ひと昔ほど前にリフォーム熱がすさまじく、『自己流家いじり（リフォーム）』で
あちこちの改造などに手を染め、あげくの果てには飽きて放り出す・・・
その中途半端な結果が家のそこかしこに今でも残っています。
何年も何年も放置してきたそれらも汚家であるための重要条件。
そんな重要条件などいらないのでコツコツかたづけてゆきたいと思います。
４／７（土）たとえば台所の棚撤去跡
今の家に引っ越してきた時の台所の設備はちょうどこんな感じでした。が、
それまで住んでいた家が団地で、同じような仕様だったので大いにがっかり・・・
ちょうどその頃カントリー風に憧れていたので自分で変えてしまえ！と発奮。
業者に壁面の棚を撤去してもらい流しにタイルを貼ってもらいました。
棚を撤去する際に周辺のタイルもはがれてしまったので
あとは自分で板を貼りました。
コンクリートむきだし部分アップ
足もと棚の扉も撤去してオープン
どれもこれも作業途中で放置状態となっています。
しかしこのままではあまりに残念なので、きょうはコンクリート隠しを決行！
流し台にタイルを貼ったので二つあった引き出しも使えなくなり
扉を取った収納部も素敵なコーナーにするつもりがまだ出来てない・・・
猫の出入りを防ぐために布を掛けています。
昭和イメージも悪くなかった・・・
今の私ならあのまま使うだろう。そんな風に思っています。
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まだありました。
きのうもあったこんなもの。
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