今月誕生日を迎え、とうとう39歳になった。
若いのか、年寄りなのか...よく分らないが、おばさんである。
すっかり丸くなった、肩のライン。あごのラインもぼけている。
夕方になると、笑いジワの跡がくっきり残る顔。
ファンデーションを塗れば塗るほど、おばさんを強調する。
何十万もした補正下着ですら、上げきれないほどお尻も下がり
二の腕は、フライパンを振る度にプルプル揺れる。
無理も利かなくなった . . . 本文を読む
なにはともあれ、1年間過ごせた事に感謝。
早期癌で1センチで発見だったにもかかわらず
多発性の為、ステージ2と診断された。
全部で3つ。
乳癌と診断されてから、本も読んだし
インターネットで乳癌のサイトを
検索してきたが、多発性の文字は見つからない
見つける事が出来てないのだろう
多発性だと聞くと、なんだかとても悪いようで
少し身が固くなる。
しかし、なんだかんだで1年が過ぎた
全てに慣 . . . 本文を読む
母は8年前に自殺。
波乱万丈な人生でした。
子供を3人産みながらも、子育ては半分放棄。
父親は一番下の弟が生まれてすぐに事故死。
子供は可愛いと思っていたようだが
母親としての自覚は乏しかったように思う。
私が5歳位の時も母は、睡眠薬を飲んで自殺を図った。
画用紙に私宛の遺書
その画用紙を持って、近所のお友達の家に助けを求めた。
泣きながら、走った。
母にはいろんな事があり過ぎた。
寂し . . . 本文を読む
小学生の頃、キャンディ、キャンディが愛読書でした。
なりたかったのは、看護婦さん。
夢を叶える為、高校は看護科のある学校へ...。
しかし、道をそれて学校はやめてしまいました。
看護士になっていたら、今とは全く別の人生。
後悔がないと言えば、嘘になるけど
それが私の生きる道なんですよね。
. . . 本文を読む