に荒れています。
外出自粛要請が出ている中ではあるのですが、人との接触を極力控えて愛宕を徘徊してきました。
今後さらにコロナウイルス感染防止のため外出が制限されていくであろう状況では、たとえ人との接触が少ないとはいえ、登山も気軽にできないかもしれません。
今回は、清滝登山口では登山スタート時間を遅らせる、人気の登山道を利用しない、また山頂には人の多そうな時間帯には行かないなど、一応は自分なりに対策をしました。街に出るよりも山ではずいぶんと感染のリスクは低く、神経質だと思われるかもしれませんが、リスクはゼロではないので念のためです。もちろんコンビニに寄るのでマスクも忘れません。
今回の愛宕登山の目的は地蔵山と竜ヶ岳の間にある、滝谷の滝に会いに行くこと。そしてなんと42年ぶりに地蔵山に登ること。
ところが最初からつまずいてしまうことになる。清滝の駐車場は4時半には閉めるとのこと。スタートが遅いだけに6時間で戻ってこられるか。急げば可能だが、花も愛でたい、いろいろな写真も撮りたい。急いで目的だけは果たすという山行にするには天気もよく勿体ない。
なので滝谷はまた次回ということにして、きょうは気ままに特に何も決めずに歩こうと予定を変更。
まずは空也の滝に寄って、モミノキ尾根を登る。このルートは以前よりずいぶんと荒れた印象を受ける。尾根上部はその名の通り大きめのモミの木がある。しかしこのモミの木の中で一番見物の木は人知れずある。
それを見るため東スカイラインルートに入る。目当ての木は見られたがルートはずいぶんと荒れている。
大杉谷ルートに合流し、今度はスカイライン本道?に入ったつもりが、一段高い位置から入ってしまったようで、徐々に踏み跡は薄れ、なくなってしまう。それに気がつき溝状の谷の縁を下ると、案の定本道に出ることができた。
このルートを2/3ほど歩いたところで右に登って行く道があったので、どこに行くのだろうかと興味本位でそちらに踏み込む。すぐにスカイラインより一段高いところにあるトラバース道に出る。
左をとるとおそらく表参道裏道に合流するのだろうが、今日は右へ。
ルートの目印となるはげた赤ペンキのマーカーはあるが道は荒れて不明瞭となる。我慢して進むと再び大杉谷登山道に。おそらく最後は強引に行ったが、下方に見えたマーカー通りに進むと、先ほどスカイライン本道と間違って入った地点に出るのだろう。
展望広場で人から離れた岩の上で昼食。旋回する鳶を気にしながら唐揚げをつまむ。
お腹も満たされた。さて、どこを歩こうか。このまま下りるにはまだ勿体ない。
クリンソウで有名な芦見谷左俣?の源頭部をまだ歩いたことがなかったので、そちらへ。そこは思った通りの美しい場所で、特に水が流れ出して間もなくの明るいシダ原は美しく、歩くのが楽しい。
クリンソウはようやく葉が出たところ、暖冬だったが春先はちょっと冷えたので、咲くのは例年通りのなだろうか。
この先、芦見谷右俣に行こうかと迷うが、三角点直下の石切場にまだ行ったことがなかったのでそちらも気になる。
結局、首無地蔵から展望を楽しみつつ尾根道を愛宕方面に戻って石切場へ。
もっと切り取られた垂直の岩がむき出しになっているのかと思ったが、岩屑だけで特に立ち寄るほどでもなかったか。でも展望はよい。
三角点を踏んでジープ道から社務所前へ。時間が遅めなのでもうほとんど人はいない。
大杉谷に下りヒグラシの滝に立ち寄る。左岸道を下ろうと思ったが結構荒れていて時間がかかりそうなので、再び大杉谷道に戻ってタムシバやコバノミツバツツジを愛でながら清滝へ戻る。
人気の山なのですが、結局山中で出会った人は10人程度。
早期にコロナウイルス騒動が沈静化して、世界のみんなが普段通りの生活に戻ることができ、登山に限らず気にせず自由に外出ができるようになることを願わずにはいられません。
清滝はサクラが満開
消防車が5〜6台、これから捜索を始めるとのこと。遭難事故かな?
タチツボスミレがあちらこちらに
林道より愛宕山頂を見上げる
イワナシの花
ミヤマカタバミ
大杉谷入口の堂承川本流にかかる小滝
大杉谷に入ると小滝が連続
鳥居をくぐって
空也の滝に到着
モミノキ尾根上部には、その名の通り巨木とまでは言えないものの、大きなモミの木が多数見られる
中でも最大のモミの木
登ってきたモミノキ尾根を振り返る
スギやモミの木など直立の木が多い中では目立つ存在
東スカイラインがトラバースにうつるというターニングポイントに聳えるモミの木(根元が特徴的)
東スカイラインはところどころ厄介な倒木でふさがれている
東スカイラインの中では一際大きなスギ
東スカイラインの様子。このあたりは明瞭で非常に歩きやすい部分
東スカイラインも大杉谷登山道に近づくとより明瞭になり落ち着いてくる
スカイライン途中の水場
スカイラインはよく歩かれているのか、明瞭で歩きやすい
スカイラインから折り返し上部ルートを通って、再び大杉谷登山道に合流。岩のある展望広場で昼食。鳶が弁当を狙って上空で旋回。近くの登山者の弁当が奪われかけた
展望広場よりアブラチャンと京都市街
ジープ道から見た京都北山のなだらかな峰々
砥石谷源頭部も美しいシダ原
芦見谷左俣?源頭部に下りる
楽しい源頭歩き
天気よく暖か、気持ちいいルートです
アセビの花も満開
ほとんど段差もないなだらかな流れが続きます
谷が合流し谷幅が広がると、クリンソウ群生地も間近
湿原の中に特徴的な木が聳えています
クリンソウ開花はまだまだ先ですね
首無地蔵にて
首無地蔵
愛宕へと戻る尾根道を行くと「田」が数箇所
尾根道では時々左手が開け展望が楽しめる。中央奥は比叡山
京都市街北部も見渡せます
石切場に寄り道
石切場の広場
広場からの展望もよい
広場にはアセビの花も多い
愛宕三角点と京都市街
京都市街地をズームアップ
愛宕神社への石段。今日は登りません
表参道と並行に走る道は石段もなく歩きやすい
脇道途中のスギ
大杉谷登山道に下ってきました。タムシバ?が満開なのですがバックが明るくうまく撮せません
ヒグラシの滝にも寄り道
大杉谷左岸道を少し下るも、非常に荒れていて時間がかかりそうなので大杉谷登山道に戻ります
大杉谷道から振り返って山頂を見る
林道を戻ります
【おまけ】清滝のサクラ
【空也の滝〜モミノキ尾根】
空也の滝遊歩道からの取りつき後しばらくは倒木等で荒れている。しばらく登ると十字路、左は大杉谷左岸道に繋がる、右は大杉谷に入ってすぐの右支流に繋がる。ここは真っ直ぐ登る。この先枝道、踏み跡多数、地図やGPSで要確認。尾根は広くハッキリしない。左にトラバース気味になだらかになると分岐、ここは右、テープ等多数あり。この先やや尾根らしくなり急登、踏み跡は入り乱れている。大きなモミの木が現れ出すと月輪寺からの登山道に合流。
【東スカイライン】
モミノキ尾根と月輪寺コースとの合流地点より、少し登ったところにある電柱から左に入る。すぐに倒木と藪があるが我慢して越えると、根元に特徴のある大きなモミの木がある。ここからは左へトラバースとなる。踏み跡はハッキリしているが倒木多く、数箇所の倒木は這いつくばってくぐり抜けたり、急斜面を迂回するなど難儀する。急斜面トラバース道での倒木またぎは慎重に。しばらく行くと大杉、このあたりは穏やか。その先の自然林地帯はやや不明瞭かつ倒木、それを越すと植林地となり大杉谷登山道と合流。
【スカイライン】
概ね歩きやすいルート。大杉谷登山道からの入口は数箇所あり上方から入ると道が途絶えるので、溝のような谷に沿って下るとスカイライン本道?に合流できる。スカイラインといえども今は木々が成長し展望は皆無。
【スカイラインに並行の上段ルート】
スカイラインを南下し地図上の谷部分(水流があるわけでもなく谷という認識は低い)で右上方に登る道との分岐地点がある。わずかに登ると再び分岐。右にテープ等あり、ここから上段ルートに入る。(左側も上段ルートの延長だと思うが、これは南側のどこに接続されているのかは今回未確認。)
しばらくは下方にスカイラインを見ながら並行して植林帯に道がある。自然林に入ると不明瞭。岩の上を通ったり、崩れやすい斜面を横切ったりするが、古く色褪せたペンキのマーカーはある。ごみが散乱する谷(水無)に下りると下方にマーカーがある。再び植林帯となると大杉谷登山道に合流する。
【芦見谷左俣?源流】
愛宕から首無地蔵へ向かう尾根道の796m地点より、ひと下りしたなだらかな源頭部より谷に下る。シダの中のルートで、すぐに水流が現れる。最初は左岸沿い、後半は右岸に踏み跡あり。ロープが張ってあるクリンソウ群生地には進入しないように。
【石切場から三角点】
首無地蔵への尾根道から広い道が2箇所分かれている。どちらから入っても石切場の小屋跡に出て、その奥に広場があり展望がよい。広場最奥の小石堆積部分を少し登ると左に続く小径がある。三角点まではひと登り。
【水尾分かれから大杉谷道へ】
水尾分かれより少し登った地点、旧ケーブル駅跡へと続く道が右手にわかれているすぐ先から右に入る小道がある。この道はすぐに2つに分かれ、左は表参道と平行に走る道。右に進むとさらに2つに分かれ左はスカイライン、右の谷へと下る道が大杉谷へと続く。道はハッキリしており分岐にはマーカーもあり問題なし。
【ヒグラシの滝道】
大杉谷登山道で少し開けたカーブ部分から谷に入っていく踏み跡がある。目印は特にない。やや下りのトラバースとなり、ガレ場や固定ロープ箇所を通ると滝音が聞こえてくる。登山道に戻る時は滝から少し登った分岐を右の急登方向へ。
なお、大杉谷左岸道は非常に荒れています。
外出自粛要請が出ている中ではあるのですが、人との接触を極力控えて愛宕を徘徊してきました。
今後さらにコロナウイルス感染防止のため外出が制限されていくであろう状況では、たとえ人との接触が少ないとはいえ、登山も気軽にできないかもしれません。
今回は、清滝登山口では登山スタート時間を遅らせる、人気の登山道を利用しない、また山頂には人の多そうな時間帯には行かないなど、一応は自分なりに対策をしました。街に出るよりも山ではずいぶんと感染のリスクは低く、神経質だと思われるかもしれませんが、リスクはゼロではないので念のためです。もちろんコンビニに寄るのでマスクも忘れません。
今回の愛宕登山の目的は地蔵山と竜ヶ岳の間にある、滝谷の滝に会いに行くこと。そしてなんと42年ぶりに地蔵山に登ること。
ところが最初からつまずいてしまうことになる。清滝の駐車場は4時半には閉めるとのこと。スタートが遅いだけに6時間で戻ってこられるか。急げば可能だが、花も愛でたい、いろいろな写真も撮りたい。急いで目的だけは果たすという山行にするには天気もよく勿体ない。
なので滝谷はまた次回ということにして、きょうは気ままに特に何も決めずに歩こうと予定を変更。
まずは空也の滝に寄って、モミノキ尾根を登る。このルートは以前よりずいぶんと荒れた印象を受ける。尾根上部はその名の通り大きめのモミの木がある。しかしこのモミの木の中で一番見物の木は人知れずある。
それを見るため東スカイラインルートに入る。目当ての木は見られたがルートはずいぶんと荒れている。
大杉谷ルートに合流し、今度はスカイライン本道?に入ったつもりが、一段高い位置から入ってしまったようで、徐々に踏み跡は薄れ、なくなってしまう。それに気がつき溝状の谷の縁を下ると、案の定本道に出ることができた。
このルートを2/3ほど歩いたところで右に登って行く道があったので、どこに行くのだろうかと興味本位でそちらに踏み込む。すぐにスカイラインより一段高いところにあるトラバース道に出る。
左をとるとおそらく表参道裏道に合流するのだろうが、今日は右へ。
ルートの目印となるはげた赤ペンキのマーカーはあるが道は荒れて不明瞭となる。我慢して進むと再び大杉谷登山道に。おそらく最後は強引に行ったが、下方に見えたマーカー通りに進むと、先ほどスカイライン本道と間違って入った地点に出るのだろう。
展望広場で人から離れた岩の上で昼食。旋回する鳶を気にしながら唐揚げをつまむ。
お腹も満たされた。さて、どこを歩こうか。このまま下りるにはまだ勿体ない。
クリンソウで有名な芦見谷左俣?の源頭部をまだ歩いたことがなかったので、そちらへ。そこは思った通りの美しい場所で、特に水が流れ出して間もなくの明るいシダ原は美しく、歩くのが楽しい。
クリンソウはようやく葉が出たところ、暖冬だったが春先はちょっと冷えたので、咲くのは例年通りのなだろうか。
この先、芦見谷右俣に行こうかと迷うが、三角点直下の石切場にまだ行ったことがなかったのでそちらも気になる。
結局、首無地蔵から展望を楽しみつつ尾根道を愛宕方面に戻って石切場へ。
もっと切り取られた垂直の岩がむき出しになっているのかと思ったが、岩屑だけで特に立ち寄るほどでもなかったか。でも展望はよい。
三角点を踏んでジープ道から社務所前へ。時間が遅めなのでもうほとんど人はいない。
大杉谷に下りヒグラシの滝に立ち寄る。左岸道を下ろうと思ったが結構荒れていて時間がかかりそうなので、再び大杉谷道に戻ってタムシバやコバノミツバツツジを愛でながら清滝へ戻る。
人気の山なのですが、結局山中で出会った人は10人程度。
早期にコロナウイルス騒動が沈静化して、世界のみんなが普段通りの生活に戻ることができ、登山に限らず気にせず自由に外出ができるようになることを願わずにはいられません。
清滝はサクラが満開
消防車が5〜6台、これから捜索を始めるとのこと。遭難事故かな?
タチツボスミレがあちらこちらに
林道より愛宕山頂を見上げる
イワナシの花
ミヤマカタバミ
大杉谷入口の堂承川本流にかかる小滝
大杉谷に入ると小滝が連続
鳥居をくぐって
空也の滝に到着
モミノキ尾根上部には、その名の通り巨木とまでは言えないものの、大きなモミの木が多数見られる
中でも最大のモミの木
登ってきたモミノキ尾根を振り返る
スギやモミの木など直立の木が多い中では目立つ存在
東スカイラインがトラバースにうつるというターニングポイントに聳えるモミの木(根元が特徴的)
東スカイラインはところどころ厄介な倒木でふさがれている
東スカイラインの中では一際大きなスギ
東スカイラインの様子。このあたりは明瞭で非常に歩きやすい部分
東スカイラインも大杉谷登山道に近づくとより明瞭になり落ち着いてくる
スカイライン途中の水場
スカイラインはよく歩かれているのか、明瞭で歩きやすい
スカイラインから折り返し上部ルートを通って、再び大杉谷登山道に合流。岩のある展望広場で昼食。鳶が弁当を狙って上空で旋回。近くの登山者の弁当が奪われかけた
展望広場よりアブラチャンと京都市街
ジープ道から見た京都北山のなだらかな峰々
砥石谷源頭部も美しいシダ原
芦見谷左俣?源頭部に下りる
楽しい源頭歩き
天気よく暖か、気持ちいいルートです
アセビの花も満開
ほとんど段差もないなだらかな流れが続きます
谷が合流し谷幅が広がると、クリンソウ群生地も間近
湿原の中に特徴的な木が聳えています
クリンソウ開花はまだまだ先ですね
首無地蔵にて
首無地蔵
愛宕へと戻る尾根道を行くと「田」が数箇所
尾根道では時々左手が開け展望が楽しめる。中央奥は比叡山
京都市街北部も見渡せます
石切場に寄り道
石切場の広場
広場からの展望もよい
広場にはアセビの花も多い
愛宕三角点と京都市街
京都市街地をズームアップ
愛宕神社への石段。今日は登りません
表参道と並行に走る道は石段もなく歩きやすい
脇道途中のスギ
大杉谷登山道に下ってきました。タムシバ?が満開なのですがバックが明るくうまく撮せません
ヒグラシの滝にも寄り道
大杉谷左岸道を少し下るも、非常に荒れていて時間がかかりそうなので大杉谷登山道に戻ります
大杉谷道から振り返って山頂を見る
林道を戻ります
【おまけ】清滝のサクラ
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