1991.08.25-26[御池~上田代~天神田代~渋沢大滝~渋沢温泉小屋~兎田代~三条の滝~平滑の滝~赤田代~東電~中田代三又~竜宮~見晴十字路尾瀬小屋、尾瀬小屋~沼尻~尾瀬沼一周~沼尻~ナデッ窪~燧ヶ岳~熊沢田代~広沢田代~御池]
山をやる人間として一度は訪れなければ示しがつかないといった場所がいくつかある。富士然り、屋久島然り、また尾瀬然りである。人によりけりだろうが、槍ヶ岳であったり大雪山であったりするかもしれない。と言うわけで人込みの嫌いな私は、夏も終わりごろの花の最盛期は過ぎ紅葉には早く、もちろん水芭蕉などあるはずもないという中途半端な時期にやってきた。それも有給を取っての平日ということで見事に尾瀬はひっそりしていた。コースは御池から渋沢大滝に寄り道し、三条・平滑といった名瀑を楽しみつつ尾瀬ヶ原に入り、湿原散策。見晴十字路の小屋に泊まり尾瀬沼周遊ナデッ窪から燧岳に登り御池に戻るという贅沢コース。天気も良く、人は稀にしか会わず最高である。御池に下りてからは国民宿舎でゆっくり宿泊し、翌日は日光の滝巡りをして帰った。
セリ科の花
天神田代の木道を歩く
食虫植物のモウセンゴケは至る所に生息している
渋沢大滝に寄り道
名瀑・三条の滝。日本一の水量と言われる滝で落差は100m近い
三条の滝上流には長さ400mにも及ぶ平滑の滝がある
サワギキョウの花
ウメバチソウの花
雄大な尾瀬の湿原
イトトンボの仲間
湿原と白樺
ヒツジグサは水生植物
ヒツジグサをアップで
ナガバノモウセンゴケ。もちろん食虫植物
尾瀬ヶ原の北に聳える燧岳
再びサワギキョウ
湿原の風景
暮れゆく尾瀬。奥の山は至仏山
朝露に輝く
クモの巣も朝露に濡れる
尾瀬沼から見た燧岳
尾瀬沼の風景
燧岳への登りの途中から見た尾瀬沼
燧岳俎より柴安を見る
燧岳俎より尾瀬沼を俯瞰する
熊沢田代
広沢田代にて
山をやる人間として一度は訪れなければ示しがつかないといった場所がいくつかある。富士然り、屋久島然り、また尾瀬然りである。人によりけりだろうが、槍ヶ岳であったり大雪山であったりするかもしれない。と言うわけで人込みの嫌いな私は、夏も終わりごろの花の最盛期は過ぎ紅葉には早く、もちろん水芭蕉などあるはずもないという中途半端な時期にやってきた。それも有給を取っての平日ということで見事に尾瀬はひっそりしていた。コースは御池から渋沢大滝に寄り道し、三条・平滑といった名瀑を楽しみつつ尾瀬ヶ原に入り、湿原散策。見晴十字路の小屋に泊まり尾瀬沼周遊ナデッ窪から燧岳に登り御池に戻るという贅沢コース。天気も良く、人は稀にしか会わず最高である。御池に下りてからは国民宿舎でゆっくり宿泊し、翌日は日光の滝巡りをして帰った。
セリ科の花
天神田代の木道を歩く
食虫植物のモウセンゴケは至る所に生息している
渋沢大滝に寄り道
名瀑・三条の滝。日本一の水量と言われる滝で落差は100m近い
三条の滝上流には長さ400mにも及ぶ平滑の滝がある
サワギキョウの花
ウメバチソウの花
雄大な尾瀬の湿原
イトトンボの仲間
湿原と白樺
ヒツジグサは水生植物
ヒツジグサをアップで
ナガバノモウセンゴケ。もちろん食虫植物
尾瀬ヶ原の北に聳える燧岳
再びサワギキョウ
湿原の風景
暮れゆく尾瀬。奥の山は至仏山
朝露に輝く
クモの巣も朝露に濡れる
尾瀬沼から見た燧岳
尾瀬沼の風景
燧岳への登りの途中から見た尾瀬沼
燧岳俎より柴安を見る
燧岳俎より尾瀬沼を俯瞰する
熊沢田代
広沢田代にて
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