今年5月10日に採取し庭へ移植した
アカツメクサ。
花付きのを移植したものだから根付く
どうか不安だったが12月の今になり
これはもう大丈夫と確信できるまでに
育ってきている。
来季の花咲く頃が楽しみだ。
茎もたくさん出て葉もびっしり。花茎はまっすぐ垂直立ちに伸びるので見ためもよろしい。
自分はどうも『坊主花(?)』が好きらしい ・・・と、ようやく思いあたる きょうこの頃。
スト . . . 本文を読む
次の春はこの花からスタートさせたい。
そう考え採取したオオイヌノフグリ。
春まだ浅きあぜ道などにこの青い花が
一面に咲き広がっている様子は本当に
きれいなのだ。
採取してすぐ庭の一画に植えたけれど
その後近くにヘビイチゴを移植したり
カタバミ(これも好き)を放任したりで
なかなかの込み具合となっている。
おまけにあらぬ所からヒメツルソバも伸びてきているし。 . . . 本文を読む
植物で『好きなハナ三種』を挙げる
としたら野菊類がきっと入るだろう。
そんなわけでハマギクを買ったわけ
だけれど葉や茎、それに咲いた花の
威風堂々ぶりには驚いている。
一般に野菊に持つイメージの楚々と
した感じがまったく無い のダ・・・
野菊とは思えぬ花の見事さに偽物をつかまされたのかも ! そんな疑惑も検索結果で雲散霧消
ネットでの検索調査によるとハマギクは花径が6~7セン . . . 本文を読む
庭に自生したものを見つけ移植したのがこの2月。植えっ放しでも順調に育ちついに開花。
ツワブキがなぜ自然に生えてきたのか? 花粉が飛んで、なのか。地下茎が伸びて、なのか?
自生した場所から2メートル以上
離れた場所に、ツワブキを植えて
いる。
昨年は咲かなかったが咲けば花茎
は1メートルはあり、一枚の葉で
大人の頭部が完全に隠れるほどな
ので多分これは九州に分布してい
るオオツワブキと思われ . . . 本文を読む
全身じゃなく全草か。それが毒だらけ。
そんなヒガンバナを根こそぎ持帰って
茎が立上がっているものは庭に植えた。
まだ茎の見えない球根は迷ったあげく
鉢植えにした。
ヒガンバナの葉っぱらしきものは地表に出す出さない? 迷ったが結局は出して植えた。
一緒に植えたのは水に挿していて根の出た木の枝。季節には白くて香りの良い小花がビッシリ咲く木だ。
ヒガンバナを採集した近くに可 . . . 本文を読む
センニンソウの白い花の向こうに
アメリカアサガオが咲いている。
バラの肥料の影響だろうか?花が
野生アメリカアサガオより大きい。
どちらの花も高い所に咲いている
ので、望遠で撮った。
次は園芸アサガオ。もともとは子A&Bの異母弟が小学校低学年の時に学校の課題で育ていたアサガオ。その種を貰ってから以降はこぼれ種で芽が出て毎年欠かさず咲いてくれている。
ブログランキン . . . 本文を読む
この黄色い花の種を道端沿いに蒔いた人は、これヒマワリなのと言った。
いくらでも持って帰ってという言葉に甘えて数株を我が家に移植した。
そのヒマワリの実家、道端沿いで開花が始まったのが8月中旬。
ウチに移植したものが咲き始めたのは半月後。
なかなか焦らしてくれる .....
きのう室内からは花は見えなかったけれど、近寄るとまるでオリーブの梢に隠れるようにして咲いているのが分かった。
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レンガ路のスタート地点は居間を出てすぐのところ。
ここから我が庭が展開していくわけだが現在の状況は、とても厳しい ....
その理由はツユクサの蔓延ぶりにある。小道が歩きづらい!
好きなツユクサを今年は思いきり堪能したくなり引き抜くことをしなかったから、増えに増えてしまっている。
どうやら堪能しているのはヒトではなく、ツユクサのほうらしい。
けれどもう9月。 . . . 本文を読む
どこまでも咲く気配のないヒルガオ。
採集、移植は成功するも咲かない。
ヒルガオに絡まれてもビクともしていないのはオシロイバナ。
この後オシロイバナは咲き始めたのだがヒルガオに変化はない。
咲くもよし咲かぬもよしの野花かな
ヒルガオ:採集場所に残った、つまり親もとの株には次から次へと花が咲いているのだが
イヌタデ:赤まんまの名で有名だ。これは庭に生えてきたものを鉢植 . . . 本文を読む
伸長著しいノイバラの枝。空へ向かう
その二本にまるで橋渡しするかのよう
なアメリカアサガオのツル。
これを採集した場所は砂利道のキワで
今もそこに残っている仲間達は草丈が
10~15センチくらいと小さい。
そのせいで咲いた花も地べたから人を
見上げる格好になるのだが ...
そのアメリカアサガオ、ウチに三株移植したのだが、それにようやく蕾がつき、そして開花
手の届 . . . 本文を読む
夏に咲くヒルガオ。
採集もとになる道端では随分前から
盛んに咲いている .......
ウチに移植したものは旺盛に繁って
いて今では割り当てた極小フェンス
だけでは足りずに、自生のオシロイ
バナに巻き付いている。
が、花はまだ咲かない・・・
アメリカアサガオもまだ咲かない。フェンスにからんだその高さは約2メートル(写真左)
もう一カ所の支柱無しの野放しアサガオはこぼれ種から。これも咲 . . . 本文を読む
19、20日の二日間で5鉢減を達成
植木鉢として使用の発泡スチロール箱も撤去したので合計6ケの計算。
内訳
萩:ドクダミ鉢へ
鳥さんプレゼントの木:野草鉢へ
ローズゼラニュウム:野草鉢へ
ランタナ:地植え
ロシアンオリーブ:菊鉢へ
野草鉢というのは、ノビルのような植物など各種雑草がわらわらと自然発生的に生えていたもの。ノビル様の植物は球形の白い花が好きなので残し、寄り合い所 . . . 本文を読む
萩はこぼれ種でどんどん増えて庭に植えると大変なことになる、そう聞いて採集した萩は鉢植えにしているが正解だったと思う。今年、隣の鉢二つに生えているからだ。
その萩三鉢のうち昨年採集したものが育ち過ぎ、鉢とのバランスが悪くなったので移植することにした。移植先はドクダミを植えている大鉢で、直径は60センチはあると思う。
ドクダミは八割ほど抜いて萩は難なくおさまり、6月中旬購入からポットのままだっ . . . 本文を読む
昨夏、側溝の中に発見のギボウシ。
白い花に惹かれ一部持ち帰ったのだが一緒に咲いていたミソハギも、同時に採集している。
植えた場所はコンポスト脇。景観的にはあまりよろしくないが、コンポストが霞むほどの存在感を期待している
そのギボウシに蕾がついた。ずいぶん焦らされたけれど花の咲く見込みがついて安堵する。
以前、遊園地内のバラ園で見たギボウシと葉形も花も同じものに思えるが はたし . . . 本文を読む
ブッドレア、和名がフジウツギ
落葉低木・高さ50~200センチ
昨夏採集したものがついにシーズンを迎えた。
開花期は7~10月ということなので
長い間たのしめるのは嬉しい。
この花を蝶が好み、たくさん集まるらしい。また果実も実るらしいのでそれも楽しみだ。
空き地に繁っていたフジウツギ。今そこには建物が建ち、フジウツギも無くなっている。
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