滋賀県・京都府とその周辺の山と滝

比良・鈴鹿山等の滋賀の山や京都北山を中心とした、山登り・滝巡りなどを写真で綴る個人記録帳です。

2020.03.07 RUN & WALK/桂川〜嵐山(松尾山、嵐山P382)

2020-03-07 23:29:46 | トレーニング
2020.03.07[自宅12:51〜13:13上野橋〜13:36嵐山中ノ島公園〜13:39松尾山登り口〜13:56松尾山〜14:08展望所14:09〜14:13嵐山(P382)14:14〜14:49星のや船着き場14:55〜15:01嵐山中ノ島公園〜15:29上野橋〜15:57自宅]18.63km


嵐山(P382)から星のや船着き場間はバリエーションルート、滑落注意


午後から嵐山まで桂川沿いをRUN。
嵐山は前回よりも観光客が増えている印象を受ける。コロナウイルスを逆手に取った誘客キャンペーン「スイてます嵐山(キャッチフレーズ/人間よりサルの方が多いとか、久しぶり。)」の効果があったのか。

今年になり何度か走るようになり、走るごとにそれなりに慣れてきて、ちょっと余裕が出てきたので、今回は嵐山から京都一周トレイルを松尾山に登る。そして尾根を北西に走って嵐山(P382)へ。
地名も山の名前も嵐山なので紛らわしいため、山の嵐山は(P382)とします。
嵐山(P382)からの展望はあまり良くないが、少し手前のコースから外れたところにある展望所からは京都市内北部が一望できる。手前には桂川が流れ渡月橋も見下ろせる。

きょうは嵐山(P382)から小尾根を真っ直ぐ桂川に下りてみることにする。案外踏み跡があって黄色テープがところどころに巻かれている。
尾根の傾斜が増すとテープの数も減り踏み跡もハッキリしなくなるので適当に下る。滑ると下まで転げ落ちそうなので慎重に。少し傾斜が緩やかになると左手に大悲閣(千光寺)が見えてくる。左に大悲閣に向かう道があるが、入山有料なのでそのまま真っ直ぐに下る。樹間に緑色の桂川が望めるようになり、まもなく旅館「星のや」の船着き場に下りつく。

一休みし、再びRUNで桂川沿いに帰る。



桂川沿いを走って嵐山へ
その勢いのまま京都一周トレイルを駆け上りました
松尾山山頂からの風景(中央左寄に比良山系が見えています)


嵐山(P382)手前ピークよりの風景
奥は比叡山、左には広沢池、手前に渡月橋が見えています


嵐山山頂(P382)


嵐山山頂(P382)
嵐山城は、明応6年に香西元長によって築かれ、永正4年に炎上して廃城となったようです


急傾斜の小尾根を桂川に真っ直ぐ下りてきました
ランニングシューズではちょっとキツかった


ちょうど保津川下りの観光船が通って行きました


ここで初めての休憩です
ここからまた川沿いに走って帰りました

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